ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

テレビで大曲の花火♪

2013-08-24 20:35:54 | 日記



昼過ぎからのテニスコートはガラガラ。

午前中、一緒にプレーした何人かも、同じコートで午後からテニスする人たちも
大曲に向かったらしい。

創造花火が始まったのが大曲と、ついさっき聞いた。

私はもう、十年くらい、現地にご無沙汰だ。
去年は76万人という人混みに、わざわざ出かけるエネルギーがない(笑)

花火の時は、大スクリーンのテレビが欲しいと思う(^^;

新しく現れるカタチの花火も素晴らしいが、
音楽と融合して一つの世界を創りだす創造花火は、見応え十分だ。

技術を高めることと同時に、センスが問われ、
日々の研鑽が偲ばれる。
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津軽

2013-08-23 16:37:26 | 旅行

去年から、津軽づいてる。
紅葉とリンゴの時季に行って、桜を見に行って、
そして今度は夏だ。

岩木山麓に泊まってから、日本海側に向かった。
総勢4人。

久しぶりにワサオを見た。
私たちが着く直前に、団体が訪れていて、
ワサオくんはすっかり疲れた様子で、グターッとしてた。

鯵ヶ沢から十三湖に向かった。
30年以上前、彼と一緒に一度だけ行った記憶がある。
橋は新しくなり、資料館なども整備されていた。

十三湖と言えば、シジミ。
地元の人がお勧めのシジミラーメンには、シジミがたっぷり入ってた♪

太宰治の斜陽館に。
もう、旅館を廃業して久しい。
記念館になっていた。



ちょうど、ガイドツアーがあって、しっかり丁寧に見学した。
出たときに高校野球の結果が聴こえてきた。
オーッ、前橋育英が優勝だ♪


五所川原の「立佞武多の館」に向かった。
青森は「ねぶた」で弘前が「ねぷた」だが、ここは「ねぷた」だ。

高さが22メートルという立佞武多は見下ろしても見上げても壮観だ。






三基が運行する祭を、是非観たいと思う。


そうそう、宿を出てはじめに岩木山神社に参詣した。
かつて何度か行ったことのある神社だが、マジっと見たのは始めてかも(笑)
狛犬が面白かった。






江戸時代に作られたことや、怪力の職人が一人で重い石を運んだことが
パンフレットに書かれていたが、なぜ、こんなカタチなのかは触れてなかった。


前日は、予定通り、三内円山と青森県立美術館を回ったし、
津軽を満喫した二日間だった。

ちょっと疲れたけど(^^;
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動きすぎ(^^;

2013-08-21 10:41:30 | 日記
我ながら慌ただし過ぎる8月。

第一週に、父の米寿を祝い
翌週は、しっかりテニスして
お盆の日に長距離を走ったし…

長めの休みも、彼を中心にアッという間に終わった。

たった二日だけ仕事して、平日に連休をとった(^^;
今度は北に走り、昔懐かしい仲間たちと会う。

取り敢えずの目的地まで、私は3時間と想定してたが、
友人知人のアドバイスでは、もっと余裕をみた方がいいと…
出発を30分早めた。
ところが、途中でちょっと休憩したのに、2時間40分で到着!
本を持ってきて良かった~(笑)

この会が終わると、しばし一段落だけど、
来月半ばにも、大きな予定が入ってる。

なんか…生き急いでる感じ(笑)
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「100㎞!」「何者」

2013-08-20 22:12:27 | 
「100㎞!」 片川優子 講談社 2010.8.25

題に ヒャッキロ と振り仮名。

知らないうちに参加の申し込みをされて、
100㎞歩くという大会に出場する羽目になってしまった、
高校1年生のみちる。

「なんでこんなことしてるんだろう、私」
と、歩き始めて早々に思いながらも、
ほかの参加者との出会いの中で、少しずつ前に進んでいく。

ただ歩くだけ…
嫌になるほど、考えに考えるだろうな。

何がどう、とは言えないけれど、
こんな風に限界近くまで肉体を酷使したとき、
 気持ちの有り様や人生観が、いい意味で変わるのではないだろうか?

作者は1987年生まれ!
中三のときに書いた「佐藤さん」で2004年にデビュー、
2010年現在、麻布大学獣医学部で学びながら執筆活動中とある。
文系でないのが、いいなぁ^^


「何者」  朝井リョウ  新潮社 2012.11.30

 直木賞受賞作。

 「桐島、部活やめるってよ」の作者だ。
 若いよなぁ・・・
 1989年、岐阜県生まれ、早稲田の文化構想学部(そんな学部もあるんだ)を
 昨春、卒業して就職したと、ある。

 就活に臨む学生たち。
 現実をいかに受け止めるか、、、
 くだらないと斜に構えてる自分と、就活しなくてはならない自分。
 
 p74 
  たくさんの人間が同じスーツを着て、同じようなことを訊かれ、同じようなことを喋る。
  確かにそれは個々の意思のない大きな流れに見えるかもしれない。だけどそれは、
  「就職活動をする」という決断をした人たちひとりひとりの集まりなのだ。自分は
  アーティストや起業家にはもうなれない。だけど就職活動をして企業に入れば、また違った形の
  「何者か」になれるのかもしれない。そんな小さな希望をもとに大きな決断を下した
  ひとりひとりが、同じスーツを着て同じような面接に臨んでいるだけだ。
  「就活をしない」と同じ重さの「就活をする」決断を想像できないのはなぜなのだろう。
  決して、個人として何者かになることを諦めたわけではない。スーツの中身までみんな
  同じなわけではないのだ。(略)
  就活をしないと決めた人特有の、自分だけが自分の道を選んで生きていますという自負。

 p117
  本当の「がんばる」はインターネットやSNSのどこにも転がってない。

 何者かになりたい、でも、なれない。
 でも、いつか何かのきっかけで自分は変われると思い
 他の人たちの就活を、自分はあんなカッコ悪いことをしなくていいはずだと、どこかで思っている。
 そんな想いを閉じ込めておけなくて、誰かに認められたくて
 裏アカウントでつぶやく・・・

 そんな たくと に理香は言う。

 「自分は自分にしかなれない。痛くてカッコ悪い今の自分を理想の自分に近づけることしかできない。
 みんなそれをわかってるから、痛くてカッコ悪くたってがんばるんだよ。カッコ悪い姿のまま
 あがくんだよ」
 「笑われてることだってわかってるくせんみ、そんなことをしてるのは何でたと思う?」
 「それいがいに、私に残された道なんてないからだよ」
 「カッコ悪い姿のままあがくことができないあんたの本当の姿は、誰にだって伝わってるよ。
 そんな人、どこの会社だって欲しいと思うわけないじゃん」
 「そうやってずっと逃げてれば?カッコ悪い自分と距離を置いた場所で、いつまでの観察者でいれば?
 いつまでもその痛々しいアカウント名通り【何者】かになった振りでもして、誰かのことを笑ってなよ」
 「・・・・・・でも、私だって、同じようなものなのかもね」
 「私だって、ツイッターで自分の努力を実況中継していないと、立っていられない」

 最後の言葉がジーンと響いた。
 誰かに認めてもらいたい。
 誰かと繋がっていたい。

 私は facebook に登録する気もないし、ツイッターはごく稀に興味あるところを覗く程度だが、
 常に携帯やスマホに触ってないと気がすまない若者も多いのではないか。
 情報は大切だけれど、それに振り回されて
 溢れている情報を取捨選択する自分の《芯》が心許なければ、意味がない。 
他者との繋がりでしか、自分を測れないとしたら、カナシすぎる。
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連日(^^;

2013-08-18 22:09:29 | 戀(こい)
彼も私もビックリ(笑)

13日から今日まで、殆どラブホ三昧(^^;
少しずつの時があると言えども、毎回のように彼が放出してる!
今日は彼の想定外だった、多分(笑)

二人とも狂った(^^;
至福の時間だ♪

連日、元喜な彼…
妙な自信を持たせたかなぁ(爆)
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