ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

病院に泊り込み

2014-06-30 14:57:02 | 老い・病気・社会保障
母の容体が急変した。

元々、1ヶ月も難しいと言われていたのだが、
急速な悪化があって、残された時間が更に短くなった。

病魔の進行には驚くばかりだ。

当然、完全看護だから敢えて付き添う必要はないが、
まだ意識はあるし、
たまに覚醒したときに、誰かがそばにいた方が病人も落ち着くだろうということと
私たちの気持ちを楽にするために、できるだけそばに寄り添っていることにした。

週末は、遠方の兄弟たちも来て泊まってくれた。
ちょっとだけ小康状態なので、彼らはいったん帰宅して、
今日からは私がずっと、泊り込む。

私の体力を超えるほど、長らえてくれるといいのだが・・・

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