「水の瀬きよき」 本荘市発行 1996.10.24
終戦前後の昭和20年5月から10月までの間、当時の「由利郡石澤村」に疎開していた
東京女子高等師範学校附属高等女学校の生徒たちと、それを受け入れた地域の方々との
ふれあいを記録したもの。
戦後半世紀を経過した時点で、五十年以上にもわたり生徒たちと受け入れ関係者の間に
交流が保たれていて、それから二十年を経た今も、続いているという。
終戦前後の昭和20年5月から10月までの間、当時の「由利郡石澤村」に疎開していた
東京女子高等師範学校附属高等女学校の生徒たちと、それを受け入れた地域の方々との
ふれあいを記録したもの。
戦後半世紀を経過した時点で、五十年以上にもわたり生徒たちと受け入れ関係者の間に
交流が保たれていて、それから二十年を経た今も、続いているという。