昨日の続き。
F-1クラス決勝は10分間。
1400ニッカドバッテリーでは、540モーターでも10分間は燃費が厳しく、スピードと燃費の両立が難しいです。
ところが予選2番手のぬまっちは、スピード&燃費にかなりアドバンテージがあり、現在連勝中なので、連勝をストップしたいところです。
スタート直後、予選2番手のぬまっちが抜群のスタートを見せますが、1コーナーでしっかりインを閉めブロックします。
その後もぬまっちが背後から抜きにかかりますがブロック。
1分過ぎ、最終コーナー付近でラインを乱してしまい、その後のストレートで並ばれますが、思いっきり幅寄せしてブロック。
2分過ぎ、ちょっと離れて走行していた3番手のF104レッドブルがミスで転倒。
ストレートエンドで2番手に並ばれ、1コーナーでインを閉めたところ、閉めすぎて1コーナーに接触し転倒、2番手になるがすぐに復帰、0.5秒差ぐらいでトップを追いかけます。
3分過ぎ、トップのぬまっちが最終コーナー手前で転倒、トップに復帰しますが、すぐ後ろにぬまっち。
数周後、1コーナーの飛び込みであっさりかわされ2番手に。
4分過ぎ、またまた1コーナーでフェンスにヒット、トップと差が広がります。
6分過ぎ、トップと3秒差。
8分過ぎ、またまたまた1コーナーでフェンスにヒット、トップとさらに差が広がります。
9分過ぎ、トップのマシンはまだ元気で、どんどん後ろから迫ってきます。
自分のマシンはちょっとペースダウンしてゴール。
57周、10分13秒、ベストラップ10秒28。
トップは58周、10分12秒、ベストラップ10秒27。
ベストラップはほとんど同じでしたが、1周差。
転倒が3回、あっさりオーバーテイクされたのが次回への反省点ですね。