来週１１月２０日はDRCC屋内レースinTMCが開催されるので、最終練習と思っていましたが、風邪で諦めました。
金曜日の午後からノドが痛くなり、残業中には更に悪化、土曜日もそして本日も回復せず、やっと夕方になって若干良くなりましたが、まだ少し咳がでます。
レース前には一度練習したいと思っていますが、無理かな？
前回の大会からフロントギアデフに交換しましたが、フロントボールデフに比べ若干ベストラップは更新するものの大会ではいまひとつでした。
本日は、もう少し曲がるセットを試してみます。
主にフロント周りを変更してみます。
フロントサスアームを前開きに。
これは、フロントサスブロック前側を４３．５ミリから４４．２ミリに変更します。
センターリンクに１ミリ、バンプステアに０．５ミリのスペーサーを追加します。
BD-5
１回目は、誰も走行していなかったので、全くグリップせず。
２９周、５分０秒、ベストラップ９秒９３。
２回目、３１周、５分８秒、ベストラップ、９秒５０。
３回目、３１周、５分３秒、ベストラップ、９秒４２。
４回目、３１周、５分９秒、ベストラップ、９秒４８。
１回目、２回目はソレックス２０R、３回目、４回目はソレックス２４R。
大会時よりタイムは下がっていますが、なんとなく曲がっているような感じ。
次回練習でもう少しタイムアップを。
続いてF-1も走行。
１回目、５６周、１０分３秒、ベストラップ１０秒０７。
２回目、５６周、１０分０秒、ベストラップ９秒７７。
３回目、５４周、１０分１秒、ベストラップ９秒９４。
１回目、２回目は１回転倒、３回目は２回転倒あり。
アンプの設定も変更しましたが（下げる方向）２回目にはベストラップを大幅に更新。
F-1ベストラップ
でも１０分は厳しいです。
３回目はダメでしたが、コンスタントに５６周に入っているので、もう少しですね。
ストッククラス決勝。
予選時より路面温度、室温とも下がっていますが、路面グリップは高いです。
ストッククラスは予選、決勝共に５分間。
スタートからポールポジションのぬまっちに離されないように走行しますが、５周目ぐらいからどんどん離されます。
ラップタイムを見ると、０．３～０．４秒ぐらい違います。
決勝は、マシンの挙動が安定せず、予選よりタイムが下がっています。
また、転倒も多かったので、ベストラップは約０．２秒差でしたが、それ以上の差でした。
ぬまっち、３３周、５分３秒、ベストラップ９秒１６。
自分、３１周、５分２秒、ベストラップ９秒３２。
今回はミスが多すぎましたね。
次回レースは１１月２０日なので、それまでにもう少しセッティングを煮詰めたいと思います。
続いてストッククラス。
今回のレースからBD-5にいろいろニューパーツを投入。
PANARACER PRスパーギア
説明にはいろいろ効能が書かれていましたが、効果はほとんど感じられませんでした。
少し音が小さくなったかな？ぐらいですかね。
フロントギアデフ
フロントボールデフからギアデフに交換。
ベストラップを０．３秒更新。
ただ、マシンの動きはフロントボールデフの方が安定していたので、もう少し走り込みが必要です。
今回は２台の参加。
タイヤはソレックス２４R＋プロスペックLSインナーの組み合わせ。
ボディーはPFマツダスピード６ライトウェイト
ニューボディー投入、ぶつけないように走らせます。
予選１回目、３１周、５分５秒、ベストラップ９秒２０。
転倒がありマーシャルに助けてもらったので３２周には入りませんでしたが、ペース的には入りそう。
ぬまっち、３２周、５分３秒、ベストラップ９秒２１。
予選２回目、３１周、５分５秒、ベストラップ９秒３０。
数回転がったので３２周には入らず。
ぬまっち、３２周、５分５秒、ベストラップ９秒２４。
予選は２番手。
決勝に続く。
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