前回レース終了後、後片付けをしていたら、リアのサスアームの動きがおかしい。
ショックを外したのに動きがシブイ。
先日、バラして、組み立てを繰り返すも、同じ。
しばらくいろいろやっているうちに、サスブロックか?
セッティングボードに載せると、、、、、、。
思いっきり曲がっていました。
見た目には全然わかりませんでした。
調子が悪いと思われていたアンプは、点検に出したところ、コネクターの不良?だったようです。
不良と言う表現が良いかわかりませんが、自分の使用している、ヨーロピアンコネクターは、2ピースタイプで、差込部分と、コードの取り付け部がねじ込み式になっていて、ここが緩んだりすると、走行後しばらくして電流が断続的に切れ、ノーコンになるようです。
対応策としては、1ピースに交換か、2ピースの接続部を半田付けすると解決できるそうです。
対応策を講じて、本日走行させてみました。
結果は問題なし。
ノーコンもすっかり治まりました。
お騒がせしました。
本日は、夕方から4パック走行。
コースレイアウトが変更になったので慣れるのと、アンプの設定をきちんと進めたいと思います。
リアのトー角はサスブロックが曲がって部品がないので今回は3.5度
1回目、LRPストックスペックV2設定(3・8・9・0)、モーターはエクストリーム17.5T(進角0)、ギア比6.7:1、途中で転倒、だいぶタイムロス。
25周、5分7秒、ベストラップ10秒6、モーター温度44℃。
路面はまだ低グリップ。
2回目、LRPストックスペックV2設定(3・8・10・0)、モーターはエクストリーム17.5T(進角0)、ギア比6.7:1、途中で転倒、タイムロスあり。
29周、5分5秒、ベストラップ9秒8、モーター温度66℃。
3回目、モーター温度が気になるのでギア比を下げてみる、LRPストックスペックV2設定(3・8・10・0)、モーターはエクストリーム17.5T(進角0)、ギア比7.0:1、途中で転倒、タイムロスあり。
29周、5分6秒、ベストラップ9秒7、モーター温度69℃。
4回目、ギア比を下げたがグリップが上がっているのかモーター温度は変わらないのでアンプの設定を変更、LRPストックスペックV2設定(3・7・10・0)、モーターはエクストリーム17.5T(進角0)、ギア比7.0:1。
31周、5分8秒、ベストラップ9秒45、モーター温度77℃。
レースではもっと路面グリップも上がり気温も高くなるので、もう少し調整し、モーター温度に気をつけないといけないですね。
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