Mクラス。
前回レースで気になった部分がいろいろあったので今回レースに向け修正(調整)等行って来ました。
アライメントなんかは再度見直しましたが、一つ目はステアリングサーボの舵角。
曲がりが足りないなと思っていましたが、そもそも屋外で舵角を少なくしていたままだったので増やしました。
次に、ステアリングサーボ(PGS-CL)ですが、ローグリップ向けセットだったので、ハイグリップ向けセットに変更。
これはMULTI SETTING GEARで変更しました。
後はモーターの慣らし。
前回レースで使用したモーターは、レース後ですが16,000回転弱と回っていなかった。
比較的使用頻度の少ないモーターでしたが、2年前のタミグラに使用したその時のブラシが付いていました。
ブラシを交換し、再度慣らし16,800回転まで復活。
ボディーはデミオ軽量
マシンはM07
今回Mクラスは17台のエントリー、予選は3ヒートに分かれて走行。
自分はヒート2に出走。
予選1回目。
マシンの雰囲気はだいぶ良くなったように思えますが、まだ安定感が足りないのと、もう少しグリップがほしいところ。
ただ、曲がりは増えて良い感じ。
このヒート2番手ゴール、30周5分6秒、ベストラップ9秒833。
予選1回目は総合8番手。
予選2回目に向け、タイヤを交換するか悩みましたが、この後ダイレクトドライブクラスやオープンクラスのスポンジタイヤでの走行があり、グリップが更に向上する可能性が有るとアドバイスをもらい、タイヤはそのままにすることに。
ただ、フロントのリバウンド調整と、ホイルスペーサーを追加し2回目に備えます。
予選2回目、マシンの雰囲気は良い感じ。
1回目より思ったところにマシンを寄せられるように。
このヒートトップゴール、31周5分6秒、ベストラップ9秒417。
予選2回目は総合5番手。
これはAメイン入りかと思いましたが、Bポールとなり勝ち上がり戦へ。
MクラスBメイン決勝
Bメインは8台中2台が勝ち上がりとなります。
Bポールとはいえ、台数が多いのでミスは許されない感じ。
最初の1分ぐらいは無理をしない感じで走行、ただ、2番手スタートのK君がぴったり着いてきて、更にミスが出来ない展開。
2分ぐらいからバックマーカーが出てきて、追い越す時に軽く接触などがあり、ほんの少しタイムロス、すぐ後ろのK君の猛追を受けますが、イン側を閉めまくり前には行かせません。
3分経過、2番手との差はコンマ2~3秒差。
接戦です、また、次々とバックマーカーが現れます。
しかし、ここ数回参加し、自分のボディーもみんな分かってきてくれたのか、比較的追い越しもしやすい感じ。
4分30秒過ぎ、最終コーナーを立ち上がるときに、前に5台のバックマーカーが、、、。
どうにか接触せずにトップゴール、31周5分6秒、ベストラップ9秒363。
これでBメイン勝ち上がり決定。
Aメイン決勝。
Aメイン決勝は予選上位4台+Bメイン勝ち上がり2台の合計6台で走行。
MクラスAメイン決勝
Aメイン決勝スタート直後からマシンは良い感じでしたが、前のマシンがクラッシュした時に減速してしまい、後ろのマシンにパスされてしまいました。
でも順位は変わらず5番手。
パスされましたが前のマシンにピッタリ付いていたけど、始まったばかりなので焦らないで行くことに。
3番手、4番手が順位を入れ替えながら走行、そして自分も近づきます。
3分経過、4番手のマシンが転倒、4番手に浮上。
ここで自分はペースアップ、3番手のマシンを追いかけます。
4分経過、3番手のマシンに徐々に近づいていましたが、前のマシンが1コーナーでミス、一気に差が詰まり左サイドのコーナーでオーバーテイクに成功、3番手に。
更に2番手のマシンも若干ペースダウンしている。
ただ、大きく差が開いていたので、追いつくまでは至らず、3番手31周5分3秒、ベストラップ9秒378でゴール。
トップは32周5分7秒、9秒149。
ベストラップはAメイン6台中5番目でしたが、前回より短いコースとは言え、トップマシンとコンマ6秒近い差だったものがコンマ2秒差まで近づいて来ました。
次のレースはどんな対策をして行くか?
13.5Tクラスに続く、、、。
前回レースで気になった部分がいろいろあったので今回レースに向け修正(調整)等行って来ました。
アライメントなんかは再度見直しましたが、一つ目はステアリングサーボの舵角。
曲がりが足りないなと思っていましたが、そもそも屋外で舵角を少なくしていたままだったので増やしました。
次に、ステアリングサーボ(PGS-CL)ですが、ローグリップ向けセットだったので、ハイグリップ向けセットに変更。
これはMULTI SETTING GEARで変更しました。
後はモーターの慣らし。
前回レースで使用したモーターは、レース後ですが16,000回転弱と回っていなかった。
比較的使用頻度の少ないモーターでしたが、2年前のタミグラに使用したその時のブラシが付いていました。
ブラシを交換し、再度慣らし16,800回転まで復活。
ボディーはデミオ軽量
マシンはM07
今回Mクラスは17台のエントリー、予選は3ヒートに分かれて走行。
自分はヒート2に出走。
予選1回目。
マシンの雰囲気はだいぶ良くなったように思えますが、まだ安定感が足りないのと、もう少しグリップがほしいところ。
ただ、曲がりは増えて良い感じ。
このヒート2番手ゴール、30周5分6秒、ベストラップ9秒833。
予選1回目は総合8番手。
予選2回目に向け、タイヤを交換するか悩みましたが、この後ダイレクトドライブクラスやオープンクラスのスポンジタイヤでの走行があり、グリップが更に向上する可能性が有るとアドバイスをもらい、タイヤはそのままにすることに。
ただ、フロントのリバウンド調整と、ホイルスペーサーを追加し2回目に備えます。
予選2回目、マシンの雰囲気は良い感じ。
1回目より思ったところにマシンを寄せられるように。
このヒートトップゴール、31周5分6秒、ベストラップ9秒417。
予選2回目は総合5番手。
これはAメイン入りかと思いましたが、Bポールとなり勝ち上がり戦へ。
MクラスBメイン決勝
Bメインは8台中2台が勝ち上がりとなります。
Bポールとはいえ、台数が多いのでミスは許されない感じ。
最初の1分ぐらいは無理をしない感じで走行、ただ、2番手スタートのK君がぴったり着いてきて、更にミスが出来ない展開。
2分ぐらいからバックマーカーが出てきて、追い越す時に軽く接触などがあり、ほんの少しタイムロス、すぐ後ろのK君の猛追を受けますが、イン側を閉めまくり前には行かせません。
3分経過、2番手との差はコンマ2~3秒差。
接戦です、また、次々とバックマーカーが現れます。
しかし、ここ数回参加し、自分のボディーもみんな分かってきてくれたのか、比較的追い越しもしやすい感じ。
4分30秒過ぎ、最終コーナーを立ち上がるときに、前に5台のバックマーカーが、、、。
どうにか接触せずにトップゴール、31周5分6秒、ベストラップ9秒363。
これでBメイン勝ち上がり決定。
Aメイン決勝。
Aメイン決勝は予選上位4台+Bメイン勝ち上がり2台の合計6台で走行。
MクラスAメイン決勝
Aメイン決勝スタート直後からマシンは良い感じでしたが、前のマシンがクラッシュした時に減速してしまい、後ろのマシンにパスされてしまいました。
でも順位は変わらず5番手。
パスされましたが前のマシンにピッタリ付いていたけど、始まったばかりなので焦らないで行くことに。
3番手、4番手が順位を入れ替えながら走行、そして自分も近づきます。
3分経過、4番手のマシンが転倒、4番手に浮上。
ここで自分はペースアップ、3番手のマシンを追いかけます。
4分経過、3番手のマシンに徐々に近づいていましたが、前のマシンが1コーナーでミス、一気に差が詰まり左サイドのコーナーでオーバーテイクに成功、3番手に。
更に2番手のマシンも若干ペースダウンしている。
ただ、大きく差が開いていたので、追いつくまでは至らず、3番手31周5分3秒、ベストラップ9秒378でゴール。
トップは32周5分7秒、9秒149。
ベストラップはAメイン6台中5番目でしたが、前回より短いコースとは言え、トップマシンとコンマ6秒近い差だったものがコンマ2秒差まで近づいて来ました。
次のレースはどんな対策をして行くか?
13.5Tクラスに続く、、、。