GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

パブに泊まる … ROSE AND CROWN (Wimbledon)

2010-01-04 | イギリスのパブ
イギリスでは、今でも泊まれるパブが多く残っています。
映画“ウェールズの山”でも、主人公達が田舎のパブに泊まっていました。
そういう雰囲気に憧れて、日本からインターネットで予約できるところを探しました。

ロンドン市内にも泊まれるパブはいくつかあったのですが、中心部近くは並のホテル以上に高級。
意外に人気もあるのか、問い合わせても予約がいっぱいのパブもありました。

ようやく選んだのが、中心部からやや離れたウィンブルドンの“ROSE AND CROWN”。
2晩2名朝食付で、180ポンドでした。

1Fは全部パブで、レセプションらしい場所はありません。
カウンターの中の人に声をかけて、担当者を呼んでもらいます。
日本から予約した、と名前を告げると、すぐ部屋を開けてくれました。


ROSE AND CROWN

部屋はとても可愛くてきれい。
余裕ある広さです。


ROSE AND CROWN

水回りもちゃんとしてます。
ロンドンのホテルは、シャワーやトイレの水がろくに出ないこともあったので、一安心。


ROSE AND CROWN

洗面所のグラスはYoung'sのパイントでした。
他に、コーヒーシュガーもYoung'sのロゴ入り。


パブに隣接されたホテルですが、何枚もの扉で仕切られているので静か。
飲んでもすぐ戻って来られるのがいいですね。
荷物を片付け、さっそく飲みに行きました。


ROSE AND CROWN
55 High Street Wimbledon Village SW19 5BA

ここに泊まったのは2008年12月。
もう1年以上前の話になってしまいましたが、旅行記をボチボチ続けていきたいと思います。



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