GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

久々の英国パブ … ROSE AND CROWN (Wimbledon)

2009-01-11 | イギリスのパブ
12月の初めに、イギリス旅行に出かけてきました。
ぼちぼち日記にまとめて行きます。


ROSE AND CROWN

テニスで有名なウィンブルドンは、ロンドンから地下鉄で20分ほどの高級住宅街。
駅から離れた高台にあるWimbledon Villageの一角に建つ“ROSE AND CROWN”は、“Young's”が経営するパブの一つで、ホテルも併設されています。
今回の旅行では、このホテルを日本から予約して出かけました。
地下鉄Wimbledon駅からは歩いて20分ほど。
久しぶりのロンドン、しかも寒いので駅からの道のりは不安でしたが、なかなかいいパブで安心しました。


ROSE AND CROWN

広々したカウンター。
ハンドポンプやビアサーバーが並んでいます。


ROSE AND CROWN

夜はかなり混雑していました。
イギリスのパブでは、注文はすべてカウンター。
混雑しているパブでは、どこから注文していいのか戸惑うこともあります。
カウンターからタイミングよく身を乗り出して、中の人に気づいてもらうのがポイント。


ROSE AND CROWN

右に見えるのは本物の暖炉。薪がくべられ、とても暖かい。
本当に火の燈った暖炉は日本では見かけないので嬉しいです。


ROSE AND CROWN

12月になったので、クリスマスの飾りつけも。
元々のパブが立派なので、とても良く似合います。


ROSE AND CROWN

客室。ここも夜は一杯になっていました。

数年前からイギリスのパブも全面禁煙となり、タバコは外で吸うルールになりました。
おかげで混雑したパブでも空気がきれいで、とても快適。
タバコを吸わない自分としては、嬉しかったですね。

ビールや料理については、また別のエントリーで。


ROSE AND CROWN
55 High Street Wimbledon Village SW19 5BA



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