松本城近くの落ち着いた飲み屋街にある“厨 十兵衛”(食べログ)。
以前から、松本に行ったらぜひ寄ってみよう、と思っていたお店です。
店の入り口には、「当店は日本酒を楽しむお店なので、日本酒を飲まない方はお断りします」旨の張り紙。
店内にも「禁煙でございます」、
トイレにも「トイレも禁煙でございます」
など、様々な張り紙がグラフィカルな筆文字で書かれています。
日本酒、禁煙とも願ったり叶ったりです . . . 本文を読む
現在と将来全てのお客様専用のフリーカフェです。
おかきバーもフリーです。
どうぞごゆっくりとお寛ぎください。
ただし混雑時には、ゆずり合いの美徳をお願いします。
なおテイクアウトはご遠慮ください。
(躾の全く出来ていない子供さんの入店は、他のお客様のご迷惑になりますのでお断りします。)
霞ヶ関の“播磨屋本店”前の看板に、こう書かれていました。
何とおかきとお茶が全て無料。太っ腹です。
中 . . . 本文を読む
時々ランチを食べに行っていた、八幡山のタイ料理店“チャン サイアム”が閉店してしまいました。
アットホームな雰囲気と、本格的な味がかなり気に入っていったので、とても残念です。
ココナッツミルクの甘みとコク、ハーブの香りが効いた濃厚なグリーンカレー。
辛味は後からじんわり来る、美味しいカレーでした。
ランチに付いてくるスープと生春巻き。
スープもハーブが良く効いて、美味しい。
クイ . . . 本文を読む
府中の“大東京綜合卸売センター”に出かけてきました。
“サントリー 武蔵野ビール工場”の隣にあります。
ここは名の通り卸売市場ですが、ほとんどのお店で小売もやっていました。
特に魚類や肉類がとても安く、珍しいものに出会えると思います。
魚屋さんで見つけた、ブリの卵と白子。初めて見ました。
ずっしり重く、この1パックで315円と格安です。
「これ、どうやって食べるんですか?」
「甘辛く煮 . . . 本文を読む
よみうりランドからほど近い住宅街のはずれ。
「まだ、こんな森が残っているんだ…」
と思うような深い森のはずれに、“手打そば 檪”がありました。
周囲を森と公園に囲まれた、谷底のような場所にポツンと建てられたお店。
にも関わらず、日曜の昼間はお客さんで満員でした。
30分ほど、店の周りや隣の公園で空席待ち。
ようやく入れたお店の中は、木の板がふんだんに使われ、とてもきれいで落ち着いた雰囲気。
窓 . . . 本文を読む
東京から日帰りできる観光地の一つとして、最近脚光を浴びつつある千葉県の佐原。
水郷、小江戸と呼ばれ、歴史的な町並みと水上交通が売り物です。
観光スポットの古い町並みを外れ、住宅街の狭い道路を奥にの奥にあるガラス張りの綺麗な建物が、“cafe Sari (カフェ サリ)”です。
イギリス製のコンサバトリー(ガラスの温室)からは庭も空も良く見えて、とても開放的。
庭には様々な花やハー . . . 本文を読む
多摩川のそばにある、“とみくら”という蕎麦屋に出かけてきました。
北信州に伝わる“富倉そば”のお店です。
富倉地方では小麦が採れなかったため、山ごぼうの繊維がつなぎに使われています。
太めの蕎麦は、やや固めのしっかりした歯ごたえ。
蕎麦の良い香りに加え、どこかで野草のような香りも感じます。
つゆもやや濃い目で、いい味でした。
オマケに煮物や漬物が付くのも、田舎風で面白い。
野菜か . . . 本文を読む
小田急線 よみうりランド前から、丘陵地帯の住宅街を歩くこと15分。
丘の中腹に、そばカフェ“Re休”がありました。
通りがかりに偶然見つける客さんはまずいないだろう、と思うようなロケーションです。
花咲く庭が眺められる明るいお店は、なかなかいい感じ。
店内は禁煙です。
“そばバリエ”という、蕎麦を使ったカフェメニュー。
蕎麦の実のピラフと、蕎麦のクレープです。
蕎麦の実のピラフは、少し粘りの . . . 本文を読む
富山と沼津から届く珍しい魚が食べられる居酒屋、“げんげ畑”。
調布のミニコミ誌“182ch”で偶然見つけたので出かけてみました。
きれいに盛り付けられたマアジ。
お刺身を食べた後、骨をから揚げにしてくれました。
この骨がサックサクで、また美味しい。お得な気分です。
大きなヒレがきれいなホウボウ。
コリっと身が締まって美味しい。
骨は潮汁にしてくれました。こちらも良くダシが出て、いい . . . 本文を読む
富山を歩いていると、“富山ブラック”と書かれたラーメン屋さんを時々見かけます。
以前から気になっていたのですが、富山ブラックの元祖、“西町大喜 本店”がタナバタ・ビアフェスタ・トヤマの会場近くにあることを知り、出かけてみました。
中の様子が分からない、古びた小さな扉。
「元祖富山ブラック」ののぼりが無ければ、気が付かないような店構えです。
中は細長いカウンターになっていて、芸能人のサインが沢山。 . . . 本文を読む
富山に来たらココ、と決めているのが“味処舞膳”。
今回も、春の富山湾の味を堪能してきました。
ばい貝のたき物。
つきだし用に作られたものですが、出来立ての暖かいものも美味しい。
かなり大ぶりで、肝の部分は特にお酒に合います。
“よしな”という山菜のごま和え。
シャキシャキして、春らしい味です。
岩もずく。
こちらもシャキッとして、青い味が強く感じました。
“いさ . . . 本文を読む
NYで「Ramen」ブーム 有名店出店、地元メディアも特集
アメリカでもラーメンがブームの兆し…というニュースで思い出したのが、芦花公園の“Ivan ramen (アイバンラーメン)”。
ニューヨーク生まれのアメリカ人、アイバンさんが、映画“タンポポ”をきっかけにラーメンの虜になり、ついには来日してラーメン屋さんをオープン、という映画顔負けのドラマチックなお店です。
日曜の開店直後に伺っ . . . 本文を読む
雪の降る寒い日の金沢で、“酒と人情料理 いたる本店”を再訪してきました。
北陸の冬といえば、何といってもブリ。
特にブリトロは全体がきれいなピンクで、脂が乗り切った美味しさです。
こちらでは大根おろしと頂くのがポピュラーなのですが、この脂の強さにピッタリと合って、さっぱり食べられます。
この切り身の厚さも日本海らしくて嬉しい。
ナマコの酢の物。
コリコリの歯ごたえが楽しい。
白 . . . 本文を読む