リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

1/144ジム 旧キット製作38回(表面仕上げ3 胴体、頭部)

2010-06-19 02:21:09 | ガンプラ旧キット
胴体

腰内側のプラ板、ポリパテをふちを均一になるように削る

ふちは均一なったようなので。プラ板貼り補正は終わり

ポリパテで窪みを埋める


内側でほとんど見えないのにまた手をかけすぎてしまった


頭部

側面の丸い部分、真円改善のプラ板を剥がす

左側

剥離成功

右側

剥離失敗

プラ板に付着したポリパテを剥がして元の位置に瞬間接着剤で接着する


周囲の余分のポリパテを削る






#600耐水ペーパーで仕上げる


頭部全体を#600耐水ペーパーで仕上げる


頭部バルカン砲の穴をあけたら

左右で高さが違います

ランナーを接着して穴をふさぎやり直す


サーフェーサー1000を塗る


修正前の頭部(37回のとき)

側面の丸い部分が真円は改善されていると思いますがいかがでしょうか

今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作37回(表面仕上げ2 胴体、頭部)

2010-06-18 03:41:06 | ガンプラ旧キット
胴体

腰内側のプラ板ポリパテをふちを均一になるように削る


まだ均一になっていないようなので、エバーグリーンの0.13mm厚プラ板を貼る


ポリパテでプラ板の段差を埋める




首回りのプラ板の余分を削って仕上げる


仮組する



首回りはこれで完了


頭部

側面の丸い部分が真円になっていない


手作業で修正する、削り落として真円部品を貼るとか修正方法はいろいろ考えられますが、今回は下記の方法で行ないます

2mmプラ板にドリルで円形部分が入る穴をあける

ドリルの穴も必ずしも真円とは限りませんが手作業の補正よりかはましでしょう

離型剤を塗って円形部分のふちに盛ったポリパテに押し付ける


今までのこの方法では離型に失敗してうまくいかなかったのですが、今回はCGIクレオスのMr.シリコーンバリアーを使用して様子を見ます
33回のエポキシパテの離型にも使用しています

CGIクレオスMr.シリコーンバリアー


今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作36回(表面仕上げ1 胴体)

2010-06-17 03:44:44 | ガンプラ旧キット
今回から仕上げに入ります、前回からの流れで胴体から仕上げていきます

胴体

前回まで


首回りのプラ板の余分を削り、仮組します

首関節の余分な隙間が少なくなりました

後ろ側にまだ余分な隙間があるので更にプラ板を貼ります


首回りを削りすぎたのでこのように修正に工数がかかっています、後で修正することがないように仮合わせしながら慎重に削りましょう


首回り以外の接着部分の段差を棒やすりで荒削りして、#320耐水ペーパーで削ります

段差が激しいので遠慮なくどんどん削ってください

腰の内側のポリパテも、#320耐水ペーパーで削る


腰のふちの厚さが不均一な感じがします


プラ板を貼ってふちだけ補正します


ポリパテを盛ってプラ板との段差を埋めます

硬化後に仕上げます

今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作35回(ポリキャップ組込み32 首、股関節)

2010-06-16 02:02:32 | ガンプラ旧キット
股間軸

前回接着した0.3mmの補強プラ板の余分を荒切りする

加工前


加工後


隙間をポリパテで埋める



首間接

33回で盛りつけたプラパテを削る


仮組する


首間接の隙間が多すぎるため0.5mmプラ板を接着して隙間を少なくする

練りゴムを詰めてプラ板を押さえています


今回で関節のポリキャップ組込が完了です


次回から表面仕上げ

今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作34回(ポリキャップ組込み31 股関節)

2010-06-15 00:34:09 | ガンプラ旧キット
股間軸

今回の作業
腰部の接着部の補強を行い胴体を貼り合わせる

前回エポキシパテで隙間充填したランドセルを胴体からはずす


腰内側に補強のプラ板を貼るため、ふちの部分を0.3mmほど削る


プラ板切出し用の型紙を作り、0.3mmプラ板を切出す




股間の補強とマグネット固定の受けを兼ねて鉄板を接着する


股間軸を組み込んで胴体を貼り合わせる




腰内部にプラ板を接着する


今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作33回(ポリキャップ組込み30 首関節、股関節、ランドセル)

2010-06-14 01:51:01 | ガンプラ旧キット
首関節

可動の隙間を作るため胴体の頭部取付け穴を前後に広げる

テンプレートであたりをとる


デザインナイフで削る


可動範囲


可動範囲 頭部を引き出した場合


可動状態


頭部を引き出した場合は、首が不自然に長くなってしまう恐れがあるし、引き出し式にしないと可動範囲狭いし、いろいろ厄介です
どちらにしても首の長さが足りないので継ぎ足す必要があります

エバーグリーンの9.5mmプラパイプを切りだす


前後に長さが足りないので、半分に切ってプラ板の切れ端で継ぎ足す




プラ板の余分を削り隙間をプラパテで埋める



ランドセル

ビームサーベルの保持ができないのでポリキャップを内蔵して保持できるようにする

コトブキヤのポリキャップを使用する

セット内の2mm用ポリキャップを使用する

仮合わせする




ポリキャップが胴体に干渉するので、胴体に逃げの穴をあける


エポキシパテでポリキャップ固定と、隙間埋めを同時で行う

余分のエポキシパテの削り仕上げはランドセルを一旦胴体からはずして行うのであらかじめパテの離型処理をしておく


股間軸

ニュートラルグレーで塗装する


今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作32回(ポリキャップ組込み29 首関節、股関節)

2010-06-13 01:01:45 | ガンプラ旧キット
首関節の続き

首回転用の軸をプラ材で補強する




頭部を貼り合わせる



股関節

休日なので27回で破損した股関節軸を作り直す

作り方は25回~27回を参照してください

軸の長さを調整して胴体に仮合わせする





一旦はずす


抜け止め、回り止めの1mmピン穴をあける


抜け止め、回り止めピンにする1mm真鍮線を切出す


差し込んで瞬間接着剤で接着する


余分を削る


太股を後はめするため、股間軸の可動範囲を広げるように切欠く


可動の様子



組み立てたら目立たなくなるでしょう

股間軸塗装のためメタルプライマーを塗装する

塗料が余分なところにかからないようにマスキングしておく

GSIクレオスのメタルプライマー

クリアーなのでどれくらい塗装しているかわかりにくいです

今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作31回(ポリキャップ組込み28 首関節)

2010-06-12 06:28:30 | ガンプラ旧キット
首関節の続き

首間接胴体側

首回転用の軸を取付ける
最初は首軸位置のセンター出しを行う

首の接続部の直径を測定する

直径11mm

接着面を基準にして中心位置を割り出す
接着面から接続部深さを測る

深さ4mmなので、中心は接着面から1.5mm上になります

首軸取付け板に接着面位置の当たりを取る


接着面位置より1.5mm上にケガキ線を入れる

ノギスを利用して両側から等間隔でケガキ線を入れる




等間隔線の中心との交点が首回転軸の中心になります


肩関節のポリキャップ受けが作業の邪魔でした、工作の手順に一考が必要です

ドリルで直角に注意しながら2mm穴をあけます

貫通しないように注意


首間接頭部側

補強の0.5mmプラ板の余分を削る


2mmプラ棒を切出して取付ける


2mmプラ棒を胴体の軸取付け板に接着する


今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作30回(ポリキャップ組込み27 首関節)

2010-06-11 03:35:46 | ガンプラ旧キット
首関節の続き

首間接頭部側
首回転用のポリキャップの取り付けを補強する

0.5mmプラ板に5.5mm穴をあける


切出してポリキャップ受けの付け根に接着する



首間接胴体側

首の接続部をニッパで荒切する


加工後


彫刻刀、デザインナイフ等で仕上げる


頭部と仮合わせする


頭部取付け軸の基部を2mmプラ板で製作する


タミヤ5mm三角プラ棒を接着して補強する



 可動に偏芯軸を採用して結構工数がかかっています、でも、その割にはあまり可動しない予感がします、可動させるためには引き出し式にするしかないかもしれません、そうなると偏芯軸にした意味が薄い
 明後日ぐらいには結論がでると思います

今回はここまで
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1/144ジム 旧キット製作29回(ポリキャップ組込み26 首関節)

2010-06-10 03:28:49 | ガンプラ旧キット
首関節の続き

首間接ユニットを一旦はずす


頭部内のポリジョイント受けをプラ板を貼って補強する


可動に干渉する部分を削る


仮組する


可動の具合


首回転の中心のあたりをとる

いろいろ考えた結果、首側に回転用のポリキャップを付けることにしました


ポリキャップのサポートを作る

WAVEのP-CAP2mmが入るようにエバーグリーンの5.5mmプラパイプの穴を広げる


側面に2mm貫通穴をあける


切り欠く


切出してポリキャップを取付ける


中心を合わせて接着する


本日の作業


今回はここまで
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