頭部の積層の続き
型紙トレスの新方法を説明します
以前の方法は第4回を参照してください
型紙を荒切する
裏面にスチノリを薄く塗り、スチレンペーパーに貼る
端材を使ってます、後で型紙は、剥がすのでスチノリは薄く塗る
カッターナイフで切出す、細かい部分はデザインナイフを使う
カーボントレスに比べ断然精密になりました
マーキングの十字線を写す
型紙を剥がす
なぜ型紙を剥がすのか、そのままではだめなのか
コピー用紙のような薄いものでも多数貼り重ねると、無視できない厚さになります、この厚さを考慮して型紙は計算されてないので、剥がすしかありません、そして完成品がスチレンペーパー、紙の複合品になると、後加工がやりづらくなるからです
マーキングの十字線を分りやすくなるように、濃く書き直す
位置決めの十字線をあわせて、スチノリで貼り合わせる
今回の積層枚数10枚、累計25枚 完成率27.8%
所要時間2.5時間 1枚当たり約15分
残65枚 予想所要時間16.5時間 必要スチレンペーパー数予測不可
効率アップどころか、工数が更にかかるように、でも精密度が上がったから良しとします
今回ここまで
今回の作業時間 2.5hours
次回を読む
3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第11回 頭部積層3)
前回を読む
3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第9回 頭部断面図出力、積層1)
1回から読む
3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第1回 Wizaray-Rの練習)
参考過去ブログ
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力2 カッパ頭部出力編
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力 1回目編
型紙トレスの新方法を説明します
以前の方法は第4回を参照してください
型紙を荒切する
裏面にスチノリを薄く塗り、スチレンペーパーに貼る
端材を使ってます、後で型紙は、剥がすのでスチノリは薄く塗る
カッターナイフで切出す、細かい部分はデザインナイフを使う
カーボントレスに比べ断然精密になりました
マーキングの十字線を写す
型紙を剥がす
なぜ型紙を剥がすのか、そのままではだめなのか
コピー用紙のような薄いものでも多数貼り重ねると、無視できない厚さになります、この厚さを考慮して型紙は計算されてないので、剥がすしかありません、そして完成品がスチレンペーパー、紙の複合品になると、後加工がやりづらくなるからです
マーキングの十字線を分りやすくなるように、濃く書き直す
位置決めの十字線をあわせて、スチノリで貼り合わせる
今回の積層枚数10枚、累計25枚 完成率27.8%
所要時間2.5時間 1枚当たり約15分
残65枚 予想所要時間16.5時間 必要スチレンペーパー数予測不可
効率アップどころか、工数が更にかかるように、でも精密度が上がったから良しとします
今回ここまで
今回の作業時間 2.5hours
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3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第11回 頭部積層3)
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3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第9回 頭部断面図出力、積層1)
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3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第1回 Wizaray-Rの練習)
参考過去ブログ
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力2 カッパ頭部出力編
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力 1回目編