2021年4月20日、今回は、三重県→滋賀県→京都府→奈良県→大阪府と大きく周ってきましたが、
道の駅津かわげから、鈴鹿峠の前後区間と信楽駅までの国道307号以外は、
過去に走っているので、私の中でのメインは、鈴鹿峠越えでした。
先月3月3日、名古屋市の熱田神宮へ行って来ましたが、その時の予定では、帰り道は、
鈴鹿峠を越えて今回、走ったルートを走る予定でしたが、想定以上に渋滞がひどく、
時間が掛かってしまい諦めたため、今回再挑戦となった次第です。
主な走行ルートは、国道311号→三重県熊野市→国道42号→松阪市→国道23号→
津市(道の駅津かわげ)→国道306号→亀山市→国道1号→鈴鹿峠→滋賀県甲賀市→
国道307号→京都府城陽市→国道24号→奈良県奈良市→阪奈道路(府県道8号線)→
大阪府大東市→国道170号(外環)→河内長野市→国道480号→和歌山県かつらぎ町→
国道24号→紀の川市→国道424号→海南市→県道18号線→有田川町→国道42号→白浜町
走行距離 約580㎞


田辺市中辺路町 小広峠トンネルを抜けた先にある温度表示は6℃
冬場の事を思うと暖かくなってきました。

和歌山県と三重県の県境を流れる北山川に掛かる瀞大橋
橋を渡って直ぐの三重県熊野市で撮影
いつも、ここで写真を撮っています(^^ゞ
三重、愛知方面に行く時は、必ずといいって良いほど利用する国道311号
串本回りの国道42号を利用するより、1時間近く時間短縮の効果があります。
原付は利用できませんが、高速(紀勢道)と比べても20分程短縮になりますが、
この道の難点は、冬場は、凍結しやすくなる事や夜間走行時、街路灯が少なく暗いうえ、
夜間営業しているガソリンスタンドは無く、もちろん?コンビニもありません。

また動物との遭遇する可能性が高い点です。
これまでもタヌキ?イタチ?やサルとの遭遇はありましたが、
今回は、シカが道路に飛び出して来て、あわや接触事故になりそうになりました(>_<)

場所は、御浜町神木という所です。
まだ夜明け前で暗かった上、突然の飛び出しに、心臓がバクバクしました。

シカとの接触事故を回避しましたが、そのまま国道311号を走り、
三重県熊野市に入る頃には、ずいぶん空も明るくなって来ました。
そして熊野市からは、国道42号を走っていると花窟(はなのいわや)神社付近では、
ちょうど日の出したばかりでした。



花窟(はなのいわや)神社

花窟(はなのいわや)神社に隣接する道の駅にあるベンチの隣には、
日本一周のプレートを付けた自転車が止まっていました。
ベンチでは、男性が寝袋に入って眠っていました。日本一周ってスゴイですね(^^♪
熊野市では、コンビニによってコーヒーとパンを購入
またガソリンスタンドで給油してから更に走りました。

紀伊長島道の駅マンボウ

あれっ?前回、来た時は、この看板あったかなぁ?

ここでトイレ休憩して、さらに津市まで走ります。

道の駅津かわげ到着

ここからは、国道23号から国道306号を亀山市方面に走りますが、
ここまでの道中は、朝の通勤時間帯と重なっていた事もあり、国道23号の車の流れも悪かったですが、
中勢バイパスは、殆どが立体交差なのですが、一部、平面交差があるため渋滞してしまいます。
道路の構造上仕方ないのかも知れませんが、このような交通量が多い道路は、
完全立体交差にするか、早期に暫定2車線から4車線化しても良いかと思います。

道の駅津かわげでは、ツバメが巣を作っていました。


ツバメですが、可愛いです。



道の駅津かわげからの国道306号及び国道1号は、初めて走る区間でしたが、
案内標識が整備されているので、間違って?
名阪国道などの自動車専用道へ入ってしまう事は、ありませんでした(^^ゞ
国道1号を滋賀県に向かって走りますが、途中で国道25号と別れます。
名阪国道は、何度か利用した事がありますが、旧名阪(国道25号)は
走った事が無いので、いつか三重県亀山市と奈良県天理市の酷道?で有名な
国道25号を走ってみたいと思います。
さて、写真の道の駅関宿で休憩。ここから先は、鈴鹿峠まで上り坂になります。



鈴鹿峠は、車でも走った事が無かったので、初めての走行でしたが、
途中から片側2車線の幅があり、比較的走りやすく
意外にあっけなく「えっ?もう(鈴鹿)トンネル?」と思うくらいでした。

もっと長い上り坂が続くのかなぁ?と思っていましたが、
昔は、難所の1つだったんだろうなぁ?と思いながら走りました。
鈴鹿峠バイパス

鈴鹿トンネルを抜けると滋賀県に入ります。
しばらくの間、走りやすい片側2車線の下り坂が続きますが、
かなり遠くからでも新名神の高架橋が見えます。
そして、お昼ご飯を国道沿いにある吉野家1号線甲賀水口店で済ませましたが、
11時頃に入ったので、店内は私を含め3人しかいませんでした。
そこからは、国道307号を信楽方面に走りましたが、
今回この道を走るにあたり、信楽高原鉄道衝突事故の慰霊碑に、
お参りしたいと思いながら走ったのですが、信楽駅に着くまで気が付きませんでした。
国道と線路は、並走する区間も多く「どこかなぁ?」と見ていたのですが、見落としてしまいました。
後日、知人にこの事を話すと「信楽インターのすぐ近くにあるよ」と教えてくれたので、
Googleのストリートビューで見て初めて気が付きました。
ここ通ったのに、全然気付かなかったです…
今度、機会があればお参りしたいと思います。



信楽に着いてから、陶芸の森と案内標識が出ていたので寄って見ました。
以前、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館へ行きましたが、そこで展示されている
陶板は、ここ信楽で作られている事に初めて気づきました。
最初「何で大塚国際美術館の案内がここにあるのかなぁ?」と思いましたが、
そういう理由だったんですね(*´ω`*)

私が立ち寄ったのは、信楽産業展示館です。
館内には、陶芸作品が多数展示されていました。





これは珍しい水琴窟の音を再現したとの事ですが、とても素敵な音色です。


前回(2020年11月24日)、信楽へ来た時も寄った陶器店さんですが、お天気も良かったので
外のタヌキたちも気持ち良さそうでした(^^ゞ

何度でもおいで!というお誘いに乗って?また来ました(笑)


京都府宇治田原町へ入ります。滋賀県とはお別れ

この時、気温は22℃。場所によっては、24℃の表示もありました。

場所は、京都府宇治田原町ですが、山の斜面には、お茶畑が広がります。
さすが京都 宇治茶の里ですね。

今回、最後の写真は、国道24号を走って奈良県奈良市に入った所です。
ここからは、阪奈道路を走り大阪府大東市から国道170号(大阪外環)を走り、
白浜まで走りましたが、もう原付バイクで走るのが、楽しくて仕方ありません。
これからも体調や様々な事情が許す限り、相棒の原付バイクとの旅を続けたいです(^^♪
道の駅津かわげから、鈴鹿峠の前後区間と信楽駅までの国道307号以外は、
過去に走っているので、私の中でのメインは、鈴鹿峠越えでした。
先月3月3日、名古屋市の熱田神宮へ行って来ましたが、その時の予定では、帰り道は、
鈴鹿峠を越えて今回、走ったルートを走る予定でしたが、想定以上に渋滞がひどく、
時間が掛かってしまい諦めたため、今回再挑戦となった次第です。
主な走行ルートは、国道311号→三重県熊野市→国道42号→松阪市→国道23号→
津市(道の駅津かわげ)→国道306号→亀山市→国道1号→鈴鹿峠→滋賀県甲賀市→
国道307号→京都府城陽市→国道24号→奈良県奈良市→阪奈道路(府県道8号線)→
大阪府大東市→国道170号(外環)→河内長野市→国道480号→和歌山県かつらぎ町→
国道24号→紀の川市→国道424号→海南市→県道18号線→有田川町→国道42号→白浜町
走行距離 約580㎞


田辺市中辺路町 小広峠トンネルを抜けた先にある温度表示は6℃
冬場の事を思うと暖かくなってきました。

和歌山県と三重県の県境を流れる北山川に掛かる瀞大橋
橋を渡って直ぐの三重県熊野市で撮影
いつも、ここで写真を撮っています(^^ゞ
三重、愛知方面に行く時は、必ずといいって良いほど利用する国道311号
串本回りの国道42号を利用するより、1時間近く時間短縮の効果があります。
原付は利用できませんが、高速(紀勢道)と比べても20分程短縮になりますが、
この道の難点は、冬場は、凍結しやすくなる事や夜間走行時、街路灯が少なく暗いうえ、
夜間営業しているガソリンスタンドは無く、もちろん?コンビニもありません。

また動物との遭遇する可能性が高い点です。
これまでもタヌキ?イタチ?やサルとの遭遇はありましたが、
今回は、シカが道路に飛び出して来て、あわや接触事故になりそうになりました(>_<)

場所は、御浜町神木という所です。
まだ夜明け前で暗かった上、突然の飛び出しに、心臓がバクバクしました。

シカとの接触事故を回避しましたが、そのまま国道311号を走り、
三重県熊野市に入る頃には、ずいぶん空も明るくなって来ました。
そして熊野市からは、国道42号を走っていると花窟(はなのいわや)神社付近では、
ちょうど日の出したばかりでした。



花窟(はなのいわや)神社

花窟(はなのいわや)神社に隣接する道の駅にあるベンチの隣には、
日本一周のプレートを付けた自転車が止まっていました。
ベンチでは、男性が寝袋に入って眠っていました。日本一周ってスゴイですね(^^♪
熊野市では、コンビニによってコーヒーとパンを購入
またガソリンスタンドで給油してから更に走りました。

紀伊長島道の駅マンボウ

あれっ?前回、来た時は、この看板あったかなぁ?

ここでトイレ休憩して、さらに津市まで走ります。

道の駅津かわげ到着

ここからは、国道23号から国道306号を亀山市方面に走りますが、
ここまでの道中は、朝の通勤時間帯と重なっていた事もあり、国道23号の車の流れも悪かったですが、
中勢バイパスは、殆どが立体交差なのですが、一部、平面交差があるため渋滞してしまいます。
道路の構造上仕方ないのかも知れませんが、このような交通量が多い道路は、
完全立体交差にするか、早期に暫定2車線から4車線化しても良いかと思います。

道の駅津かわげでは、ツバメが巣を作っていました。


ツバメですが、可愛いです。



道の駅津かわげからの国道306号及び国道1号は、初めて走る区間でしたが、
案内標識が整備されているので、間違って?
名阪国道などの自動車専用道へ入ってしまう事は、ありませんでした(^^ゞ
国道1号を滋賀県に向かって走りますが、途中で国道25号と別れます。
名阪国道は、何度か利用した事がありますが、旧名阪(国道25号)は
走った事が無いので、いつか三重県亀山市と奈良県天理市の酷道?で有名な
国道25号を走ってみたいと思います。
さて、写真の道の駅関宿で休憩。ここから先は、鈴鹿峠まで上り坂になります。



鈴鹿峠は、車でも走った事が無かったので、初めての走行でしたが、
途中から片側2車線の幅があり、比較的走りやすく
意外にあっけなく「えっ?もう(鈴鹿)トンネル?」と思うくらいでした。

もっと長い上り坂が続くのかなぁ?と思っていましたが、
昔は、難所の1つだったんだろうなぁ?と思いながら走りました。
鈴鹿峠バイパス

鈴鹿トンネルを抜けると滋賀県に入ります。
しばらくの間、走りやすい片側2車線の下り坂が続きますが、
かなり遠くからでも新名神の高架橋が見えます。
そして、お昼ご飯を国道沿いにある吉野家1号線甲賀水口店で済ませましたが、
11時頃に入ったので、店内は私を含め3人しかいませんでした。
そこからは、国道307号を信楽方面に走りましたが、
今回この道を走るにあたり、信楽高原鉄道衝突事故の慰霊碑に、
お参りしたいと思いながら走ったのですが、信楽駅に着くまで気が付きませんでした。
国道と線路は、並走する区間も多く「どこかなぁ?」と見ていたのですが、見落としてしまいました。
後日、知人にこの事を話すと「信楽インターのすぐ近くにあるよ」と教えてくれたので、
Googleのストリートビューで見て初めて気が付きました。
ここ通ったのに、全然気付かなかったです…
今度、機会があればお参りしたいと思います。



信楽に着いてから、陶芸の森と案内標識が出ていたので寄って見ました。
以前、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館へ行きましたが、そこで展示されている
陶板は、ここ信楽で作られている事に初めて気づきました。
最初「何で大塚国際美術館の案内がここにあるのかなぁ?」と思いましたが、
そういう理由だったんですね(*´ω`*)

私が立ち寄ったのは、信楽産業展示館です。
館内には、陶芸作品が多数展示されていました。





これは珍しい水琴窟の音を再現したとの事ですが、とても素敵な音色です。


前回(2020年11月24日)、信楽へ来た時も寄った陶器店さんですが、お天気も良かったので
外のタヌキたちも気持ち良さそうでした(^^ゞ

何度でもおいで!というお誘いに乗って?また来ました(笑)


京都府宇治田原町へ入ります。滋賀県とはお別れ

この時、気温は22℃。場所によっては、24℃の表示もありました。

場所は、京都府宇治田原町ですが、山の斜面には、お茶畑が広がります。
さすが京都 宇治茶の里ですね。

今回、最後の写真は、国道24号を走って奈良県奈良市に入った所です。
ここからは、阪奈道路を走り大阪府大東市から国道170号(大阪外環)を走り、
白浜まで走りましたが、もう原付バイクで走るのが、楽しくて仕方ありません。
これからも体調や様々な事情が許す限り、相棒の原付バイクとの旅を続けたいです(^^♪
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