どすこい山根康民日記

道路交通に関する事を中心に紹介しています。

和歌山県田辺市本宮町 熊野本宮大社と三重県熊野市 花窟(はなのいわや)神社へ参拝

2024-05-25 22:11:34 | 日記
5/25、今日は素晴らしい青空の広がるお天気でした。
少し風もあって相棒(原付バイク)と走るには絶好のツーリング日和でした。

田辺市栗栖川付近

新宮65㎞ 熊野川47㎞ 国道168号本宮34㎞

田辺市中辺路町 野々尻バス停から上空を見上げる

ちょっと分かりにくいかも知れませんが💦
快晴の青空に真っすぐ伸びる✈飛行機雲を暫く見上げていました。

野々尻バス停付近で人の気配を感じたのですが、案山子(かかし)でした(^^ゞ

中辺路町大川付近で気になる橋を発見

橋から富田川の上流部を写す。
橋の名前は小畑橋(おはたばし)と銘板がありました。

橋を渡るとこのような道ですが、久々に林道冒険✨をしようかなぁ~と思ったのですが、
何とここで急に🚻トイレに行きたくなりました。
しかも大きい方💦少し前に飲んだアイスコーヒーでお腹が冷えたのかなぁ…
まだ国道から、そんなに離れていなかったので、
急きょ道の駅まで走る事にしました。

ちなみに、この道を約2.2㎞進むと「ロータリー熊野の森」があるそうです。

道の駅熊野古道中辺路に到着
ふっ…やっと落ち着きました(^^♪

この時、道の駅前にある牛馬童子口バス停で、
バスから降りたハイカーの方々が熊野古道へと向かっていました。

牛馬童子まで800m

ここから坂道を上ると以前、紹介させて頂いた牛馬童子へと行けます。

今日は天気も良く、心地よい風が吹いていて絶好のツーリング日和です。
田辺市中辺路町 小広峠バス停近くの温度計を見ると

気温27℃
この小広峠からは、長い下り坂が続きます

今回、久しぶりに湯の峰温泉に寄りました。

湯の峰温泉は、山間部にある小さな温泉街。
温泉情緒が漂います。

湯の峰温泉案内図

拡大

川には多くの観光客の姿が見えます。
温泉も流れる川に足を浸している人もいました。

湯の峰温泉 公衆浴場
あれっ?以前(もう何年か前)、来た時はこんなキレイな建物ではなかったけど…
2022年(令和4年)4月23日(土)にリニュアルオープン。
★湯の峰温泉について、以下のサイトで詳しく紹介されています。
https://www.tb-kumano.jp/onsen/yunomine/
⇧田辺市熊野ツーリズムビューロー 湯の峰温泉


公衆浴場受付には外国人旅行客が並んでいました

旅館伊せや 創業 安永元年
安永元年?いつ?と思い調べてみると1772年でした。
今から約250年以上も前なんですね…

東光寺外観

湯の峰温泉といえば、つぼ湯ですね。
まだ入った事はありませんが…
つぼ湯について案内図から紹介

1800年前に発見されたという、
日本最古の温泉が湯の峰温泉。

93度の源泉が自噴し、その泉質の良さから、
小栗判官の蘇生物語など多くの伝説が残されています。
特に「つぼ湯」は参詣道の一部として
世界遺産に登録された小さな公衆浴場です。

卵が販売されています。

タマゴ専用枠

温泉卵が作られています。
🥚卵にとっては、よい湯加減なのでしょうか?(笑)
美味しいでしょうね(^^♪


温泉卵の近くにあるお地蔵さま:湯筒地蔵尊さま

湯筒地蔵 湯の峰温泉は成務天皇の御代(西暦二十三年)に
発見された日本最古の温泉です。
熊野詣の湯垢場(ゆごりば)として広く世に知られ
奈良・平安の昔より、奥熊野の「薬湯」として名高い温泉です。

湯の峰温泉の中央に位置する「湯筒」は、
九〇度の自噴泉が私達に恵を与えてくれています。
また湯の峰温泉は「子宝の湯」ともいわれ、
多くの方がこの温泉に入って子宝をさずかっています。
この地蔵尊を別名「子宝地蔵」と呼んでいます。
私達は、この尊い恵に感謝してこの地蔵尊を建立しました。

昭和六十年七月吉日 小栗会


湯の峰温泉街で発見!
と言っても以前来た時にも見ていますが💦

内湯 民宿 やまね
私だけかなぁ?つい自分と同姓だと親近感を感じてしまいます。

熊野古道 赤木越の案内
県指定史跡 磨崖名号碑(まがいみょうごうひ) (伝一遍上人名号碑)
昭和42年4月14日指定
自然露見した巨大な岩盤に梵字(ぼんじ)・名号(みょうごう)を大書した史跡で、
高さ2.8m 幅2.4mの大きさである。
月輪(がちりん)の中に阿弥陀三尊(あみださんぞん)の梵字
(古代インドで使われた文字)、
その下に蓮台にのる六字名号が薬研彫(やげんぼ)りされている。
時宗の開祖である「一遍上人(いっぺんしょうにん)の爪書(つめがき)」の遺跡とされているが、
断定はできない。

田辺市教育委員会

石碑があります

うっすらと文字が見えます

拡大しても私には、何て書いているのか分かりませんが、
上記案内によると阿弥陀三尊とのこと。
不思議ですね?どうやって彫ったのかなぁ?
爪書とされていますが、私の爪では岩に文字など彫れませんけどね(笑)
https://www.hongu.jp/onsen/yunomine/
⇧熊野本宮観光協会
こちらのサイトに爪書について紹介されています。

以前、湯の峰温泉に来た時は気が付きませんでした。
相棒(原付バイク)と一緒に、ゆっくりと時間をかけて走っているからこそ、
こういう発見や出会いが出来ると嬉しくなります。

湯の峰温泉街から今度は、熊野本宮大社へ向かいます。

大型車全面通行止 となっていますが、原付だと何ら問題ありません。
そのまま進みます。

湯の峰温泉街から坂道を上った峠付近に車塚を発見
えいさらえい、えいさらえい、えいさらえい
小栗を乗せた車は、相模の国から紀伊の国湯の峰へ
「一引ひけば千僧供養、二引ひけば萬僧供養
南無阿弥陀仏、一遍」
と記した土車(土を運んだ木車)を村人は
一遍上人の徳を偲んで村境まで引いたとある。

目、耳、口もきけず、手足も不自由な身の小栗を乗せた土車は
鎌倉街道、東海道、南海道、小栗街道を相模、青墓、
近江、京都、難波そして紀伊の国・湯の峰へと
照手姫と共に難渋な長旅を続けたとある。

小栗、照手は、霊泉に浴しながら熊野権現に身の快方を願い
一心に祈り続けること百日余り、熊野権現の加護と薬湯の効あって
みごと本復し、この地に車を埋めたと伝えられる。

本宮町 本宮町観光協会

★文字が かすれているため将来的には消えてしまいそうです。


車塚全景

車塚旧跡地 石碑

さて私もやっと熊野本宮大社に到着

熊野本宮大社

参道の石段をあがります

熊野坐神社(くまのにますじんじゃ) 旧社(大斎宮 おおゆのはら)水害前の絵図

紹介文

黒い八咫ポストの案内
案内を読みながらハガキの意味の原点を知りました。

黒い八咫ポスト

八咫ポストの案内文

ここから先へお詣りさせて頂きます。
熊野本宮大社では、境内でボッ~と座って参拝される人々の様子を見たり、
小鳥のさえずりや風に揺れる木々、太陽の光が眩しく反射する様子などを
眺めていました。さて、そろそろ次の目的地、三重県熊野市の
花の窟神社へと向かいます。

https://www.hongutaisha.jp/
⇧熊野本宮大社ホームページ


現在、奈良県十津川村竹筒地区を走っていますが、
奈良県を走るのはホンの数分です。
案内標識の右上をご覧頂くと奈良県独自の方角マークがあります。

奈良県を走って再び、和歌山県に入ります。

振り返ります

和歌山県と奈良県の県境

次は、和歌山県から三重県に入ります。
三重県に来るのは久しぶりです。

北山川に架かる県境の橋 瀞大橋を渡ると三重県です。

三重県に来ると少し雲が出てきましたが、それでも晴れの良い天気です。

瀞大橋を渡たって三重県に入りました

ここから国道311号を熊野市街まで走ります

熊野市の市街地を走る国道42号を走っていると紫陽花(あじさい)が咲いていました。
もう、そろそろ梅雨の季節かなぁ~

紫陽花と共に相棒(原付バイク)を撮影

紫陽花の撮影場所から松阪123㎞ 尾鷲35㎞
また機会を見て松阪市方面に走りたいと思います。

今日の最後の目的地 熊野市にある花の窟(はなのいわや)神社に到着

神社の紹介文

鳥居から振り返ると石碑が見えます

右 くまのさん と見えます

熊野市指定文化財
有形民俗文化財 口有馬道標

一 石碑 高さ九十一センチメートル 幅 二十七センチメートル
二 切付文字「 くまのさん 右 道 *志ゆんれい 」とあり、
上部の一角は欠け、建立年月日の切付けは見られない。
*志の右上に゛あり

道しるべは本来「右」「左」と示すが、
熊野三山、西国巡礼はここから右に曲がって行くべしという指示のみ刻む。
右へ曲がらず眺めのよい松林道を真っすぐに行くと、
行く手に志原川が海に注ぎ、橋もない当時は渡し舟が上流にあったものの、
渡し賃を節約し波打ち際を渡ろうとして、
高波にさらわれる人も多かった。
かつての志原川西岸の松林には十四基の無縁墓碑が並んでいたという。

ここ、花の窟の前は本宮道と浜街道の分岐点で、
人々はともすれば風光明媚な浜街道を選んでしまうため、
安全な道は有馬村本街道に廻るように道しるべを建て警告したもので、
地元の人たちの他国から来る旅人を思いやる心情がうかがえる。

指定 平成十一年一月二十八日
熊野市教育委員会


この碑文を読みながら「昔の旅は本当に命がけだったんだなぁ~」と改めて感じました。
また、渡し賃を節約…という心情は、時代が違えど理解出来ます。
お金が少なくても、私を旅に連れて行ってくれる相棒(原付バイク)の存在は、
とても頼もしいです!(^^)!

この石碑ですが、花の窟神社は、これまでに何度か来ていますが、
今まで気付きませんでした(T_T)
どうして気付かなかったのかなぁ?

恐らくこれまでも視界には入っていたけど気にも留めなかった…
よくある事かと思います。
年齢を重ねた事で気付く事、自分自身の心境の変化、
目線等の動きがゆっくりになった等、
理由は様々ですが、これからも大きな発見だけでなく、
このような小さな発見に喜びを感じられる人生を歩めたらと思います。

西国巡礼も書かれていますが、これまでに「西国三十三所」巡礼の旅を
数ヶ寺ですが訪れた事があります。
行った所を思い出してみましたが、
その時は、御朱印帳を持って、白衣を着用お傘を被ってという
本格的なものでありませんが、普段着で相棒(原付バイク)と一緒に
バイクに乗れなくなる前に💦周ってみようかなぁ?とも思いました。
ちなみに訪れた所は、8ヶ所のお寺と岩間寺は行ったかどうかハッキリしません((+_+))

第三十三番 谷汲山 華厳寺、
第三十二番 繖山 観音正寺、
第二十四番 紫雲山 中山寺、
第二十三番 応頂山 勝尾寺、
第十八番 紫雲山 六角堂 頂法寺、
第十六番 音羽山 清水寺、
第十五番 新那智山 今熊野観音寺 (観音寺)、
第十四番 長等山 三井寺、

第十三番 石光山 石山寺(前の道を通っただけ💦)、
第十二番 岩間山 正法寺 (岩間寺)記憶が定かでない、

白浜から一番遠い岐阜県の第三十三番 谷汲山 華厳寺を訪れていますが、
車ではなく原付でもう一回行けたらと思います。
その時は、白衣を着て原付に乗って走るのも楽しそう✨✨
しかし地元、和歌山県内のお寺を訪れていない事に気付き、
先ずは青岸渡寺からですね。
さて、いつになることやら( ´艸`)
https://saikoku33.gr.jp/
⇧西国三十三所 巡礼の旅

花の窟神社前の石碑から、こんなにも話が膨らむなんて…


話しが逸れましたが、鳥居から境内へと入って行きます

参道を歩きます

近くなってきました。
左手に大きな丸い石があります(^^♪

大昔からここに鎮座されているんですね。
何となく注連縄(しめなわ)が、ねじり鉢巻きに見えてカワイイです。カワ(・∀・)イイ!!

丸石神(玉石)信仰
古来より丸石には聖なる神霊が、宿るとされている。
自然崇拝の原点として丸石神信仰となり、
日本各地に拡がり道祖神と共に多く見られます。
当神社の丸石は南紀熊野地方では、最も大きく、
イザナミ尊御神体より分霊の如くころがり来て
此処に鎮座したと伝えられている。
人々の悩みや病を癒やす御利益があるとされている。

参拝の仕方手順
一、まず一礼 次に自分の体(患部)を両手で撫でる
一、次にその手で丸石様を優しく大きく撫でます。
一、再び、その手で自分の患部を撫で柄杓(ひしゃく)にて、
手水一杯の水をくみ丸石にかけ御祈念を込め合掌拝礼を致します。

健康な方も撫でて元気力を戴いて下さい。

花窟神社


大きな岩には、所々に穴が開いているのですが、
地面から比較的低い位置にも穴があり、
穴の中にお賽銭が置かれています。
久しぶりのお詣りとあって、穴の中に両手を入れて念じて見ましたが、
心臓がドキドキ💓💓と心拍数が上がる⤴のを感じたので、
今の私には、この強いエネルギーに耐えられないので手をそっと外しました。

とても大きな岩で見上げてしまいます。

祭神 軻遇突智尊(かぐつちのみこと)

ここで靴を脱いで参拝されている小さな子供さんを連れた親子を見かけました。
お父さんが子供さんにお詣りの仕方を説明されている光景に
「何と素晴らしい!」このような事を学んだ子供さんは、
大人になってもきっと覚えていると思います。
ご家族に幸あれと願わずにはいられませんでした(*´ω`*)

https://www.youtube.com/watch?v=MBYAkV2_8yE
⇧YouTube【世界遺産】日本最古の神社「花の窟」【三重県熊野市】


花の窟神社を後にして、帰路に就く事にしました。
白浜へは、国道42号をそのまま新宮、串本経由で帰る道もありますが、
私は国道42号の立石南交差点を右折して国道311号から白浜へ走ります。
その立石南交差点の手前に、立石交差点があるのですが、
なぜかこの時、ここで右折するように頭に浮かんだので
そのまま右折すると写真の石碑を見つけました。

大昔の人は、この石碑を頼りに旅をされたんですね

熊野市指定文化財
史跡 立石の道標

高さ約一メートルのひとかかえの自然石で
「右はほんぐう 左はじゅんれい道」と記され
裏に「文政三年七月立」の切付がある
「昔の人は花の窟に参拝し板屋越という所を通って
音無郷に出て大和国に帰った・・」と熊野巡覧記に載っている
昔の人は伊勢神宮に参拝のあとなんぎをしながら
何日もかかってここにたどりつき
ここから熊野三山に向かった
その古道の分かれ道で本宮へ急ぐ人と
那智山へ参拝する巡礼とがここで別れた
この道標は旅する人にとっては重要なめじるしであった

指定 昭和五十二年七月二十七日
熊野市教育委員会

今日は、色んな発見をする日だなぁ~と思いました。
この地域が立石というのも、この道標からきているのでは?とも思ったりして、
地名の成り立ちについて想像してみたりと楽しかったです。

熊野市からの帰り道、中辺路町にある小広峠にある温度表示を見ると16℃
先程の日中は27℃もあったのに、10℃以上気温が下がっています。

田辺市鮎川地区まで下りてくると19℃
山間部と平地では温度差がある事がわかりますが、
海沿いに行くと温度が違う場合もあります。
このような気温の変化は、車に乗っているとなかなか分かりませんが、
相棒(原付バイク)と走っていると気温差が体感的にわかります(^^ゞ

さて今回は、お詣りを中心にしたブラリ旅になりましたが、
また機会を見て走りたいのですが、そろそろ梅雨入りかなぁ?
梅雨になると中々、走りにくくなりますが、
それでも合間を見て短時間でも走れそうだったら
相棒(原付バイク)と一緒に走りたいと思います。

ここまで長文お読み頂き、ありがとうございます。
おつかれさまでした(*´ω`*)

久しぶりに森の中の如月美術館へ行って来ました

2024-05-19 22:37:31 | 日記
5/18、今日は久しぶりに有田川町遠井地区にある森の中の如月美術館へ
相棒(原付バイク)と一緒に訪れました。

普段は、走りながら写真を撮ったりするのですが、
この日は相棒と会話をしながら、ひたすら走っていました。
どんな会話やねん!ってツッコまれるかも知れませんが(^^ゞ

今日は、もともと大阪へ走る予定にしていましたが、
御坊市内を走っていると、フッと美術館の事が頭に浮かびました。
そこで「そうやぁ~久しぶりに如月美術館へ行こう!」と
予定を変更して走りました。

如月美術館までの国道480号の山間部を走ると、
道路補修が何ヶ所も行われていて
「ちょっと来ない間にキレイになったなぁ~」と思いました。
そして森の中の如月美術館に到着!

久しぶりに館長さんとお話しをしました。
館長さんから「都会へ(原付で)走りに行くのも良いけど、
たまには田舎へ来るのも良いでしょう」とお話しを頂きました。
ここ(如月美術館)へ来ると、落ち着くというか、癒されるというか…
そして美術館の下を流れる遠井谷川へ下りて、
川に手を浸すと何とも言えない気持ちになります。


















今回は、美術館に行きながら川の写真しか撮影していませんが💦💦
気持ちの面でとても充実した時間を過ごす事が出来ました(^^♪
お忙しいなか、お時間を頂きました館長さん、
ありがとうございました(*´ω`*)

関西電力送配電さまより、道の駅 海南サクアスにある送電線フェンスについて返信を頂きました

2024-05-18 21:37:22 | 日記

前回ブログで、道の駅 海南サクアスにある送電線フェンスについて
以下のように書かせて頂きました。

…せっかく多くの利用者がいる道の駅です。
関西電力さんも自社のPRをこのフェンスに貼り付けたら良いのに…と思いました。
道の駅来場者に見て頂く事で、関電の宣伝にもなるので、
今度、機会があれば関電さんに提案して見たいと思います(^^ゞ
余計なお世話かなぁ?

という事で、関西電力送配電さまのサイトで問い合わせ先を調べて、
提案の経緯や提案内容(3案)をメールでお伝えしたところ返信を頂きました。

ただ返信内容については、先方の了解を得ていませんので
ここでは紹介を控えさせて頂きますが、
返信にあった最後の一文を紹介させて頂きます。

最後になりますが、弊社事業におきましては建設的なご提案をいただきありがとうございます。

今回、関西電力送配電さまからの…建設的なご提案という文言に
私の提案意図が伝わった事に「良かったぁ」と思いました。
今後、道の駅海南サクアスの送電線フェンスがどうなるのか?
少し関心を持って見守りたいと思います(^^♪


私自身、興味や関心を持った事(特に道路交通環境関係)については、
行政や企業を問わず*カイゼン提案(要望)をさせて頂く事があります。
もちろん今回の関西電力送配電さまのように回答を頂ける場合もあれば、
全く連絡がない…という事もあります。

*カイゼンは、トヨタ式カイゼンが知られていますが、
その手法は、道路交通環境の改善(カイゼン)にも使わせて頂いています。
何が問題なのか?どうすれば状況改善が出来るのか?
どういった課題が想定されるか?等々を考えます。
私の場合、カイゼンとの出会いは30年以上前に勤めた企業での経験になります。
そこでは仕事におけるカイゼンでしたが、
内容は違えど、考え方の根本的な部分は今でも様々な状況で応用が利きます。

話しが逸れましたが、頼まれてもいないのに💦勝手にカイゼン提案をしてくるので、
受け取った役所や企業の方々には、ご迷惑かも知れませんが、
私は自分が提案する事で、少しでも何らかの変化が起こればと考えています。
未だに「どうすれば先方に伝わりやすいか?」という事を考えながら
提案書を作成していますが、これが一番難しいように思います。

最後に関電さん以外にも、白浜町さんや すさみ町さんにも
以前のブログでも書かせて頂きましたが、
カーブミラー設置について提案書を送らせて頂きました。
どうなるか分かりませんが、対応を待ちたいと思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます(^^ゞ



余談:関西電力送配電さまからの返信があった事を紹介させて頂きましたが、
実は最初、関西電力さま宛にメールを送ったのですが、
関西電力 広報室さまより

…ご提案いただいた電柱や送電線などの内容に関しましては、
関西電力送配電の所管になりますので、
以下のリンクからお問い合わせいただけますと幸いです。

とていねいな返信がありました。

返信を読みながら「そういえば以前、ニュースであったなぁ~」と思い出しましたが、
すっかり忘れていました((+_+))
様々なことが時代と共に変わっていくので、
常に頭をアップデートしていかないといけないですね(笑)

電気事業法の改正に伴い、2020年4月に関西電力株式会社から
一般送配電事業を承継した「関西電力送配電株式会社」が誕生しました。
https://www.kansai-td.co.jp/corporate/kansai-td.html

道の駅 海南サクアスと由良洞隧道へ走る

2024-05-07 21:27:34 | 日記
5/7、ゴールデンウイークが終わりましたが、
今日は、お墓参りをしてから、いつもの?由良町と日高町の境にある
由良洞隧道へ向かいました。

由良洞隧道に到着
いつもと変わらない様子に一安心

昨夜からの雨の影響もあり、お昼を過ぎても曇り空でした。

雨水が排水路を流れています

デリニエーター(視線誘導標)付近も問題なく流れています

大きな落ち葉で流れが少し悪くなっていますが大丈夫です。

小さな落石もありましたが、排水路を塞ぐほどではありませんでした

由良洞隧道内の路面ですが、冠水するような状況は見受けられませんでした。

勾配の関係で両端に水溜りがありますが、問題なく歩く事が出来ます。

坑口付近から排水路を写す。
私がパトロールで一番注意しているのが、
トンネル内を冠水させない事です。
そのため排水路を流れる水の様子を見て安心しました(*´ω`*)

さらに西側の排水路の水の流れを見てホッとしました。

今回のパトロールで坑口付近の排水路幅が、
以前より狭くなっているように感じました。
気のせいかなぁ?
また水路内の土砂を撤去しないといけないかも知れないですね…

なお写真撮影後、近くにあった木の棒を使って、排水路内の落ち葉を少し取り除きました。
先程も触れましたが、この付近に集まる落ち葉が、
一般的な落ち葉に比べて大きいため、
水路の流れが悪くなりやすいので困ったものです((+_+))

由良洞隧道のパトロール終了後、由良町内を少し走りました。
その時、吹井地区内を走行中、お地蔵様を見かけました。

どなたかお世話をされているのでしょうか?
とてもキレイな状態でした。

祠の隣にある案内板

拡大

音坂(黒田)の地蔵

音坂(おとざか)の地蔵は、地蔵さんとして祀られ、親しまれて来ましたが、
五輪塔地輪部(ごりんとうちりんぶ)の上に安置された板碑(いたび)です。

板碑とは、薄い板状の石に二条線を刻んだ武士の供養塔(くようとう)であり、
中世(鎌倉~安土桃山時代)に限られています。

この板碑は、金剛界大日如来(こんごうかいだいにちにょらい)をあらわす梵字(ぼんじ)
(バン)を円で囲みその下に蓮弁(れんべん)が刻まれています。
町内の二十基余の板碑中でも二基しかなく、
室町時代頃のものとおもわれる貴重なものです。

平成三年三月 由良町教育委員会

http://www.town.yura.wakayama.jp/docs/2019071100012/files/yuratownhistory.pdf
⇧由良町 文化財看板所在地図
34番目にあります

こんな道沿いに歴史あるお地蔵さまが祀られているなんて知りませんでした。
こういう小さな発見は、車で走っていると中々、気が付きにくいのですが、
相棒(原付バイク)と一緒だよ見つけやすく、
またすぐに止められるのも原付のメリットでもあります(^^ゞ

さて今日2つ目の目的地、道の駅海南サクアスに向かいます。

久しぶりに有田市を走行します。
写真は、有田市星尾の国道42号にある
静岡県浜松市(国道42号起点)から450㎞ポストになります。

反対側から相棒と一緒に写す

浜松から450㎞のキロポスト

今日は、スッキリしない曇り空の天気です。
まぁ雨が降らないだけ助かります。

昨年(令和5年2月19日)開通した国道42号 有田海南道路の
有田サンブリッジを渡ります。
https://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/jigyo_road/road_42_shimizu_arida/img/42_shimiari_news10.pdf
⇧国土交通省近畿地方整備局
有田サンブリッジが地域振興に寄与


将来的には、この先工事中の区間から海南市まで繋がります。

さて有田市から海南市下津町に入りました。
あと少しで道の駅海南サクアスに着きます。

大阪89㎞ 和歌山20㎞
私からすれば、大阪市まで100㎞無いので近く感じてしまします(^^♪

道の駅 海南サクアスに到着

https://sakuas.com/
⇧道の駅 海南サクアス

昨年(令和5年9月2日)オープンしましたが、やっと来る事が出来ました。
ちなみにサクアスって、どういう意味かなぁ?と思い調べてみました。

魚の「サ」、
果物の「ク」、
遊びの「ア」、
人が集まる巣「ス」の造語。

さまざまな魚介が水揚げされ、
ミカンやビワなどの果物が豊富に収穫される海南市を表し、
「咲く明日」の意味も込めます。

引用:リビング和歌山 海南市初の道の駅、出会いと交流が生まれる場所に「海南サクアス」誕生

リビング和歌山さんの記事に紹介されていましたが、
そういう意味かぁ~と納得しました。

海南サクアス これは3Dプリンターで作ったそうです。

道の駅海南サクアス案内

案内拡大

さらに左下を拡大
令和7年春開通予定…という事は約1年後には、
海南市冷水浦から道の駅までが先行開通予定なんですね(^^♪
この開通予定区間は、自動車専用道?
それとも歩行者、自転車は通れないけど原付以上は走れる道路なのかなぁ?
パンフレットを見ても歩道があるように見えないので??
開通したら機会を見て、車か原付かで走りたいと思います。

いきなり男性用トイレの写真で申し訳ありません

小便器用の足元マット…これもっと普及して欲しいです。
このようなマットを配置している所は少数派です(*_*;
そのためヒドイ時は、靴を置くスペースがない位、こぼれた尿が広がっています。
清掃される方も大変ですので、出来るだけ利用者の皆様が、
「もう一歩前へ」を意識すれば、だいぶ軽減されるのですが…

道の駅海南サクアスにある情報提供施設へ入ります

下津蔵出しみかんシステムのパネル
順不同で展示パネルを紹介させて頂きます。

みかん・お菓子発祥の地 海南市

海南市PRキャラクター 「海ニャン」

海ニャン プロフィール

これは京奈和道にある緑の線の紹介パネルです

上段拡大

中段拡大

下段拡大

下段左拡大

下段右拡大

熊野古道紹介

日本遺産 絶景の宝庫 和歌の浦

紀州漆器

海南市は「お菓子のはぢまりの地」

8月18日 開駅記念イベントを開催

紀の川100周年

阪和道リニュアル工事 夜間通行止め
泉南IC➡(下り線)和歌山JCT
5/13(月)夜~5/25(土)あさ
毎夜20時~翌朝6時 土日除く 荒天中止

これはビックリ!
影響を受ける企業や個人の方もおられるかと思います。
https://kansai-renewal.com/2021_hanwa/
⇧ネクスコ西日本 阪和道リニュアル


TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)
Technical Emergency Control FORCE

被害拡大防止のための支援を行います

災害対策用機械により復旧活動を支援します

日本全国、約1万6千人

こちらの情報提供施設では、TEC-FORCEによる
令和6年能登半島地震の被災状況調査の動画も流され最後まで見てました。
私の場合、道路への関心が高いので、
今回、道の駅海南サクアスにこのような施設が出来ていた事を初めて知り、
また機会を見て訪れたいと思いいました。

https://www.tecforce.jp/202401/index.html
⇧国土交通省 TEC-FORCE 災害時特設ページ


先程の情報提供施設を出るとカワイイ自販機があります

海南市PRキャラクター 「海ニャン」があります
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/machizukuribu/shokokankogakari/1588246616730.html
⇧海南市PRキャラクター「海ニャン」


物産交流館に入ると産直野菜や果物には、
平日にも関わらず多くのお客様が居られました。

地元で水揚げされた水産物が販売されています

夕方前という事もあり飲食スペースを利用する人は少なかったです。

広いスペースです。
昨日までのゴールデンウイーク期間は賑わったでしょうね

ここにも海ニャンがいます。
海ニャン(かいにゃん)を“うみにゃん”と呼ぶとふくれてしまう。そうです。
海南市(かいなんし)ですからね。

まりひめイチゴの商品紹介
なかなかのお値段です。

お品書き う~ん見てるだけでも美味しそう!

マグロ解体ショーもやっているんですね。

フロアガイド

🍊ミカンも販売されています

外に出てきました。
写真は、工事中の有田海南道路。
今後、正面の山の下にトンネルが掘られるんでしょうね。

小さな子供さんが喜びそうな大きな滑り台になっていました。
家族で楽しめる道の駅ですね

相棒(原付バイク)お待たせ!

道の駅海南サクアスの敷地内には送電線の鉄塔があります

横に撮るとこんな感じ

もちろんフェンスには、お馴染みの看板があります。

この光景を見て、フッと思ったのですが、せっかく多くの利用者がいる道の駅です。
関西電力さんも自社のPRをこのフェンスに貼り付けたら良いのに…と思いました。
道の駅来場者に見て頂く事で、関電の宣伝にもなるので、
今度、機会があれば関電さんに提案して見たいと思います(^^ゞ
余計なお世話かなぁ?

今回、道の駅海南サクアスと由良洞隧道を旅しましたが、
途中で見かけたお地蔵様に大変古い歴史があったり、
久しぶりに走った有田市では、浜松から450㎞のキロポストを見て
浜松へ行った事を思い出したりと楽しかったです( *´艸`)

道の駅ですが、なかには道の駅を目的に旅をされる方もいらっしゃいます。
私も今までに行った事のある道の駅を思い出してみましたが、
和歌山県内には、36ヶ所あります。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080300/michieki/michinoeki.html
⇧和歌山県の「道の駅」

和歌山県内の道の駅で、まだ行っていないのは4ヶ所でした。
1.ねごろ歴史の丘(岩出市)
2.四季の郷公園(和歌山市)
3.虫喰岩(古座川町)
4.瀧之拝太郎(古座川町)

道の駅は、トイレ休憩で立ち寄る程度が殆どなので、
これまで道の駅を目的に旅をした事はありませんが、
せっかくなので機会を見て、残り4駅を旅してみようかなぁ?と思いました。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
次は、どこへ行こうかなぁ(^^♪

県道243号線(日置川すさみ線)を走る

2024-05-04 18:54:07 | 日記
4/30、夕方前から久しぶりに県道243号線(日置川すさみ線)を走りました。
和歌山県道243号日置川すさみ線Wikipedia
⇧県道243号線について詳しくは、Wikipediaをご覧下さい

この日は、ゴールデンウイーク前半が終わった平日ですが、
普段あまり見かけない遠方のナンバープレートを見かけるなど、
いつもの平日とは事情が違いました。
まぁゴールデンウイーク最大10連休💦という方もおられるので、
うらやましい限りです(^^ゞ

さて県道243号線(日置川すさみ線)ですが、
1997年(平成9年)3月に国道42号 日置川道路が開通した事で、
旧国道となった区間が県道243号線になりました。

元国道42号という事もあり、全線にわたって2車線の道路なので、
私がたまに走るような険道(けんどう)感はありませんが、
交通量が殆どなくちょっと寂しい限りです((+_+))


早速、国道42号から分かれて最初の橋(日置小橋)を渡ります。

名称は日置小橋ですが、そんな小さな橋ではないのですが…💦
ただ日置川右岸から中州に向かって架かる橋が日置大橋なので、
中州から日置川左岸に向かって架かる橋が日置小橋になったのかなぁ?
小さい橋では無いのに、小橋となったんでしょうね(多分…)

日置川河口部に掛かる立派な橋です。

昭和30年(1955)和歌山縣建造 内示(昭和14年)一等橋
製作 株式会社横河橋梁製作所
この銘板からも戦前の一等橋なので、
日置小橋という名前が少し残念に思います。

これこれ!国道42号という旧一級国道当時でも
「安全速度10キロ」というのはなかなか珍しいかと思います。
いかに、ここが急カーブなのかわかるかと思います。
大型バス等は、対向車線にはみ出さないと曲がれていませんでした。

橋上から
正面の山に向かって真っすぐ橋が延びています。

同じく縦に撮影

橋を渡ると先程の安全速度の理由が分かります

う~ん、ほぼ直角の急カーブ。
かつて交通難所の一つでしたが、
このような線形不良もあり、日置川道路建設へと計画が動き出しました。

山肌に沿うように道があります。

左側は、ほぼ垂直な崖(斜面)になります

急カーブ地点から日置小橋を撮影

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.565127/135.454742/&base=ort&ls=ort&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
国土地理院地図 日置小橋 航空写真
日置川に架かる左側の橋が県道243号線
右側が日置川道路の国道42号
航空写真で見て頂くと、ほぼ直角の
急カーブ💦である事がご理解頂けるかと思います。

急カーブを過ぎて日置小橋を写す

左にほぼ直角の急カーブとなっています

日置川左岸から日置小橋を写す

急カーブ注意と大きなオーバーハング標識があります

この道がかつて国道42号だった名残になります。
最近あまり見かけなくなりましたが建設省とあります。

日置小橋から上り坂を走ります。

途中、日置地区の町並みが眼下に広がります。

相変わらず、どんよりとした空模様です。

先程の町並みを眺めた近くに出城跡と案内があります

出城跡へは細い山道ですが、この時は歩きませんでした。

大向出城跡と案内看板があります

左半分拡大

大向出城跡

大向出城跡は、日置川河口部や海上を見張るための城で、
日置川左岸の河口の岬の標高約80mに位置する
水軍領主安宅氏ならではの城跡である。
2本の堀切が残っているが、
曲輪だと考えられる小ピーク部分は造成が甘く、
きちんとした平坦面にはなっていない。

平成19年度に測量調査を実施したが、
やはり明確な平坦面は確認できていない。
ただし、和歌山県内の同様の見張り場と考えられる遺跡では、
堀切・竪堀などの防御施設をもっている例は見当たらない。

発掘調査がされていない時点での判断は難しいが、
小ピーク部分を含めた城跡の範囲は、
東西約50m、南北約40m程度の小規模なものとなっている。
堀切1は全長約44m、堀切2は約46mを測る。
土塁には石積みがなされており、勝山城跡と共通する技法である。

海上を見張る「見張り所」だけであれば堀切は必要ないと思われ、
軍事的緊張があったことを物語る城跡である。
測量調査に伴う草刈によって、
堀切の掘られている東側に石積みが確認できたが、
近世に遠見番所が築かれた跡ではないかと思われる。

現時点では表採資料も知られていないため、
時期的な比定はきわめて困難ではあるが、
安宅荘の城館群と共通する室町~戦国時代に
城跡として機能していたと想定することができよう。


右半分拡大
道路近くに、このような歴史があるとは知りませんでした。
この出城跡への入口を過ぎると今度は、下り坂に変わります。

白浜町 名立
2車線の道路ですが、まだ途中で1台もすれ違っていません。

この標識の近くで猫が道路上で寝そべっていました。
殆ど車も通らないのでネコも安心している?

先程の名立から少し走ると国道42号 日置川道路の高架橋が見えます。
途中、車のすれ違いはありませんでしたが、駐車車両は見かけました。
多分、磯釣りをされているのでは?と思います。

白浜町 伊古木(いこぎ)地区の集落が見えます

伊古木地区を過ぎると すさみ町の標識が見えてきました。

振り返ると白浜町
ここが白浜町とすさみ町との町境になります。

白浜町を拡大

晴れていたら橋の上から見下ろす海がキレイなんでしょうね。

紀伊水道(枯木灘)を眺める

曇り空なのが残念…紀伊水道の沖合を写す

橋の上から下を覗き込むと、かなりの高さがあり足がすくみました((+_+))

橋の上から白浜町方面を写す

山側は木々が生い茂っています

橋の上からの眺望をグルっと一周してみました

すさみ町に入って少し走ると再び、国道42号(日置川道路)に合流

今回は、県道243号線(日置川すさみ線)を走って見ました。
日置小橋と急カーブ、大向出城跡が中心の紹介になりましたが、
この道を走るのは、本当に久しぶりでした。
地元に住んでいても、長く走っていない道もあります。
そんな道を相棒(原付バイク)と走りながら、
気になった事を見つけたらスグに止まれるのが原付のメリットです(^^♪

ちなみにこの時、旧日置川町内とすさみ町内にある見通しの悪い交差点に、
カーブミラーを設置して頂けるよう道路管理者さま宛に、
改善要望を作成するための現場写真の撮影を行いました。
予算も掛かる事なので直ぐには難しいと思いますが、
機会を見て提出したいと思います。