どすこい山根康民日記

道路交通に関する事を中心に紹介しています。

奥深い

2010-02-09 23:06:09 | インポート

今日は、旧日置川町へ行きました。
コースは、日置川の河口から上流部へと
車を進めましたが ここにも
集落があるんだ…といった
発見の連続でした。

実は、旧日置川町を通る
国道42号は、何度となく
通行した事がありますが
日置川沿いに上流へと
向かったのは、初めてでしたが
行って良かったです。


餅まき

2010-02-06 19:20:41 | インポート

白浜周辺(紀南地方)では、餅まきの人気は、高く
餅まきをする。となると どこからともなく
人々が集まってきます。



今日、地元地区で神事が行われ
その後で皆さんお楽しみの
餅まきが行われました。



今日の天気は、晴れているのですが
風が強く 時折、小雪がチラホラと舞う
寒い1日でした。



そんな中、ご年配の方やお孫さんを連れた
方など多数、参加されました。



私も一緒に参加して餅を拾いましたが
収穫は、わずか1個でした。



寒かったけど久々に お餅拾いを
楽しむ事が出来ました。


写真撮影

2010-02-05 21:04:55 | インポート

ポスターの写真を撮りました。
しかし自分が写真を撮られるというのは、
どうも 緊張します。


カメラマンの方から
ポーズや表情について
指摘されるのですが
「う~ん。これでいいのかなぁ…」
と思いながら役者?になっていました。



仕上がりは、3月2日告示のポスターを
ご覧いただければと思います


やにこぅ ええやん白浜の人たち

2010-02-03 22:45:43 | 日記・エッセイ・コラム

前回、私の同級生が出馬について
大変驚いた!という事を紹介しましたが
その同級生と一緒に 同じ中学校の
同級生が働いている お店へ行きました。


そのお店で食事をしながら
またまた選挙の話になりましたが
「私は、1票を入れる事は、できないけど
白浜に住んでいる人に声を かけとくから」



そう。実は、私、生まれも育ちも
隣町なんです。



その為、白浜生まれ白浜育ちの
他の候補者から見れば
「よそもんが…」というような感じかも知れません。




確かによそ者ですが 私も白浜に住んで
約15年ほどになりますが…
白浜は、意外と他地域から来られて
住んでいる方が 多くおられます。



よそ者には、長年、白浜で生活されている方には
気付かれない視点をもっている場合があります。




長年住んでいる方からすれば 近くに温泉があって
白い砂浜の白良浜、断崖絶壁の三段壁、
千畳敷、ぽっかり穴が開いた円月島
国内で最多の飼育数を誇るパンダ…




地元に長年住んでいると
これが当たり前。と思われますが
こんなに観光施設や自然環境に恵まれた
観光地は、全国にそうないと思います。



また東京からですと
羽田から1時間で白浜に到着し
空港から車で10分も走れば
海釣りや海水浴、温泉を楽しむ事が出来ます。




自分達の住んでいる白浜の素晴らしさに
もっと気付いて欲しい。と思う事もあります。



「やにこぅ ええやん白浜」
私は、白浜の皆様にもっと白浜の素晴らしさを
知って頂けたらと思います。



最後になりますが私は、今の活動を通して
気付いたのは、白浜には、素晴らしい考えや
経験、知識を お持ちの方が
点在されているのですが
活かされていない事が
大変もったいない。と思います。


私は、このような方々からも積極的にお話しを
聞かせて頂き そのような点と点を
線で結ぶ。そんな活動が出来ればと思います。


最近、感動した事

2010-02-02 21:17:44 | インポート

今日は、1月30日の大変感動した事を
ご紹介させて頂きます。



1月30日午後7時45分頃、
田辺市新庄町内ノ浦の
コンビニ(ファミリーマート)前付近を
白浜方面へ走行中、
車線中央に横たわる猫を発見し
とっさに猫をまたいで通過しました。




私は、これまで道路中央に跳ねられ
横たわる猫がいる場合、時間が許す限り
交通安全の観点から路肩へ移動していました。



というのもドライバーが猫を避けるために
急ブレーキや急ハンドルを行うと
思わぬ二次事故の恐れが考えられるからです。



今回は、後続車があったので少し走ってから
Uターンし車を停め歩いて近寄りました。



何分、交通量の多い幹線道路なので
車が途切れた瞬間に猫を移動させなければなりません。



しかし今回は、いつもと事情が違い
私と同じように車を停め猫に近寄り
路肩に移動させる若い男性がいました。



私は、思わず「同じ事を考えていたのですね」と
声をかけました。
彼は、これまでにもこのような事を見かけたら
猫を移動させていたそうです。



しかし二人でよくよく猫を見ると
頭を打ったのか血が付着し体を起こす事は、
出来ないのですが舌を出して目を見開き 
まだ息をしていました。



私は、これまで動物というより
落下物という意識で移動させていましたが、
生きている猫は、初めてでした。



どうしよう。と考えている間に
彼は、助手席にシートを敷いて
跳ねられた猫を乗せて白浜方面に進みました。



私は、これまで交通安全という観点から
猫を移動させてきましたが
猫も生きている命であり 
その命を何とかしたい。と
手を差し伸べる若者がいる
という事に嬉しく思いました。