2020年8月28日、この日は、滋賀方面に走る予定でしたが、雲行きが怪しく
大阪府内を半周する走行に変更しました。
主な走行ルートは、国道42号→国道24号→かつらぎ町→国道480号→
大阪府河内長野市→国道170号(外環)→大東市→府道8号線→東大阪市→
府道2号線(中央環状線:中環)→堺市→国道26号→泉佐野市→国道481号→
りんくうタウン→府道63号線→阪和道 泉南IC→和歌山県岩出市→
国道424号→国道42号→白浜
白浜を出発して、オークワ粉河店で休憩をしました。
南側(白浜方面)は、青空が見えますが
北側(大阪方面)は、どんよりとした曇り空に覆われています。
この時、スマホで雨雲レーダーを見ると、大阪北摂方面、京都、滋賀方面の
広い範囲に雨雲が掛かり、時間が経過しても、あまり雲が動いていない事から
滋賀方面へ行くのを諦めました。
雨天時、バイクの場合、カッパ着用など雨対策をしますが、
外出先でも、天気が微妙な時は、情報をチョコチョコ確認するようにしています。
特に山間部の場合、トンネルに入る前は、曇り空でも、トンネルを抜けると
突然、強い雨に打たれる(>_<)という体験も過去にはありました。
ちなみに、そのトンネルは、奈良県五條市の国道168号 新天辻トンネルです。
車の場合、突然、雨が降って来てもワイパーを動かせば済みますが、
この時は、雨に濡れるしかありませんでした(ノД`)・゜・。
話しがずいぶん脱線してしまいましたが、滋賀まで走るのを諦め時間に余裕が出来たので、
粉河周辺の散策をする事にし、前に何かで見た
小田井用水(おだいようすい)龍之渡井(たつのとい)を見に行きました。
江戸時代に、このような高度な測量技術があった事に驚かされます。
私には、未だに測量の事がよくわかりませんが(^^ゞ
また、この時、かつらぎ町笠田小南交差点
国道24号側への案内標識設置について道路調査を行いました。
私が大阪京都方面(国道170号:外環)へ行く際、よく利用するのが、
国道24号から笠田小南交差点を左折して、県道125号線を走って、
京奈和道かつらぎ西ICを過ぎ、途中から国道480号を走って、
国道170号(外環:そとかん)を走って、大阪府河内長野市から北上します。
しかし、この笠田小南交差点には、国道24号側に案内標識が無く
初めて通る人には、大変わかりにくい道になっています。
国道24号 笠田小南交差点(和歌山方面)
笠田小南交差点
国道24号 笠田小南交差点(橋本方面)
国道24号 笠田小南交差点近くの歩道橋から和歌山方面を写す
ちなみに国道24号と国道480号が交差する穴伏交差点(高田交差点)には、案内標識が設置されています。
同交差点からの国道480号は、道幅が大変狭く
走りにくい事から、私は、県道125号線を利用しています。
国道480号 紀の川市平野付近
このような事から関係機関に改善を求める要望を提出しました。
出来れば、道路利用者のためにも国土交通省和歌山河川国道事務所には、
案内標識設置に向けて、取り組んで頂ければと思います。
このあと大阪府内を走行しましたが、写真は、泉佐野市の関空近くまで撮っていません。
もっぱら原付バイクで走る事を楽しんでいました。
この時は、近くを通ったので、東大阪市水走にある水走交差点で、
手を合わせてきました(事故慰霊のため)
そして国道170号外環を北上し、大東市深野で外環から
府道8号線を西へ(大阪市方面)走り、府道2号線(中央環状線:中環)を堺市まで走りました。
この中央環状線:中環ですが、約30年前に東大阪市付近を初めて走った時、
「何と広い道やぁ!」と感動したのを覚えています。
今となっては、当時よく、このような広い幅の用地を確保したものだなぁ~と感心します。
そんな中環を昔、走った思い出と共に、原付バイクで走るのは、とても楽しかったです。
そして中環の終点、堺市まで走り、そこからは、第二阪和(国道26号)を走り、
泉佐野市にある関空道の下を走る国道481号を走って、りんくうタウンへ向かいました。
写真は、泉佐野市 空連道臨海南交差点
この交差点を直進すると関空、右折:大阪方面、左折:和歌山方面
関空連絡橋 りんくう入口 原付バイクは、自動車専用道を走れません。
そのため関空へは、原付で行く事が出来ません(^^ゞ
りんくうタウンの観覧車が見えます。
和歌山まで35㎞
ここからは、しばらく海沿いの府道63号線を走りましたが、
太陽の光を受けて、海面がキラキラと輝いていました。
りんくうタウンから阪和道 泉南ICを過ぎて、和歌山県岩出市に入って、
しばらく走ると、ちょっと見づらいですが、虹が掛かっていました。
このまま白浜まで走りましたが、のんびり昔の遺構を見学して、
原付バイクを気ままに走らすツーリングは、とても楽しいです。
大阪府内を半周する走行に変更しました。
主な走行ルートは、国道42号→国道24号→かつらぎ町→国道480号→
大阪府河内長野市→国道170号(外環)→大東市→府道8号線→東大阪市→
府道2号線(中央環状線:中環)→堺市→国道26号→泉佐野市→国道481号→
りんくうタウン→府道63号線→阪和道 泉南IC→和歌山県岩出市→
国道424号→国道42号→白浜
白浜を出発して、オークワ粉河店で休憩をしました。
南側(白浜方面)は、青空が見えますが
北側(大阪方面)は、どんよりとした曇り空に覆われています。
この時、スマホで雨雲レーダーを見ると、大阪北摂方面、京都、滋賀方面の
広い範囲に雨雲が掛かり、時間が経過しても、あまり雲が動いていない事から
滋賀方面へ行くのを諦めました。
雨天時、バイクの場合、カッパ着用など雨対策をしますが、
外出先でも、天気が微妙な時は、情報をチョコチョコ確認するようにしています。
特に山間部の場合、トンネルに入る前は、曇り空でも、トンネルを抜けると
突然、強い雨に打たれる(>_<)という体験も過去にはありました。
ちなみに、そのトンネルは、奈良県五條市の国道168号 新天辻トンネルです。
車の場合、突然、雨が降って来てもワイパーを動かせば済みますが、
この時は、雨に濡れるしかありませんでした(ノД`)・゜・。
話しがずいぶん脱線してしまいましたが、滋賀まで走るのを諦め時間に余裕が出来たので、
粉河周辺の散策をする事にし、前に何かで見た
小田井用水(おだいようすい)龍之渡井(たつのとい)を見に行きました。
江戸時代に、このような高度な測量技術があった事に驚かされます。
私には、未だに測量の事がよくわかりませんが(^^ゞ
また、この時、かつらぎ町笠田小南交差点
国道24号側への案内標識設置について道路調査を行いました。
私が大阪京都方面(国道170号:外環)へ行く際、よく利用するのが、
国道24号から笠田小南交差点を左折して、県道125号線を走って、
京奈和道かつらぎ西ICを過ぎ、途中から国道480号を走って、
国道170号(外環:そとかん)を走って、大阪府河内長野市から北上します。
しかし、この笠田小南交差点には、国道24号側に案内標識が無く
初めて通る人には、大変わかりにくい道になっています。
国道24号 笠田小南交差点(和歌山方面)
笠田小南交差点
国道24号 笠田小南交差点(橋本方面)
国道24号 笠田小南交差点近くの歩道橋から和歌山方面を写す
ちなみに国道24号と国道480号が交差する穴伏交差点(高田交差点)には、案内標識が設置されています。
同交差点からの国道480号は、道幅が大変狭く
走りにくい事から、私は、県道125号線を利用しています。
国道480号 紀の川市平野付近
このような事から関係機関に改善を求める要望を提出しました。
出来れば、道路利用者のためにも国土交通省和歌山河川国道事務所には、
案内標識設置に向けて、取り組んで頂ければと思います。
このあと大阪府内を走行しましたが、写真は、泉佐野市の関空近くまで撮っていません。
もっぱら原付バイクで走る事を楽しんでいました。
この時は、近くを通ったので、東大阪市水走にある水走交差点で、
手を合わせてきました(事故慰霊のため)
そして国道170号外環を北上し、大東市深野で外環から
府道8号線を西へ(大阪市方面)走り、府道2号線(中央環状線:中環)を堺市まで走りました。
この中央環状線:中環ですが、約30年前に東大阪市付近を初めて走った時、
「何と広い道やぁ!」と感動したのを覚えています。
今となっては、当時よく、このような広い幅の用地を確保したものだなぁ~と感心します。
そんな中環を昔、走った思い出と共に、原付バイクで走るのは、とても楽しかったです。
そして中環の終点、堺市まで走り、そこからは、第二阪和(国道26号)を走り、
泉佐野市にある関空道の下を走る国道481号を走って、りんくうタウンへ向かいました。
写真は、泉佐野市 空連道臨海南交差点
この交差点を直進すると関空、右折:大阪方面、左折:和歌山方面
関空連絡橋 りんくう入口 原付バイクは、自動車専用道を走れません。
そのため関空へは、原付で行く事が出来ません(^^ゞ
りんくうタウンの観覧車が見えます。
和歌山まで35㎞
ここからは、しばらく海沿いの府道63号線を走りましたが、
太陽の光を受けて、海面がキラキラと輝いていました。
りんくうタウンから阪和道 泉南ICを過ぎて、和歌山県岩出市に入って、
しばらく走ると、ちょっと見づらいですが、虹が掛かっていました。
このまま白浜まで走りましたが、のんびり昔の遺構を見学して、
原付バイクを気ままに走らすツーリングは、とても楽しいです。