どすこい山根康民日記

道路交通に関する事を中心に紹介しています。

走行距離70,000㎞達成

2023-03-27 11:08:22 | 日記
3/27、白浜町鴨井地区にある鴨井(かもい)高架橋上
(⇩以下付近)で走行距離70000㎞を達成する事が出来ました。
https://goo.gl/maps/vKUvTtoikJuYT6pH8
昨年8月21日の6万キロ達成から、
7ヶ月余りで1万キロ走った事になります。



70,000㎞達成現場

まもなく7万キロになります

鴨井高架橋の手前で69,999㎞

70,000㎞になろうとしています

70,000㎞達成

鴨井高架橋上で達成

祝 7万キロ達成

(2022年)8/21に6万キロ達成
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/3383c4979870b374a9226fde9c1b9079
⇧6万キロ達成時のブログ

(2022年)3/25に5万キロ達成出来ましたので、約5ヶ月で1万キロ走行した事になります。
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/1d10fa215f8b92b166f9f85b15abb0b0
⇧5万キロ達成時のブログ

7万キロを迎える前にエンジン駆動系のトラブルもあったので、
これまで以上にメンテナンスを含め、
相棒の体調管理に気を付けたいと思います(^^♪

少しでも長く相棒(原付バイク)との旅を楽しみたいので、
お互いボチボチ頑張れたらと思います(*´ω`)

原付きで近畿一周 について 紀伊民報 読者の欄に掲載されました

2023-03-25 09:37:31 | 日記

紀伊民報2023年(令和5年)3月25日付 読者の欄
原付きで近畿一周 全体


原付きで近畿一周 7-1

原付きで近畿一周 7-2

原付きで近畿一周 7-3

原付きで近畿一周 7-4

原付きで近畿一周 7-5

原付きで近畿一周 7-6

原付きで近畿一周 7-7

原付きで近畿一周 白浜町 山根康民(会社員・53歳)

3月4日から1泊2日で近畿一周の原付き旅に出かけました。
白浜町から大阪市、兵庫県の姫路市と豊岡市、
京都府舞鶴市を巡り、福井県敦賀市で1泊。
2日目は滋賀県長浜市、岐阜県関ケ原町、
三重県の桑名市と熊野市を経て白浜町に戻りました。
走行距離は約960キロです。

午前3時ごろに湯浅町で道路工事のため信号待ちしていると、
原付きバイクに乗った新聞配達中の年配男性から
「今日は車多いなあ」と声を掛けられ、短い会話を交わしました。
この時、由良町の気温は1度。
「寒い中お疲れさま」という気持ちになりました。

阪神間を抜け姫路市から山間部に入ると、
降雪地域に見られる縦型の信号機に変わります。
太平洋側の白浜町から日本海側の豊岡までは約370キロです。

豊岡市では、若い頃に仕事でお世話になった6歳上の先輩との思い出があります。
県立コウノトリの郷公園や玄武洞へ観光案内してくれたのですが、
心不全のため51歳で逝去されました。
原付きバイクで来たことを笑っているやろうなあと思いながら、
日本海沿いを走ります。

翌日、長浜市では琵琶湖や雄大な伊吹山が見え、
3月に入っても山頂付近には残雪がありました。
途中、道の駅「浅井三姉妹の郷」に寄りました。
浅井三姉妹とは、織田信長の妹お市の方と
浅井長政との間にできた三姉妹のことで、
長女茶々は豊臣秀吉の側室になりました。

関ケ原町では、走り抜ける東海道新幹線を
速いなあと思いながら、目で追いかけていました。

そして長かった原付き旅も三重県から和歌山県に入り、
白浜町に無事ゴール。
この文章を映画「ハウルの動く城」のテーマ曲
「人生のメリーゴーランド」を聞きながら書いています。

先日、この欄に投稿した私の原付旅について、
温かいメッセージをこの欄にお寄せいただいた方がおられました。
ありがとうございます。
買い物で原付きバイクを利用されているとのこと。
これからも気を付けて続けていただけたらと思います。


紀伊民報2023年(令和5年)3月25日付 紀伊民報
白浜町 山根康民(会社員・53歳)


https://www.youtube.com/watch?v=f7SS57LFPco
⇧Joe Hisaishi - Merry-Go-Round of Life (from Howl’s Moving Castle)

アワイチ(淡路島一周)と兵庫県姫路市の白浜温泉へ

2023-03-21 21:07:42 | 日記
3/20、サイクリストの方にとって、人気コースの一つにもなっている
アワイチ(淡路島一周)と前回、時間的に入浴が出来なかった
姫路市にある白浜温泉へ行って来ました。

見出しの写真は何にしようかなぁ~と迷いましたが、
淡路島(兵庫県)と友ヶ島(和歌山県)の近さが、とても印象に残ったので、
この一枚にしました。




主な走行ルートは、白浜→国道42号→和歌山市→国道26号→
大阪市→国道43号→兵庫県神戸市→国道2号→明石市→フェリー→
淡路市→国道28号→洲本市→県道76号線→南あわじ市→県道31号線→
淡路市→フェリー→明石市→国道250号→姫路市(宿泊)

3/21、兵庫県姫路市→国道250号→明石市→国道2号→神戸市→国道43号→
大阪市→国道26号→大阪府泉南市→府県道63号線→和歌山県岩出市→
国道424号→海南市→県道18号線→有田川町→国道42号→白浜

走行距離 約720㎞
ガソリン代 2,456円、フェリー代 2,100円、飲食代 2,718円、宿泊代 5,500円
合計 12,774円
*フェリーの領収書(乗船時回収されるため)及び、
一部の飲食費のレシート(紛失してしまいました)が手元にないため、
メモに控えた合計金額になります(^^ゞ


午前0時、田辺市の国道42号 三四六(みよろ)交差点
さぁ、これから長い原付旅が始まります。
この時、手前の南紀田辺インターから大型トラックが阪和道へ入って行きました。
午前0時からの深夜割引に合わせた走行をしているんですね。

日高町萩原交差点先の温度表示は4℃

和歌山市和歌浦東にあるガソリンスタンドで給油します。

和歌山城が正面に見えてきました。
あと少しで国道42号の終点 県庁前交差点です。

和歌山市の県庁前交差点に到着
写真中央に和歌山城が少し見えます。

午前3時ごろ、和歌山県和歌山市と大阪府岬町との府県境 孝子(きょうし)峠
写真メチャぶれていますね(^^ゞ

この時、気温は3℃

関西空港口交差点

大阪29㎞ 泉大津8㎞
国道26号 岸和田市の市立体育館東交差点から堺市まで片側3車線に広がり、
走りやすくなりますが、こんなに広い道でも日中は渋滞しますからね。

国道26号 堺市の安井町交差点
ここまで来ると大阪市も近くなって来ました。

午前4時30分頃、大阪府堺市から大和川を渡って大阪市に入りました。

大阪府(大阪市)から兵庫県(尼崎市)に入りました

この時間帯でないと、日中は交通量が非常に多いので、
ここで写真を撮るのは難しいですね(^^ゞ

国道43号から見た阪神甲子園球場

阪神甲子園球場

この日(3/20)もこの後、高校球児による熱戦が繰り広げられます

対戦カードが見えます

選抜高等学校野球大会関連の懸垂幕が見えます

阪神電鉄 甲子園駅

上を走る阪神高速と国道43号。うん、とても都会的な感じの道路です。
振り返って大阪方面を写す。

甲子園球場前の国道43号高架部分
夜明け前ですが、昼間は交通量が非常に多いです(^^ゞ

神戸市内に入りました。この先に案内標識が見えますが…

写真が暗くて見えにくいのですが、
この案内標識を見て何か気付かれた方は、
なかなかの道路好きですね(^^♪

そうです!

日本一短い国道で有名な国道174号です。
全長187.1m

税関前交差点から浜手バイパス方面を写す
空が明るくなってきました。

税関前交差点から見える高い建物は、アーバンライフ神戸三宮ザ・タワーというそうです。
たかいなぁ~(*´ω`*)

午前6時30分頃、まるで夕暮れのような写真ですが、朝焼けになります。

国道2号と山陽本線が海沿いを並走するこの区間は、とても好きな場所の一つです。
右手は、山陽電鉄になります。

写真は、須磨浦公園駅前で撮りました。

いきなり券売機の登場ですが💦
明石市のジェノバライン フェリー乗り場に到着しましたのでチケットを購入。
今回、初めての乗船になりますが、
原付バイクで淡路島を走るのも初めてとあって、
とてもウキウキしていました(^^♪

乗船料550円と原付500円 計1,050円となります。
令和5年4月1日(土) より料金改定について案内もありました。

出航の15分前、乗船待ちをしますが、
この時は、私の原付1台とママチャリ1台だけでした。
一般のお客さん(原付や自転車以外という意味です)は、結構多かったです。

いよいよ乗船します

相棒も久しぶりのフェリー乗船になります。
朝陽に照らされてカッコいいよ!

相棒も乗船準備完了
午前7時00分の出航を待ちます。

船内客室の様子
この時、一般のお客さんより私の原付と、ママチャリの方の2人が、
一番最初に乗船する事になったため、誰もいない客室を撮る事が出来ました!
えっ?そんなに興奮して言うような事でもないと思うけどなぁ…とツッコまれそうです(笑)

船内屋上デッキの様子
この時、デッキにいたのは私1人だけでした。
貸切やんけ!!(^^)!

出航しました

明石の街並みが、段々と離れていきます。

真下から見る明石海峡大橋

主塔も見えますがデカいなぁ!スゴイなぁ!・・・
語彙力(ごいりょく)無さすぎやなぁ( ´艸`)

迫力あります

明石海峡大橋の下を通過して岩屋港へ向かいます

乗船時間は、約13分と短いですが、
相棒も多分?フェリー乗船を楽しんでくれていると思います!(^^)!

少しの間、辛抱しててね(^^ゞ

淡路島へ相棒、初上陸!

フェリーを降りると目の前に大きな案内が

相棒も一緒に撮影

さぁ、これからアワイチ淡路島一周の原付旅に出ます。
1周150㎞ 何時ごろ戻って来られるかなぁ?
ただ走るだけでなく気になる所を見つけたら、立ち寄りながら走りたいと思います(^^♪

何気なく見えたバス停の名前が水の大師 

水の大師バス停

バス停の名前が「水の大師」となっていたので、
弘法大師さまに関係があるのかなぁ?と思ったのですが、
バス停から振り返って見ても山が海まで迫る区間で、
それらしきものは見当たらず、お大師様に関係するものかどうかも、
この時は分かりませんでした(*_*;
https://www.awajishima-base.jp/awaji-life-00465
⇧淡路島に移住してから様のブログに詳しく書かれていました。

岩屋から30㎞

ここで朝食タイム(笑)
洲本市内の吉野家で朝定食を食べようとしたのですが、
午前9時からの営業でしたので、少し待って一番乗りで入店しました。
スミマセン💦吉野家って、どこの店も24時間営業とこの時まで勝手に思い込んでいました。
これからは、ちゃんと下調べをするようにします(^^ゞ

洲本市由良(ゆら)町由良

由良の海岸線

振り返ると遠くに洲本温泉街のホテルが見えます

岩屋からまだ40㎞しか走れていません。
淡路島、広い(^^)/

午前10時頃、由良郵便局

洲本市由良町にある由良(ゆら)郵便局

和歌山県の由良町と同じ読み方です、

午前11時頃、瀬戸内海国立公園 生石(おいし)岬展望台

瀬戸内海国立公園 紀淡(きたん)海峡
目の前は、(和歌山市)友ヶ島です。

紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島(ともがしま)は、
沖ノ島(おきのしま)、神島(かみじま)、虎島(とらじま)、地ノ島(じのしま)の総称であり、
そのうち虎島と沖ノ島は、現在陸続きになっています。
友ヶ島は江戸幕府の頃から大阪湾に出入りする船舶を監視する上で重要な位置であることから、
紀州藩が加太に友ヶ島奉行を置き友ヶ島に藩士を常駐させていたほか、
明治21年には陸軍の軍用地として友ヶ島一帯は由良要塞(ゆらようさい)となり、
第2次世界大戦が終わるまで一般人は近づくことも禁止されていました。
昭和25年に瀬戸内海国立公園の一部となりました。

近い!こんなに近いのなら紀淡海峡に橋を架けよう…と考えるのも無理ないなぁ~と
初めて現地を訪れて感じました。

ただ予算の面で架橋は難しいと思いますが((+_+))

上空には、鳥の鳴き声が聞こえ、お天気も景色もとても良いので、
ボ~とこのまま座っていたいなぁ~と思いました。

由良要塞の全容
明治時代、この地域が防衛上、重要な地域であった事がわかりました。

第一砲台跡
第1砲台は生石山砲台の中で最も南にあり、
太平洋から紀淡海峡を侵攻してくる敵艦をまず最初に射撃するように配置されています。
火砲は由良要塞最大の28㎝榴弾砲(りゅうだんほう)で、2門ずつ厚い横檣(おうしょう)で区画されており
3区画で計6門編成です。砲座(ほうざ)には直径5.3mの円形の榴弾砲の砲床が2門分あります。
横檣(おうしょう)の下には2連の掩蔽部(えんぺいぶ)(作業場、居住区として使用)兼用の
砲側庫(ほうそくこ)があります。
明治前半の工事であるので、塁道(るいどう)の石畳以外はすべてが煉瓦づくりで、
コンクリートはまだ使われていませんでした。
砲座の前面には基礎が煉瓦(れんが)積みの厚い胸檣(きょうしょう)があり、
敵の攻撃に備えていました。

砲座(ほうざ) 大砲を据える場所
砲床(ほうしょう) 大砲を据える床
横檣(おうしょう) 砲座の横に築く土手
胸檣(きょうしょう) 砲座の前に築く土手
砲側庫(ほうそくこ) 完成した弾丸の倉庫

瀬戸内海国立公園 生石公園案内図
和歌山県には、先程の洲本市由良(ゆら)町と同じ由良町があります。
またここは、生石(おいし)公園ですが、同じく紀美野町と有田川町にまたがる
生石(おいし)高原があります。
地名が同じというだけで判断するのも何ですが…
昔の人は、紀淡海峡を船で紀州と淡路島の往来があったのかなぁ?と感じてしまいました。

瀬戸内海国立公園 紀望台

この先に和歌山県(紀州)が見えますが、この時は、モヤがかかった感じで、
ぼんやりとした感じでしか見えませんでした。

アワイチがサイクリストの皆さんに人気な理由がわかります。

後ろを振り返ります

洲本市相川組 この前後の海沿いの区間は、交通量も少なくとても景色が良いです。

ここで洲本市から南あわじ市に変わります。

沼島行乗船場の案内標識
ここに来るまで沼島の事は知りませんでした。

沼島行のりば

すぐ目の前に沼島が見えています。
ここでも生活をされている方々がおられます。
島の暮らしって、ちょっと想像がつかないのですが、
観光してみたいなぁ~と興味を持ちました。
http://nushima-yoshijin.jp/go
⇧沼島へのアクセス
沼島観光案内所は2022年3月31日をもって閉鎖となり、すべての業務は終了しました。
南あわじ観光案内所へお問い合わせください。とあります。
ただ意外とフェリーの便数が多いのにビックリしました。

一気に進みましたが💦鳴門海峡に架かる大鳴門橋が見えてきました

道の駅うずしお へ行く途中の橋の下には、
神戸淡路鳴門道が走っています。
この道を通って車で四国へ行った事はありますが、
まさか原付で、ここまで来るとは…
暫し昔の自分に戻って今の自分を見てしまいました( *´艸`)
いいんですよね✨✨
年を重ねても、周りの人にどう思われても、
今の自分がやりたいと思う事を出来る事の幸せを感じています!(^^)!

12時30分頃、鳴門岬にある道の駅うずしお に到着しましたが、
リニュアル工事のため中に入る事が出来ず、
大鳴門橋をこれ以上、近くで見る事が出来ませんでした。残念(ノД`)・゜・。
2025年3月には、オープン予定という事なので、
それ以降に、また来る事が出来たらと思います( *´艸`)

大鳴門橋が遠くに見えます

前にも書きましたが海沿いの道は、走っていて気持ちが良いです。
特にこんなに天気が良いと!

南あわじ市阿那賀地区
上手に写真が撮れませんでしたが💦💦海の青さがとてもキレイでした。

岩屋から100㎞走って来ました。残り50㎞ あと3分の1です

午後1時頃、南あわじ市にある湊郵便局でお金をおろしました(;^ω^)

洲本市五色町鳥飼浦
現在、淡路島は淡路市、洲本市、南あわじ市の3市になっていますが、
調べてみると1980年代は、淡路町、東浦町、北淡町、一宮町、津名町、
五色町、洲本市、緑町、三原町、西淡町、南淡町の市町がありました。
市町村合併で大きく変わりましたね。

淡路市深草

海がキレイです

アワイチ(淡路島一周)もあと10㎞となりました。
出来れば、岩屋からの距離表示以外に地名も併記して頂けたらと思います。
距離はわかりますが、ここはどこ?なのか分からないので、
管理者の方ご検討頂けると幸いです(^^ゞ

あと5㎞で終わると思うと、何だか一抹の寂しさも感じてしまいます

対岸の街並みが段々近くに見えてきます。
明石側(本州側)から淡路島を見た事や、
神戸淡路鳴門道(高速道路)の淡路サービスエリアから、
神戸方面の街並みを見た事はありますが、
淡路島の下道から見るのは初めてです。
とても良い眺めです。夜になると神戸方面の街並みがキラキラして見えるんだろうなぁ(^^♪

岩屋からグルっと一周してきましたが、あと5㎞

道の駅あわじ にて
岩屋のフェリー乗り場まであと少し
遂に初めてのアワイチ(淡路島一周)が完結しようとしています。
この時、岩屋から150㎞の標識を探しましたが、
見落としたのか?どこにあるのか分かりませんでした(ノД`)・゜・。

岩屋フェリー乗り場後方の高台から明石海峡大橋を撮影

午後3時頃、岩屋フェリー乗り場に到着。
出航までここで待ちます。
この時、私を含め3台の原付バイクが乗船しましたが、
私以外の2台は、ハンターカブでした。
ハンターカブ✨人気やなぁ~( *´艸`)

午後4時出航。淡路島を離れます

また機会を見て淡路島を訪れたいと思います

明石海峡大橋の主塔 大きいです

船内屋上デッキの様子
この時、中国語を話す若い男女3人組がいました。
外国人観光客が戻って来た事を感じましたが、
3人とも結構オシャレな身なりでしたので、
ホワイトカラーの仕事をされているのかなぁ?という印象です。
3人にとっては海外旅行ですが、日本がどんな風に映っているのかなぁ?(^^ゞ

フェリーから見た播磨灘

淡路島や明石海峡大橋から段々、離れていきます

淡路島からの帰りのフェリーの中で
相棒(原付バイク)じっと我慢してくれています(^^ゞ

明石から一気に姫路までとびます。
午後6時30分頃、姫路市白浜町にある銭湯 白浜温泉に到着

相棒もお風呂で長旅の疲れを癒したいと思うけど、ここで待っていてね(*´ω`*)

銭湯 白浜温泉の暖簾(のれん)をくぐります

下駄箱に靴を入れます
木で出来た鍵を持ちます

男湯の脱衣場には、私以外いませんでしたので(入浴されている方はいました)
番台の女将さんに声を掛けてから写真を撮らせて頂きました。

白浜温泉Tシャツが展示されています

黒電話も置かれています。
昔は、どこの家庭にもありましたが…



昔あったなぁ~体重計が懐かしいです

こちらに脱衣した衣服等を入れます

こちらの「しらはま雑記帳」に感想を書かせて頂きました。
この時、女将さんに白浜(和歌山)から原付バイクで来た事を伝え、
暫しお風呂の事についてお話しを伺いました。
もし、皆様も姫路の白浜温泉に行かれる機会がございましたら、
こちらの雑記帳をご覧頂けたらと思います。
関西以外にも遠方からのお客様もいらっしゃっています。
私も微力ながら白浜温泉さんを、これからも応援させて頂けたらと思います( *´艸`)

やよい軒 姫路飾磨店で食事。
この後、宿に戻りますが、翌日の天気が昼から雨予報に変わったので、
翌朝は早めに出発する事にして、立ち寄る予定にしていた場所は、
全て取りやめにして、ひたすら白浜へ走る事にしました。
少し前の天気予報では、雨は夕方以降になっていましたが…(ノД`)・゜・。

翌朝7時、姫路を出発して明石海峡大橋が見える舞子公園で休憩

空模様は、どんよりとした曇り空です。

昨日は、明石海峡大橋の先に見える淡路島にいましたが、
アワイチ(淡路島一周)は、とても楽しい旅でした。

また機会を見て淡路島を旅してみたいと思います

午前10時頃、大阪市西成区 花園北交差点近く
姫路から大阪市内までの約3時間で走れました。

少し空が明るくもなって来ましたが、いつ雨が降り出してもおかしくない雲行きです。
この日は、祝日とあって交通量は少なめで、
渋滞もなく大阪市内まで順調に走って来る事が出来ました。
普段なら、こんなに早く大阪へ着けないですからね(^^ゞ
何とか雨が降り出す前に白浜に着きたいのですが…

これが最後の写真になりますが、海南市の県道18号線です。
紀の川市までは、雨は降っていませんでしたが、
ここ海南まで来ると、遂に雨が降り出してきました(T_T)

私の思いもむなしく、ここから みなべ町までの間、
ずっと雨に打たれながら走りました。
ただ雨脚は、それほど強くなくて、
車のワイパーで例えれば、間欠ワイパーでも大丈夫な程度でした。

今回の「アワイチ(淡路島一周)と兵庫県姫路市の白浜温泉へ」では、
以前から淡路島一周をしてみたい!と思っていただけに
原付バイクで走破する事が出来て、とても嬉しいです( *´艸`)
また、途中で、たまたま立ち寄った所に戦争の遺構が遺されていたり、
淡路島と友ヶ島の近さに驚いたり、海岸線の美しさに感嘆したり、
とても1日では足りないと感じる程、魅力いっぱいな島でした。

フェリーから見る明石海峡大橋や対岸の街並みに往復とも、
展望デッキから眺めていました。

また白浜温泉では、訪れたいと思いながら、これまで来る事が出来なかったので、
入浴できた上、女将さんともお話しが出来て、
身も心もホッコリとなりました。

まだまだ関西には、私の知らない地域もたくさんあります。
これからも様々な事情が許す限り、
相棒(原付バイク)との旅を楽しめたらと思います。
ここまでの長文お読み頂き、ありがとうございます(^^)/

広川町にある霊巌寺(れいがんじ)へ行って来ました

2023-03-14 22:18:46 | 日記
3/14、今日は、以前知人に教えてもらった広川町にある霊巌寺(れいがんじ)へ行って来ました。
https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/kyouiku/rekishibunka/reigenji.html
⇧霊巌寺(れいがんじ)

https://goo.gl/maps/6mQNQrKhi1PzmbKZ7
⇧霊巌寺(れいがんじ)の場所

https://www.youtube.com/watch?v=3Gpq5-MgUM4
⇧日本一のスカイラインが和歌山にあるのかも・・・
和旅(わたび)さんの動画では、道中やお寺について紹介があります。
行かれる方は、参考にされても良いかと思います(^^ゞ


国道42号から霊巌寺スカイラインへ入って行きます

左手に湯浅御坊道路 広川料金所が見えます

暫く進むと、あれっ?どっちに行くのかなぁ?と迷ったのですが、
地図を見ると、どちらから行っても道は繋がっているようですが、
左の方が走りやすそうでしたので、左の道へ少し下ると
すぐに左後方からの道と合流しますが、あとは道なりに走ります。

ガードレールが少ないので、崖側を走るのは怖かったです((+_+))
ただ道幅は、山の中の道としては広い方かと思います。

途中、湯浅町や広川町の街並みが見えます

景色が良いですね

霊巌寺(れいがんじ)駐車場に到着



案内地図もあります

結構、急な下り坂になります

ちょうど逆光になってしまいました

参道の途中にある愛染堂へ行きますが、階段が急です

愛染明王さまを拝ませて頂きました。

お唱えする言葉が書かれています
おん うんだき うんざ うんしっち そわか

この鳥居?を通ると お不動さんが見えてきます

振り返って見ます

鐘があります。半鐘かなぁ?

遠くの山が見えます

境内の中心には、護摩炊きをするスペースがあります
左手にお不動さんが見えます

写真では伝わりにくいのですが、階段が急です。

霊験あらたか六五〇年の歴史あるお不動さん
=国光補陀山霊巌寺唐立岩不動明王縁起=
「霊巌寺の落ちない石」
霊巌寺奥正面にそびえる霊験あらたかなるご神体「唐立不動さん」を
お祀(まつ)りする祠(ほこら)を覆い隠すような
「奇岩(唐立岩)」は幾多の大地震の際はもちろん、
六五〇年の永年にわたって落石することなく、
今日まで堂々とした風貌と威厳を示し存在しています。
そのことから「落ちないお不動さん」として尊ばれ、
受験の祈願や護摩木祈祷が多くなっています。
また「お守り」も受験用「お守り」として求められています。

広川町 霊巌寺

不動明王 と書かれています。
この階段が、かなり急です💦💦
登る先の階段に手をつかないと私には、登れませんでした。
極端に言えば、梯子(はしご)を登る感じに近いです(^^ゞ

御花が供えられています。
キレイな御花にビックリしました。
こんなキレイな御花をお供えされるという事は、お世話される方がおられて
管理が行き届いている印象を受けました。







落ちない石

お不動様のお顔

下から見たお不動さん全景

お不動様の右手にも祠があります。
両脇には、カエルさんが…


今回、知人に教えてもらい霊巌寺(れいがんじ)さんへお参りに来ましたが、
ここは無人のお寺ですが、キレイに手入れされ、
管理が行き届いている事に驚き感心しました。
お寺近くには民家がありませんので、
広川の街から車で上って来られているんでしょうね。

国道42号から霊巌寺(れいがんじ)まで、私の場合、約20分かかりましたが、
とてもスゴイ事です。このような人里離れたお寺などは、手入れが行き届かず
荒れている所もあるからです。

また広川町河瀬付近の国道42号を走っていると
湯浅御坊道路の上の山に、携帯電話の鉄塔が2つ見えますが、
鉄塔から少し走った所に霊巌寺があります。
https://goo.gl/maps/e2wSyvktsi7inzfPA
⇧国道42号から見える2つの鉄塔付近に霊巌寺があります。
ずいぶん山の上にあるという事がお分かり頂けるかと思います(*´ω`)

落ちない石というのもスゴイですね( *´艸`)
まぁ私のブログも毎回、オチ(は)無いですが(笑)

上富田町岩崎の県道31号線(田辺白浜線)の草刈りをしました

2023-03-12 17:00:23 | 日記
3/12、今日は以前から気になっていた
上富田町岩崎の県道31号線(田辺白浜線)沿いの草刈りを行いました。

https://goo.gl/maps/YhQk8KujiPygmAq48
⇧草刈り現場
昨年の夏から気になっていたのですが、
なかなか草刈りをするタイミングが無かったのですが、
無事に草刈り及び伐採を終える事が出来ました。
伐採というと、何だか大事のように思われるかも知れませんが、
低木の一部を切っただけです💦💦


草刈りカマ、ノコギリ、厚手のゴム手袋を用意します。

草刈り前の様子

ガードレールを越えて草が伸びてきています

伸びてきているのが草なら、まだ良いのですが?
草の中にイバラがあって、トゲに当たると痛いです。

昨年の夏、私自身このイバラに服を引っかけてしまいました。
というのも自転車や原付は、道路左端を走るので、
どうしても草に接触します。
後ろから来る車が無ければ、右側の車道へ出て避ける事が出来ますが💦💦

車に乗っている方は、なかなか気が付かれないかと思いますが、
車の運転手さんにとっても、急に自転車や原付が右に寄ってきたら…
ビックリして接触事故に繋がる可能性があります。
今回の草刈りは、事故防止の意味もあります。

話しが逸れましたが、冬の間に草も枯れてきたのですが、ここ最近の暖かさから
再び草が伸びてきたので、そろそろ草刈りをしないと
夏になると大変なことになると思い今日、草刈りを実施しました。

本日、大活躍のノコギリさんとカマさん!(^^)!

一部の低木を切りました

こんな感じで木を伐りました。
斜面に草が生えているので、足を滑らさないように注意します

ガードレールに被さっている草を刈ります

この草の中にイバラがあるので、トゲに気を付けながら草刈りをします

少しづつ草刈りが進みます

私の草刈りの助っ人の皆さんです(笑)
厚手のゴム手袋は、イバラを掴む際、大変役に立ちました。
軍手だとブスッっと手に突き刺さりますからね(T_T)



ガードレール周りの草を取り除きます

草刈りをする前は、伸び放題でした(^^ゞ

一番気を使ったのは、斜面の草刈りです。
足を滑らさないように気を付けました。
ちなみに、この時は、長靴を履いて草刈りをしました。

うんうん!いい感じに草刈りが出来たかも( ´艸`)

これだけ刈り込んでおけば、暫くは大丈夫と思います!(^^)!

さて草刈りを終えたので、道具をリアボックスに収納して帰宅します。
当初、20分位で草刈りを終えられるかなぁ?と予想していたのですが、
結局1時間余り掛かりました。時間が掛かった理由は3点あります。
①草の中にあるイバラのトゲのため慎重に草刈りをした事
②斜面の草刈りは、平地と違って足を滑らさないよう慎重になった事
③体がバテテしまい休憩が多くなった(^^ゞ

草刈り機があれば短時間で終わったでしょうが、持っていないため
それは出来ませんが、ただ斜面で草刈りをする場合、
草刈り機に慣れた人でないと危ないかと思います。

まぁ結果的に草刈りと一部、低木の伐採も出来たので良かったです。
ただ結構汗をかいたので(;^_^A
帰宅後シャワーを浴びましたが、明日あたり筋肉痛にならないかなぁ(笑)