7月4日 今回は、久しぶりに三重県まで走るロングツーリングになります。
行先は、国道25号(旧名阪国道 大和街道)三重県内の走行と途中にある鉄道遺構の見学です。
もちろん原付なので、名阪国道(準高速道路)は走れませんけどね💦💦


主な走行ルートは、白浜町→国道311号→三重県熊野市→国道42号→松阪市→
国道23号→津市道の駅かわげ→国道306号→亀山市→国道1号・国道25号→
伊賀市→国道163号→京都府木津川市→国道24号→奈良県奈良市→
阪奈道路(県道1号線 奈良生駒線・府県道8号線 大阪生駒線)→大阪府大東市→
国道170号(大阪外環)→和泉市→国道480号→和歌山県かつらぎ町→国道24号→
紀の川市→国道424号→海南市→県道18号線(海南金屋線)→有田川町→
国道42号→白浜町
走行距離 約560㎞
この日は曇り一時雨という天気予報でした。
私は、これまで雨が降るのが分かっている時は、極力走るのを避けていました。
ただ出発してから突然の雨に打たれた事はありますが…
私の知人でバイク乗りの方がいるのですが
「山根さん!バイクは雨の日に走るのも面白いんやでぇ!」と言っていた事を思い出し、
今日は、雨といっても小雨程度やから思い切って行こう!と決めて早朝4時過ぎに出発しました。

早朝の白浜駅

少し暗いのですが、路面は十分見えます。

上富田町生馬交差点付近 この辺りも路面は、乾いています。
白浜を出発した時は、路面も乾いていていたので
「これは、もしかしたら雨降らんかも知れないなぁ~」と思っていました。


しかし国道311号を上富田町市ノ瀬付近に来ると
「あれ?路面濡れてる!」この辺は、雨降ったんやなぁ~と思いながら
この時、道路情報表示板には「県道田辺龍神線 奇絶峡付近 通行止め」と表示があり
昨日までの雨の影響が気になって来ました(;^ω^)

国道311号は、富田川沿いに沿って走り、どんどん山間部へ入っていきますが、
田辺市中辺路町滝尻まで来ると霧が発生していました。

田辺市中辺路町 滝尻トンネル出口付近


中辺路町福定付近 ここからは、富田川水系から離れ逢坂峠を越えて日置川水系に変わります。

日置川水系から小広峠を越えて、今度は、熊野川水系に変わります。
その小広峠の気温は、この時21度 薄手のジャンパーを羽織っていれば何ら問題ありません

熊野川に掛かる国道169号(国道311号と重複区間)宮井橋から上流側を写す

熊野川と北山川の合流部

霧の中を走ると、どうしても濡れてしまいます。
ただ前が全く見えないという程ではなく、見通しがやや悪い程度でした。

山間部の道路を走る際は、このような道路情報を確認しておかないと
迂回路が無いため工事現場まで来て慌てて引き返す。
時間制限通行止めのため解除されるまで待たなければならない等
山間部の道路は、街中の道路とは事情が違うので確認をします。

和歌山県と三重県に掛かる県境の橋 瀞大橋を渡ると三重県熊野市

三重県に入りました。
この時までは、霧雨程度はありましたが、雨に打たれる事は、まだありませんでした。

大雨の影響でダムは放流中

国道311号を走っていると、前回通った時は、怖い印象だった案山子ですが、
今回は、衣装替えをしたからでしょうか?表情が良くなりました。

さて国道42号までは、あと少し

国道311号から国道42号に入り、まずはガソリンを給油
そして自分自身も栄養補給 パンとコーヒーを購入
さて、これから松阪方面まで、まだまだ走るぞ!

熊野市から尾鷲市までの国道42号は、佐田坂を上って矢ノ川峠を越える峠道が続きますが、
この佐田坂に入ってすぐ山の斜面に、立派な滝が見えます。
現地には、何も看板が無かったのですが、ネットで調べてみると「清滝」という名前でした。
国道からも直ぐの所にあるので、近くまで行って見てきました。



滝を流れ落ちる水の音も迫力があって、水のエネルギー(マイナスイオン)を感じられるようでした。
とても気持ちが良かったです(^^♪
熊野市から尾鷲市を過ぎて、道の駅海山付近で雨に打たれましたが、
しかし矢ノ川峠では、雨に打たれなかったのは、少し意外でした。
というのも「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉が尾鷲にはあるそうです。
尾鷲市は、すぐ近くに大台ケ原があり国内でも有数の降雨地帯だからです。

危うく見逃す所でした(^^ゞ
国道42号 浜松市まであと200㎞ポスト
三重県紀北町中里で見つけました



あとは、浜松まで100㎞をぜひ写真に収めたいと思いますが、
今回は、方向が違うのでまたの機会にしたいと思います。
まだ続きますが、一旦ここまで
行先は、国道25号(旧名阪国道 大和街道)三重県内の走行と途中にある鉄道遺構の見学です。
もちろん原付なので、名阪国道(準高速道路)は走れませんけどね💦💦


主な走行ルートは、白浜町→国道311号→三重県熊野市→国道42号→松阪市→
国道23号→津市道の駅かわげ→国道306号→亀山市→国道1号・国道25号→
伊賀市→国道163号→京都府木津川市→国道24号→奈良県奈良市→
阪奈道路(県道1号線 奈良生駒線・府県道8号線 大阪生駒線)→大阪府大東市→
国道170号(大阪外環)→和泉市→国道480号→和歌山県かつらぎ町→国道24号→
紀の川市→国道424号→海南市→県道18号線(海南金屋線)→有田川町→
国道42号→白浜町
走行距離 約560㎞
この日は曇り一時雨という天気予報でした。
私は、これまで雨が降るのが分かっている時は、極力走るのを避けていました。
ただ出発してから突然の雨に打たれた事はありますが…
私の知人でバイク乗りの方がいるのですが
「山根さん!バイクは雨の日に走るのも面白いんやでぇ!」と言っていた事を思い出し、
今日は、雨といっても小雨程度やから思い切って行こう!と決めて早朝4時過ぎに出発しました。

早朝の白浜駅

少し暗いのですが、路面は十分見えます。

上富田町生馬交差点付近 この辺りも路面は、乾いています。
白浜を出発した時は、路面も乾いていていたので
「これは、もしかしたら雨降らんかも知れないなぁ~」と思っていました。


しかし国道311号を上富田町市ノ瀬付近に来ると
「あれ?路面濡れてる!」この辺は、雨降ったんやなぁ~と思いながら
この時、道路情報表示板には「県道田辺龍神線 奇絶峡付近 通行止め」と表示があり
昨日までの雨の影響が気になって来ました(;^ω^)

国道311号は、富田川沿いに沿って走り、どんどん山間部へ入っていきますが、
田辺市中辺路町滝尻まで来ると霧が発生していました。

田辺市中辺路町 滝尻トンネル出口付近


中辺路町福定付近 ここからは、富田川水系から離れ逢坂峠を越えて日置川水系に変わります。

日置川水系から小広峠を越えて、今度は、熊野川水系に変わります。
その小広峠の気温は、この時21度 薄手のジャンパーを羽織っていれば何ら問題ありません

熊野川に掛かる国道169号(国道311号と重複区間)宮井橋から上流側を写す

熊野川と北山川の合流部

霧の中を走ると、どうしても濡れてしまいます。
ただ前が全く見えないという程ではなく、見通しがやや悪い程度でした。

山間部の道路を走る際は、このような道路情報を確認しておかないと
迂回路が無いため工事現場まで来て慌てて引き返す。
時間制限通行止めのため解除されるまで待たなければならない等
山間部の道路は、街中の道路とは事情が違うので確認をします。

和歌山県と三重県に掛かる県境の橋 瀞大橋を渡ると三重県熊野市

三重県に入りました。
この時までは、霧雨程度はありましたが、雨に打たれる事は、まだありませんでした。

大雨の影響でダムは放流中

国道311号を走っていると、前回通った時は、怖い印象だった案山子ですが、
今回は、衣装替えをしたからでしょうか?表情が良くなりました。

さて国道42号までは、あと少し

国道311号から国道42号に入り、まずはガソリンを給油
そして自分自身も栄養補給 パンとコーヒーを購入
さて、これから松阪方面まで、まだまだ走るぞ!

熊野市から尾鷲市までの国道42号は、佐田坂を上って矢ノ川峠を越える峠道が続きますが、
この佐田坂に入ってすぐ山の斜面に、立派な滝が見えます。
現地には、何も看板が無かったのですが、ネットで調べてみると「清滝」という名前でした。
国道からも直ぐの所にあるので、近くまで行って見てきました。



滝を流れ落ちる水の音も迫力があって、水のエネルギー(マイナスイオン)を感じられるようでした。
とても気持ちが良かったです(^^♪
熊野市から尾鷲市を過ぎて、道の駅海山付近で雨に打たれましたが、
しかし矢ノ川峠では、雨に打たれなかったのは、少し意外でした。
というのも「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉が尾鷲にはあるそうです。
尾鷲市は、すぐ近くに大台ケ原があり国内でも有数の降雨地帯だからです。

危うく見逃す所でした(^^ゞ
国道42号 浜松市まであと200㎞ポスト
三重県紀北町中里で見つけました



あとは、浜松まで100㎞をぜひ写真に収めたいと思いますが、
今回は、方向が違うのでまたの機会にしたいと思います。
まだ続きますが、一旦ここまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます