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どすこい山根康民日記

道路交通に関する事を中心に紹介しています。

初めての沖縄旅行(1日目)

2025-01-21 22:40:48 | 日記
1月19日、20日と1泊2日で沖縄へ行って来ました。
一番の目的は、ひめゆりの塔を訪れる事でしたが、
初めて訪れる沖縄とあって1泊2日と短い滞在ですが、
原付バイクを借りて沖縄本島を半周して来ました。
そして今回の旅で昨年、来年(今年)の目標の1つに掲げていた
🛫飛行機に乗るを達成できました(^^♪

今回の走行ルートです。

レシート(領収書)の一部です。
今回の旅費合計 40,622円

飛行機(関空⇔沖縄)往復 16,250円
交通費(りんくうタウン駅⇔関西空港駅) 740円
交通費(那覇空港駅⇔小禄駅)460円
駐車場代(りんくうタウン) 900円
高速代(阪南⇔南紀田辺)往復 3,520円
レンタルバイク代(2日間) 6,710円
宿泊費 5,320円
飲食費 5,068円
入場料 450円
ガソリン代(レンタルバイク) 1,204円


白浜を出発して阪和道を走り、午前5時過ぎ、紀ノ川サービスエリアでの休憩時に撮影しました。

阪和道 海南IC付近まで来ると音楽を聴くのをやめて、
FM802を聞くのですが、車を運転中に思っていたのが
「沖縄へ行く楽しみもあるけど、今日は沖縄☔雨やし、
そのなかを原付バイクで走るんかぁ~」と思うと気分が今ひとつ盛り上がらず、
何となく悶々とした気持ちでした。
その時に聞いていた豊田穂乃花さんの「802 Palette」のエンディングで
Omoinotake / EVERBLUEが流れてきたのですが、
聴きながら先程までの少し落ち込んだ?気持ちから、
とても前向きな気持ちに変わってきました。

https://www.youtube.com/watch?v=92ylxOeT1_g
⇧Omoinotake / EVERBLUE

何て言ったら良いのかなぁ?
聴きながら涙が浮かんでくるんやけど、悔しいとかの涙ではなく
「よっしゃー!」とポジティブな気持ちにさせてくれた曲でした。
その後は、田中麻希さんのWEEKEND PLUS
りんくうタウン駅近くの駐車場に着くまで聞いていました(^^♪

えっ?関空へ行くのに何で、りんくうタウン駅なの?と思われた方も
いらっしゃるかも知れませんが、理由は簡単!
駐車料金が安いからです。
関空まで走ると高速料金も加算されるし、
24時間まで一律2,800円の駐車料金も私には厳しいものがあります。
もちろん関空に駐車すれば、便利で時間短縮になります(^^ゞ

関空について保安検査を済ませて搭乗口で待ちます。
保安検査を受けるのも20年前に南紀白浜空港で受けて以来だったので、
前の方がやっている事を真似しました。
もちろん長靴は脱いで💦ゲート型の金属探知機をくぐります( *´艸`)

07:20の搭乗開始まで待ちます。

先程ふれましたが、今日の沖縄は☔雨なので、履くのを迷いましたが、
やっぱり長靴を履いて沖縄へ行く事にしました。
女性が履くブーツとは違って、作業用の長靴なので
「こんなん履いて沖縄へ行く人なんていないやろうなぁ~」と思いましたが、
行き帰りで作業用の長靴を履いた人は私以外に見掛けませんでした(^^)/

「誰も私の長靴なんて気にもしていないし、
長靴を見て笑いたい人には笑わせておけば良い!」(*´▽`*)

搭乗手続きが始まり駐機場のピーチ機まで歩きます。
20年ぶりの飛行機搭乗まであと少し✨✨

https://youtu.be/o6Hfmuw9juA
⇧YouTube動画 関西空港✈ピーチ機まで駐機場を歩く。
久しぶりの動画投稿になります。

じゃ!いってきます!
えっ?誰に言ってんの(笑)

タラップの階段を上がってドアに進みます

窓側の席(座席番号24F)に座ります。
機内は見た感じ満席でした。

座席から主翼の先端を写す
関空の朝焼け とても良い天気です(^^)/

スムーズな搭乗をするため後ろの席の乗客から先にします。
ピーチ(peach)だけにキャビンアテンダントさんの制服ピンク色です。

ピーチはLCC(格安航空)とあって聞いてはいましたが、
確かに座席間隔が狭いのですが、私でも何とか座れます。
ただリクライニングは出来ずシートは固定されていました。

07:40関空発(MM209便)→沖縄(那覇)行き機体が滑走路を走行しますが、このスピード感が良いですね。

朝日を浴びるピーチ機と眼下には泉州(大阪府南部)の街並み
飛行機、良いですね✨✨

この時に思ったのが「日本って本当に凄く良い国だなぁ~」でした。
今回の旅の主目的である ひめゆりの塔を訪れる事と、
20年ぶりの飛行機搭乗に寄せる気持ちが複雑に交錯する感覚を持ちました。

眼下には明石海峡大橋が見えます。
スゴイです!この明石海峡に長大橋梁を掛けた土木技術。
以前、明石海峡大橋を淡路島一周ツーリングをした時に、
海上(フェリー)から見上げた時も感動しましたが、
上空から眺めても素晴らしい✨✨
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/5f0d0ec1f1a890fc5501feb95a03ce26
⇧アワイチ(淡路島一周)と兵庫県姫路市の白浜温泉へ


写真の色合いかも知れませんが、青い海がとてもキレイでっす

先程の明石海峡上空から更に高度上昇し雲の上を飛びます

白い雲がキレイです

暫く青空のなかを航行します

高度を下げて雲のなかに入っていきます
この時、上下小刻みに揺れる時がありましたが、それほど気になる事はありません。

霧のなかを走っているような感じです

写真では見えにくいですが、眼下に海が見えてきました

島を取り囲むようにサンゴ礁も見えます

10:00頃、那覇空港滑走路に着陸し駐機場へ向かいます。
那覇空港ってメチャメチャ広い✨✨
空模様は曇り空ですが、既に小雨が降っていました。

手荷物受取所に向かいますが、私は持込荷物が7㎏の規定内だったので、
手荷物を預ける事はなく、そのまま出口へ向かいます。
ちなみに荷物は、リュックサック1つ、ウエストポーチ1つと長靴です(笑)

写真写りが暗いのですが「めんそ~れ」が見えます。

沖縄方言で「ようこそ」という意味だそうです
人生初の沖縄の地に降り立ちました。オーバーやなぁ~(^^ゞ

ここを出ると、もう戻れません!
私は振り返りません!前に向かって進むだけです!
イヤイヤ…ちょっと意味が違うやろ(^^)/

那覇空港ロビーを出て、ゆいレール(モノレール)に乗ります。

那覇空港駅は、日本最先端の駅だそうです。

この時まで知りませんでした。また1つ勉強になりました。

ゆいレール(モノレール)が入線して来ました。
これから2つ先の小禄(おろく)駅に向かいます。

小禄駅 ここから少し歩いた所にあるレンタルバイク店で原付バイクを借ります。
この時(10時30分頃)は、まだポツポツ程度の小雨どぇした。

レンタルバイク店まで歩きます。
天気予報では、このあと昼から夕方にかけて3~5mm程度の雨予報です。

今日から2日間、私の相棒を務めてくれるヤマハのアクシスZ君です。
よろしくね(^^♪

前から撮影

左横から撮影

右横から撮影
走ってみると排気量は同じですが、私の元相棒スズキ アドレスとの違いも感じながら
最初の目的地であって、今回の旅の主目的である「ひめゆりの塔」へ向かいます。

赤嶺交差点で「前方優先道路」の補助標識を発見!
自動車学校で習ったけど実物を見たのは、恐らく初めてだと思います✨✨
沖縄の道路事情も楽しみながら走りたいと思います。

沖縄本島南部の周遊に欠かせない国道331号を走ります。
何となく地元にある*国道311号と数字の並びが似ているので親近感を感じました。
*和歌山県西牟婁郡上富田町~三重県尾鷲市を結ぶ山間部を走る国道

レンタルバイク店を出発して約30分で、ひめゆりの塔に到着
ここまではパラパラと小雨程度だったので、カッパを着用せずに走りましたが、
防寒着を着用しなくても走れるのは良かったです。

振り返って那覇空港方面を写す。

原付バイクを駐輪する場所が見当たらなかったので、
ひめゆり平和祈念資料館の入口にある花屋さん(写真左の建物)に声を掛けさせて頂きました。

お花屋さんの女性の了解を得て止めさせて頂きました。
ありがとうございました。
車の場合は、同資料館周辺に無料駐車場がありますが、
原付バイクを止める場所は無いのかなぁ?

これから、ひめゆり平和祈念資料館へ向かいますが、傘をさす人もいます。

ひめゆりの塔 施設案内

石碑があります

手を合わさせて頂きました

千羽鶴が見えます

亡くなられた方々の名前が刻まれています

沖縄陸軍病院第三外科壕跡

ちょっと見えにくいのですが、この下の深い穴が沖縄陸軍病院第三外科壕跡になります。

ひめゆりの塔案内があります

案内の拡大「伊原第三外科壕」

案内の拡大「ひめゆりの塔」「いわまくら碑」

案内の拡大「刻銘碑」「ひめゆりの塔」「納骨堂」

ひめゆり平和祈念資料館の案内

たくさんの千羽鶴があります。
一つ一つ思いを込めて千羽鶴を折られたと思うと、
平和を祈念する思いが伝わってきます。

ひめゆり平和祈念資料館の入口
館内は写真及び動画撮影が禁止されているため館内での撮影は1枚もありません。
https://www.himeyuri.or.jp/
⇧ひめゆり平和祈念資料館サイト


資料館入口にあった案内文



今回、ひめゆり平和祈念資料館を訪ねる事が出来て良かったです。
この時に感じた思いですが、当時の資料や写真、証言映像が見ましたが、
映像では体験者の高齢女性が、穏やかな口調で当時の状況を語られるのですが、
当時まだ10代後半の女子生徒にとって、戦場の惨禍は、あまりにも過酷でした。

目の前で学友が傷つき「助けて」という悲鳴、ぐったりと息を引き取る友達。
途中に当時、米軍が撮影した映像が流れるのですが、
塹壕(ざんごう)に爆弾が投げ込まれ数秒で白煙が上がる、
斜面を転がり落ちていく多数の遺体。
想像を絶する状況に見ていて、あまりにも辛くて涙が流れてきました。

映像を見ていると「じゅうだん(銃弾)ってなあに」と
6歳位の女の子が隣に座る おばあちゃんでしょうか質問していました。
最後に女性は「戦争を知らない人に少しでも分かってもらえたら、その思いです」と話され、
戦後80年になろうとしている今、語り継ぐ事の大切さを感じました。

百聞は一見に如かず!
機会があれば、皆さまにも訪れて頂けたらと思います。

ひめゆり平和祈念資料館では、2時間の見学を予定していましたが、
出来るだけ多くの資料に目を通して、
体験者の証言映像を見ていると時間が過ぎ、
結局3時間余り滞在していました。
今回の沖縄旅行は、ここ(ひめゆり平和祈念資料館)がメインなので、
時間を気にする事ない「一人旅」なのも良かったです。

ひめゆり平和祈念資料館を出発する頃には、
天気予報通りやや強めの雨が降っていたので、
カッパを着用してバイクに乗りました。
https://yaese-kankou.com/yaese-minami/
⇧南の駅やえせサイト

南の駅やえせ外観

ヘルメットのシールド越しに写す。
雨が降り続き、走り慣れていない知らない道、
事前に「沖縄の道は晴れていても滑りやすい…」と聞いていましたが、
これだけ雨が降ってくると、スリップ事故を起こさないように、
速度を落として後方から車が来れば左によって譲る安全運転を心掛けました。
1月といっても沖縄の場合、防寒着を着ていなくても走れますが、
雨に打たれ続けて走ると体が「寒い」と感じるようになりました。

沖縄をツーリングされていたユーチューバーさんの動画に出てくる絶景スポットの一つ
「ニライカナイへの道」

これから坂道を下ります。

このトンネルを抜けた先に海岸を見下ろせる絶景
「ニライカナイ橋」があるのですが…

YouTube動画で見たような青空に青い海ではありませんでしたが
「晴れていたらキレイなんだろうなぁ~」と想像しながら坂道を下りました。
なおニライカナイ橋は駐停車禁止のため駐車して写真を撮影する事は出来ませんでした。

雨のなか走りますが、少し小降りになってきました。
国道331号 南城市(なんじょうし)知念安座間(ちねんあざま)地区
https://maps.app.goo.gl/TiPfCryctmB32Dcq6
⇧Googleマップ ストリートビュー

この付近の道(国道331号)は、ヤシ並木ロードの愛称があるようです。

ヤシ並木ロードって沖縄ぽくって良い名前ですね。
白浜町にも道路に名称が付いている区間があります。
地元で知られている所では、浜(はま)通り:丸公園ロータリーから白良浜沿いの県道区間。
御幸(みゆき)通り:丸公園ロータリーから桟橋交差点の県道区間等がありますが、
もっと道路に名前を付けたらどうですか?と白浜町活性化協議会で委員をさせて頂いた当時、
提案した事がありますが実現していません。
その後も「パンダ通り」なども書面で作成して提案しましたがダメでした((+_+))
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/3dd7483dc6de0f6ceda88cfd60e47ee1
⇧パンダのまち白浜。紀伊民報2020年(令和2年)12月19日付掲載

今となっては諦めていますが、ただ名前を付けて終わりではなく
パンダ通りとする事で沿線の(土地)資産価値向上に繋がり、
資産価値が上昇する事で税収増という青写真を描いて提案しましたが、
自分の儲けに全くならない、誰からも評価されない事に昔は、
一生懸命やっていた頃がありましたが、
そんな事を🌴ヤシ並木ロードの看板を見た時、思い出しました。

ヤシ並木ロードを走っていると…

これって🌴ヤシの木なの?

ちょっと暗くて見えにくいですが、ヤシの実?でしょうか見えます。

こちらには「サンサンロード」とあります。

サンサンロードですが、至って普通の道ですが、この先に進むと何かあるのかも知れませんが、
時間もあまり無かったので、国道331号をそのまま走ります。

雨は時折、強く降ったり弱くなったりしながらも降り続いています。
先程も触れましたが、長いこと雨に打たれていると、
白浜より暖かい沖縄の道といっても寒さを感じます。
https://maps.app.goo.gl/hk7bw8PxzJYjuZDx5
⇧Googleマップ ストリートビュー

案内標識にある与那原(よなばる)9㎞とありますが、
与那原にある吉野家での食事を予定していたので
「与那原まで頑張って走ろう!」と冷たい雨に寒さを感じるなか
自分を奮い立たせていました。

海抜表示6ⅿとあります。
白浜にも国道42号を走っていると見かけますが…

よく見ると「内閣府沖縄総合事務局」とあります。
和歌山だと国土交通省近畿地方整備局か和歌山県が設置していますが、
沖縄で見た内閣府に沖縄の歴史を垣間見た思いがしました。
写真には撮っていませんが、国道331号与那原交差点を右折して、
国道329号を少し走ると吉野家329号線与那原店に到着。
https://stores.yoshinoya.com/yoshinoya/spot/detail?code=ysn_059721
⇧吉野家329号線与那原店

カッパに付いた雨粒を出来るだけ払って入店。
カウンター席ならビニール張りなので水が染み込まないと思い着席。
早速、冷えた体を温めるため 牛すき御膳を注文。
トイレを済ませて出来るのを待ちます。

この時、店内にいた20代位の男性グループと高齢女性2人組が食事を終えて
レジで精算する際「ごちそうさま」と店員さんに声を掛けていたのが印象的でした。
たまたまかなぁ?お店周辺の地域性なのか?分かりませんが、
とても良い雰囲気のなかで食事する事が出来ました。
私もレジで精算後「ありがとう」と言って退店しました。

店を出て時計を見ると16時40分
日没は18時02分、このままホテルに走れば20分ほどで日没前に到着出来ます。
今日、最後の目的地は、うるま市にある海中道路ですが、
吉野家から調べると約50分なのでギリギリ日没までにホテルに着けるかなぁ…と思いながら、
海中道路へ向かい事にしました。
なぜ日没時刻に拘ったかと言うと、
土地勘のない街で、しかも雨のなかの夜間走行は事故のリスクが高いからです。

海中道路に向かって沖縄の道路を走っていますが、沖縄ナンバーの車が走っている以外、
思っていたほど沖縄感を感じる事なく、
この付近(沖縄南部の東側)の道路や案内標識を見ていても*和歌山と変わらない?とも思う場面もありますが、
地名の読み方が沖縄だなぁ~と感じました。
*但し那覇市及び周辺地域は、都会度が高いです。

例えば城、和歌山なら「じょう」もしくは「しろ」ですが、
沖縄では「ぐすく」と読みます。
この後も出て来るかも知れませんが、私は、このような旅をした時、
その土地の文化、伝統、言葉(方言、地名等)に興味があります。

うるま市の海中道路に到着。
https://maps.app.goo.gl/ftuLA7vNJV8TFpac7
⇧Googleマップ ストリートビュー

途中、渋滞があり50分の予定が10分遅れの1時間掛かりました。
この頃、雨は上がり空も少し明るくなって来ましたが、
ここもYouTube動画で見たような景色とは少し違いましたが、
沖縄の風を感じながら走ることが出来ました。

海中道路から北側の海を写す

海中道路は4車線あります。

良いですね!✨交通安全に気を付けて走ります。

海中道路にある平安座(へんざ)海中大橋と平安座島(へんざじま)を写す

平安座海中大橋の親柱にあたる部分のオブジェが独特です。
https://www.city.uruma.lg.jp/1002001000/contents/25974.html
⇧うるま市 海中道路開通50周年特設ページ

海中道路の歴史について気になり調べてみると、
島民の悲願でもあった本島との繋がり、
島の夜明けが橋の名前に込められている事を知り感慨深いものがありました。

何気なく見た工事看板に「あれっ?」と思いました。
沖縄県民の方なら気にもしないかも知れませんが、
発注者 沖縄県知事 玉城 康裕
私は、ニュース等で目にしていた玉城デニーが本名と思っていました。
しかし本名は、玉城康裕。
著名な方なので調べてみると玉城氏は、

米国統治下の沖縄、中頭郡与那城村(現・沖縄県うるま市)出身
沖縄の米軍基地に駐留していた米兵の父と伊江島出身の母の間に生まれたアメラジアンである。
父の母国である米国に渡航することを前提に母親から「デニス(Dennis)」と名付けられるが、
結局母は先に帰国した夫を追うことはなかった。
小学校4年生のときに家庭裁判所に申し出て、「康裕(やすひろ)」に改名した。
「デニー(Denny)」は子供の頃からの愛称であった。
引用:ウィキペディア

この文章を読み玉城氏のニュースで取り上げられた発言などを見ると、
これまでの生い立ちの影響を感じずにいられませんでした。

平安座海中大橋から平安座島(へんざじま)方面を写す

平安座海中大橋から沖縄本島方面を写す

海中道路にある平安座(へんざ)海中大橋から平安座島(へんざじま)方向を写す

平安座(へんざ)海中大橋 一般図

平安座(へんざ)海中大橋 イメージ

平安座(へんざ)海中大橋 側面図

平安座(へんざ)海中大橋 橋梁概要

この海中道路を走ってUターンすれば、ギリギリ日没頃にはホテルに到着出来たのですが、
突然「目の前の島(平安座島:へんざじま)を走りたい!」と感じたので、
地図を確認せずに走り出したため、
思っていた以上に道を走る事となりました(^^ゞ

平安座島(へんざじま)→桃原(とうばる)橋(とても短い橋です)→
宮城島(みやぎじま)→伊計(いけい)大橋→伊計島(いけいじま)まで走ります。
海中道路を走っていると平安座島に大きな石油タンクが見えますが「何でここに石油タンク?」と思いましたが、
ウィキペディアに詳しく載っていました。


伊計(いけい)大橋

伊計大橋から見た伊計島の集落
https://maps.app.goo.gl/AMSfEvqFoNES8wrt9
⇧Googleマップ ストリートビュー

親柱にシーサーが鎮座しています

伊計島の標識

伊計島まで来ましたが、さすがに「これはマズイなぁ~」と思いました。
というのも周りは薄暗くなってきたからです。
そのため伊計ビーチでUターンして帰路に就くことにしました。
https://maps.app.goo.gl/2s4awqBiF5TMJjuE9
⇧Googleマップ ストリートビュー
伊計ビーチ

来る途中にあった片側通行の工事現場付近で、
車の流れがかなり悪く渋滞していました。
https://maps.app.goo.gl/TyeGywNbi7dZrGgDA
⇧Googleマップ ストリートビュー
片側通行工事現場

「あれっ?こっちへ来る時は渋滞なんて無かったのに…」と思いながら
進むと車同士の追突事故(いわゆる「おかまをほられた」)が発生していました。
しかも止まった位置が見通しの悪いカーブ手前とあって、
対向車の有無を確認しないと進めないため流れが悪くなっていました。

また白浜に帰って来てから知ったのですが、
伊計島へ行く途中にあった採石場の土砂を、
辺野古の埋め立てに使っているとの報道を見ました。

島内を走っている途中に「自然を壊すな!」というような看板を目にしていましたが、
記事を見て理解しました。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1475589
⇧沖縄タイムス 
「小さな島」ダンプの往来懸念…突然の土砂搬出に市民反発 新基地建設に向け宮城島から調達
https://maps.app.goo.gl/X7AUCJD3mUax835e8
⇧宮城島の採石場

翌日、辺野古を走りますが、こんな所(宮城島)で辺野古と繋がるとは、
思ってもいませんでしたが、海中道路を見てUターンしていたら気が付かなかった事です。
後から思えば、私を呼び寄せる?何かがあったのかも知れませんが、
これからも直感的に感じた出来事については、感じるままに進んでいきたいと思います(*´▽`*)

海中道路から宿泊先のホテルに向かいます。
今回、泊まったのは、ホテルサザンヴィレッジ沖縄です。
ホテルには、当初18時チェックイン予定でしたが、
連絡を入れて19時過ぎになる事を伝えました。
https://southern-village.okinawa/
⇧ホテルサザンヴィレッジ沖縄サイト

ホテルに向かう途中の🏪コンビニで飲食を購入して、
⛽ガソリンスタンドで相棒(原付バイク)の給油をしました。

トイレとバス(風呂)が一緒になったユニットバスでした。
ビックリしたのは、私の泊まった部屋だけなのか?ちょっと分かりませんが、
トイレにウォシュレットがありませんでした((+_+))
えっ?そんな事で大げさやなぁ~と笑われそうですが…

こちらのホテルで宿泊される際は、
予めホテルのサイトでご確認頂きたいのですが、
アメニティグッズは、ご自身で用意して頂きたいです。
シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ等々はありませんが、
バスタオル1枚、フェイスタオル1枚、ドライヤーは用意されていました。
上記情報は、私が宿泊した時点(2025年1月現在)での情報になります。

ベッドは、こんな感じですが、ふわっと軟らかい感じではなく、どちかというと硬いです。
最初、かたいなぁ…と思いましたが、疲れもあって気付いたら眠っていました(^^ゞ
宿泊料金(素泊まり)5,320円と利用しやすい料金だったので良かったです。

またホテルから約100mの所に🏪セブンイレブンがあるので、
アメニティグッズを忘れた!飲食の調達にも便利です。

明日(1/20)については、後日改めて書きたいと思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます(^^)/

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