紫玉ねぎとキャベツの千切り

火曜日にお友だちとランチに出かけた日、ちょうど好都合なことに夫君は晩ごはんがいらない日でした

帰りに明治屋へ寄って
　　

↑こんなの買いまして、ひとりの晩ごはん

・アジフライ＠明治屋
・紫玉ねぎとキャベツの千切り
・ミニトマト
・野菜たっぷり肉団子＠明治屋
・マカロニサラダ＠明治屋
・餡かけ豆腐　しょうがのせ
ホワイトベルグ＠SAPPORO

紫玉ねぎとキャベツとミニトマトを洗ってカットしただけです。はははっ手抜きーーー！
テレビで続けておいしそうなアジフライを見ていたのでついつい購入。
まぁこんなものかなっていう味。衣が分厚いので、剥いで食べました
肉団子はお気に入り。細かくカットされた野菜が入っていて、フワッとおいしい
マカロニサラダは‥　あんまり好みじゃなかったけれども食べきりました
餡かけ豆腐は、餡に入れた片栗粉が多すぎて失敗
一番おいしかったのが紫玉ねぎとキャベツの千切りでした


明日の土曜日、姪（夫君側の）がお友だちとふたり、わが家に泊まりに来ます。
急きょディズニーランドに行くことにしたんだけど、ホテルが取れなかったんだって。

というわけで、日ごろお掃除をサボりまくっているツケを、水曜日あたりからコツコツと払っています
今日が仕上げで、ツケを一番たくさん払います
がんばれ、私！　エイ　エイ　オーーーーーッ

鶏胸肉のしょうが焼き

前記事で読書感想文を書いた銀二貫。

町の図書室で借りて、ページをめくると↓
　サイン入り

「ご縁に感謝」の一言が高田郁さんらしいな。
ちょっと丸みを帯びた優しい雰囲気の文字も高田郁さんらしいな。

でもどうしてこの本が図書室にあることになったのかしら？
サインをもらうくらいのファンの人が寄贈したのかしら？
ちょっと不思議です



月曜日のひとりの晩ごはん

・鶏胸肉のしょうが焼き　千切りキャベツとミニトマト
・カイワレとエリンギのおすいもの
・冷奴　納豆のせ
ホワイトベルグ＠SAPPORO

お正月に義母様がいただきものの鶏胸肉を「食べない」と言うので、私がもらって冷凍してありました。
その鶏胸肉を解凍しちゃったので、しょうが焼きにしてみました。
鶏胸肉でしょうが焼きはさっぱりしていてなかなか
ちなみに夫君、豚肉大好きなのに豚のしょうが焼きは食べません‥
冷奴は「とろける生とうふ」の文字に惹かれてついつい買いました。
納豆が強烈過ぎて、とろける生とうふがどんな感じかわからずじまい‥


解凍した鶏胸肉は８００ｇ弱。今週はあと２回、鶏胸肉料理を作らなきゃ
あっ義母様は、鶏胸肉に限らず鶏肉全般お好きじゃないんですのよ

銀二貫＠高田郁

　　銀二貫＠高田郁　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
大坂天満の寒天問屋の主・和助は、仇討ちで父を亡くした鶴之輔を銀二貫で救う。大火で焼失した天満宮再建のための大金だった。引きとられ松吉と改めた少年は、商人の厳しい躾と生活に耐えていく。料理人嘉平と愛娘真帆ら情深い人々に支えられ、松吉は新たな寒天作りを志すが、またもや大火が町を襲い、真帆は顔半面に火傷を負い姿を消す…。




またまた高田郁さんの本、読みました。
みをつくし料理帖シリーズ、出世花とちがって、男性・松吉が主人公。松吉の成長ぶりが小気味よいテンポで描かれているところがとてもいい感じでした。困難にぶつかり克服して、困難にぶつかり克服して、どんなに苦労してもその都度困難に立ち向かう松吉を思わず応援していました。そして高田さんの作品らしく、周りにいる人がすてきです。松吉を見守り続ける和助、お金よりも大事なものをきちんと知っていてその生き方を貫く信念ある強さ、そして人に対する愛情の深さが本当に周りを幸せにしていると思います。番頭の善次郎は最初、松吉につらく当たっていたものの、それは信心深さからくるもの、そして本当は心優しい人で、素直じゃないけれども人にフッと笑みをもたらせてくれます。松吉の親友となった梅吉はほんと、温かないい人です。銀二貫、貯まるたびにいろいろなことがあって、なかなか天満宮に寄進することがかなわなかったけれども、寄進する以外に使った銀二貫が実りあるものになっていて、和助の生き方がより輝いて見えました。銀二貫の寄進については最後はホッ。そして最後の和助と善次郎の会話にじんわりと心が温まりました。
松吉と真帆との絡み、じれったくて歯がゆくて。でも松吉がずっと悩んでいた問題を真帆と一緒に解決して、ふたりの絆がますます深まり一安心なラストでした。
当時の寒天作りや風景や火事のこと、大阪商人の心持ちなど細かく描かれていて、さすが高田さんだと感服しました。

うな丼

一昨日に引き続き、昨日も午前様の夫君。

「昨日と同じ電車だった」　←それがどうした

今朝も寝たと思ったらすぐに朝。ね、眠い‥



土曜日に買い物に行ったとき、国産鰻発見　　広告の品
行ったスーパーでチラシを見て広告の品を見つけたのは夫君。

その鰻を使った日曜日のふたりの晩ごはん

・うな丼
・カイワレとお麩のおすまし
・エリンギ入り茶碗蒸し
・小松菜のお浸し


いつ鰻を食べたかと思ったら、なんと２０１３年８月　　約１年半ぶり
やや小ぶりの鰻だったけど、ふんわり柔らかく、おいしーーーっ　　さすが国産
私は丼にごはんをうっすらと盛り付け、夫君はごはん→鰻→ごはん→鰻の順に盛り付け、ふたりで１合半、食べちゃいました
私、半合も食べてないくらいだと思うけど。そもそも多めに炊いたのに食べきっちゃってびっくり
出汁を濃く取っておすまし。おいしーーーっ
茶碗蒸しはちょっと味が薄かったです　　しまった　　急きょ作ったので具はエリンギのみ。ちょっとさみし‥


今日は飲まずに帰ってくると言って会社に出かけかけた夫君。
最後に一言「メールする」
そうね、絶対ってことはないからメールちょうだいな

煮干ラーメン＠ラーメン凪煮干王

日曜日、渋谷東急百貨店の食品解体市へ

なんなの！　すごい行列！！　　年配の方多いっ！！！
こういう催事で並ぶのは初めてかも‥
続々と人は集まり、行列は長くなっていきます。

残念ながらお目当てのものはなく、何も買わず。
買わずに帰る人なんていないくらい、みんな、購買意欲バンバン出てます

レジももちろん行列　　特に買ったものを配達してもらうレジはものすごい行列
会場を出ると、行列はさらに伸びていました。みんな、景気いいわね‥



一度、煮干ラーメンを食べてみたいと思っていたので調べておいたお店へ

オープン前に到着。一番乗り～♪　　すぐに１名後ろに並びました。

お店の人が元気よく扉を開けてくれて、券売機でチケットを買って、着席。
エプロンを勧めてくれたので、装着。あっという間に店内満席。

一番奥は隙間風が入ってきて寒い　　と思いつつ、間もなくラーメンが提供されました。
　煮干ラーメン　大　８２０　＠ラーメン凪　煮干王　渋谷店

ラーメンの見た目、変わってます。濃いタレがかかっていて、煮た煮干がトッピングされてます。そして太い麺がビローン。

ラーメンが目の前に来ると、煮干の香りがプーンプーンプーン
一口スープをすすると、煮干がガツン　　そして濃厚
スープは最初、煮干の苦みが大丈夫かな？　と不安に思ったけれど、食べていくとなんだか旨味が強調されてクセになる～
上にかかっているタレは辛め。トッピングの煮干は味の印象は特になし。
下に沈んでいた麺は太目。つるつるもっちりとした感じ
上に見えていたビローンとした麺は、生パスタのような、きしめんをさらに薄くのばしたような、不思議な感じ。おいしいけど食べにくい
ラーメン大は無料。で、もちのろんで大にしたんだけど、そんなにたいした量じゃないと思いました。←えっ！？　いいのか私の胃袋！
でも大を食べきる罪悪感から、麺を夫君に食べてもらいました。

想像していたより辛みがある煮干ラーメン。待望の煮干ラーメンは好みに合いました。ただ辛みのない煮干ラーメン、どこかで食べてみたいな。



渋谷から歩いてＡＳＯＫＯへ

えーーー！　まだこのお店、行列してるーーーーー！！！　１０分くらい待ったかな。
商品は文具が多い印象。おもしろさを狙ってるデザインが多いのかな。結局何も買わず‥
フライングタイガーのほうが私には楽しめました


昨日は夫君午前様。そしていつもより起床が遅く、ブログ更新が遅くなっちゃった
マッサンは見れなかったし（←あわてて録画しました。今週のマッサン、ハラハラしちゃって心臓に悪い‥）、朝ごはんもまだ、洗濯物を干すのもまだ。
おまけに今日に限って、お友だちとランチ。お化粧もまだ。着替えもまだ。
今からいろいろをチャッチャカこなして、お出かけしてきま～す