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著名人を何かを意図して使うことには構えてしまう私ですが今日のネットの記事はありがたいと思った。
「生きろ、生きろ」 ロナウジーニョ、日本の子供に色紙 (asahi.com)
日本サッカー協会がトヨタ・クラブワールドカップで来日しているバルサのロナウジーニョに依頼したものだが、きっとこんなメッセージを贈ることなら彼も快諾したでしょう。
人種や民族、宗教も超えてきっと誰もが同じ思いを持っているでしょう。
「生きろ、生きろ、生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」
「絶対に夢をあきらめるな。君の人生を精いっぱい生きよう」
「人生は美しい。心にたくさんの喜びと愛を持って生きよう」
ロニーや皆の思いがたくさんの子どもたちに届いて欲しい。
「生きろ、生きろ」 ロナウジーニョ、日本の子供に色紙 (asahi.com)
日本サッカー協会がトヨタ・クラブワールドカップで来日しているバルサのロナウジーニョに依頼したものだが、きっとこんなメッセージを贈ることなら彼も快諾したでしょう。
人種や民族、宗教も超えてきっと誰もが同じ思いを持っているでしょう。
「生きろ、生きろ、生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」
「絶対に夢をあきらめるな。君の人生を精いっぱい生きよう」
「人生は美しい。心にたくさんの喜びと愛を持って生きよう」
ロニーや皆の思いがたくさんの子どもたちに届いて欲しい。
考える世の中なんですね。
昔はそんなこと考えもせず、親に甘えながら、
少しずつ大人になっていきましたよね。
(もちろん昔だって悩んでた子はいたけど)
人生が美しいと思えるようになるには年月や時間がかかると思いますが、
今がすべてじゃなくて、いろんな未来が待ってることを知って欲しいですね。
「強くあれ」これが一番難しいことかも。
(↑私自身に言ってるのよ)
ゲームで簡単にリセットすることを
子供達は覚えてしまったんですよね。
人生はリセットできないのに。
また、生まれ変わると思っている子供もたくさんいるそうです。
ピッチ上のロナウジーニョは好きじゃないけど
ピッチを離れたロナウジは好きです。
何事でも秀でた人の言葉は、重みがありますね。
人生の欲望の限りを尽くしてから(犯罪にならないように)、一生懸命になれることを経験してからでも
いいんじゃないのとか思いますね。
でも、便利な世の中になったとはいえ、情操などはそれに追いついてないのよね。
何が嬉しいのか何が悲しいのか。辛い苦しいだけじゃない感情をもっともっと育てて欲しいと思います。
そして悩みを聞いてあげられる大人がやはり必要だと思います。
大人こそが子どもを守るために強くあらねばならないと思いますね。
ドラマがフィクションだと思っていない大人も多いそうですから
おっしゃるようなことが多くあるのでしょうね。
でも怪我や病気をしたら魔法で治せるのかしら。
その辺りから教えていかなきゃならないんだね。
言葉を響かせることができる人はどんどんやって欲しいです。
それで少しでも優しい気持ちが生まれるのなら。