ラジオを聴いていると、年齢を経た過去の自分を振り返っているリスナーの投稿が読まれていた。それぞれの経験は、皆、過去の自分があったから今の自分があり、思えばあれが転換期だったのだというものだった。もちろん、辛い苦しい経験をしてきたから、振り返ることができたと自分の人生に賛辞を贈っているものばかりだったので、とても素敵なことだと感じましたが。
まだまだ、過去を振り返る年齢ではありませんが、自分を形成していく上で自分自身を意識した最初の出来事は何だろうかと考えました。
憶えている限りではあれが最初でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c6/4d433687e703f558d37afa4dcfcf7b26.jpg)
それは幼稚園のお誕生日会のこと-
お誕生会が自分の誕生を祝ってくれてるものだということは既に幼稚園児の当時の私にも理解できていました。私は10月生まれでしたので、幼稚園に入園してからこっち、お祝いをしてもらっているお友達がどこか誇らしそうな様子を見てきており、そのお誕生会が一人一人皆の前に出て自身をお披露目する場だということを感じていました。そんな晴れやかな舞台だから失敗は許されません。
私の前のおおにしひろこちゃんが終わって、いよいよです。
「私のなまえはおおにしひろこです。」
そうです。あまりの緊張で自分の名前を言わずにおおにしひろこちゃんの名前を繰り返してしまった私。その後どうしていいかわからずに訂正もせずに黙り込んでしまいました。先生がちゃんと訂正してくれて自分の名前を言ってくれたような記憶がうっすらとあります。泣きたい気持ちなのにお誕生会という楽しい場所では泣いてはいけない、我慢しなきゃとそればかり思っていました。お披露目が終わって自分の席にようやく辿り着いた時の自分の席のエンジ色の座布団が何故だか妙に硬かった覚えがあります。
家に帰ってからもこの失敗をうまく伝えられずに、家族にさえも言うのが恥ずかしく何とも言えない気持ちを持ち続けたことは言うまでもありません。この幼稚園の誕生会の後、失敗を恐れるあまりにとても内弁慶な引っ込みじあんな私が生まれていました。それはしばらく続きます。ガラス細工のように傷つきやすかったのですよね。
おおにしひろこちゃんの顔はまったく覚えていませんが、あなたの名前はおばあちゃんになっても憶えていることでしょう。
しかしこの頃から融通の利かない性格が見事に現れていますね。
☆こちらもご覧下さい。
seeds square の 最新記事 は 「ZARD 坂井泉水をしのぶ会」 です。
まだまだ、過去を振り返る年齢ではありませんが、自分を形成していく上で自分自身を意識した最初の出来事は何だろうかと考えました。
憶えている限りではあれが最初でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c6/4d433687e703f558d37afa4dcfcf7b26.jpg)
それは幼稚園のお誕生日会のこと-
お誕生会が自分の誕生を祝ってくれてるものだということは既に幼稚園児の当時の私にも理解できていました。私は10月生まれでしたので、幼稚園に入園してからこっち、お祝いをしてもらっているお友達がどこか誇らしそうな様子を見てきており、そのお誕生会が一人一人皆の前に出て自身をお披露目する場だということを感じていました。そんな晴れやかな舞台だから失敗は許されません。
私の前のおおにしひろこちゃんが終わって、いよいよです。
そうです。あまりの緊張で自分の名前を言わずにおおにしひろこちゃんの名前を繰り返してしまった私。その後どうしていいかわからずに訂正もせずに黙り込んでしまいました。先生がちゃんと訂正してくれて自分の名前を言ってくれたような記憶がうっすらとあります。泣きたい気持ちなのにお誕生会という楽しい場所では泣いてはいけない、我慢しなきゃとそればかり思っていました。お披露目が終わって自分の席にようやく辿り着いた時の自分の席のエンジ色の座布団が何故だか妙に硬かった覚えがあります。
家に帰ってからもこの失敗をうまく伝えられずに、家族にさえも言うのが恥ずかしく何とも言えない気持ちを持ち続けたことは言うまでもありません。この幼稚園の誕生会の後、失敗を恐れるあまりにとても内弁慶な引っ込みじあんな私が生まれていました。それはしばらく続きます。ガラス細工のように傷つきやすかったのですよね。
おおにしひろこちゃんの顔はまったく覚えていませんが、あなたの名前はおばあちゃんになっても憶えていることでしょう。
しかしこの頃から融通の利かない性格が見事に現れていますね。
☆こちらもご覧下さい。
seeds square の 最新記事 は 「ZARD 坂井泉水をしのぶ会」 です。
この記事を見つけたらびっくりでしょうね。
私も頭に残っちゃうかも。
もし、どこかでおおにしひろこちゃんにであったら
瑠葉さんのことを伝えておきますね。
写真はボールですか?
すごく素敵な写真ですね。
それだけインパクトがあったということでしょうね。
私は幼稚園というか保育園に行っていましたけど、できごとは断片的にブランコに乗ったとか、絵本を読んだとか、お昼寝をしたとかそんな光景が浮かんでくるだけです。
年齢も瑠葉さんとは、○十歳も違いますから仕方ないですね(笑)
私の転機というか、自分が変わったと思ったのは、大きな病気を繰り返してからかな?
多少は「思いやり」とか「痛み」がわかるようになったかな?
苦い思い出のほうが多いかもしれませんね。
きっと周囲は「緊張してるのねー」って笑い話ですぐに忘れる
ぐらいだったでしょうが、幼い瑠葉さんは居心地が悪かったの
でしょうね。
幼い頃って、失敗したことばかりを思い出してしまう私です。
齢とともに、自分は気にせず、まわりをハラハラさせるようになりましたけど(笑)
その場にマイクを持って立ってたら
「ブーーーーー」「正解は?」な~んておちゃらけて
みたかったかもo(〃'▽'〃)oあははっ♪
ああいう場所って、わりとしーーーんとしているので
間違うと、相当ショックになりますよね。
実は、私も、沢山の人の前で話すのはダメなタイプです。
昔いいと思った人の作文を1つだけ
選ぶというんで、まさかとおもいきや
最終選考に選ばれちゃって
自分の作文をみんなの前で読んだことがあります。
なんであんな作文書いちゃったんだろうって
今でも後悔しているわ。
モチロンその作文はクラスの代表にならなかったから
それ1ッ回だけだで済んだんですけど、
顔から火が出るかもしれない状態でした。
そんな時、場を盛り上げる人が居てくれたらとか、
転んだときも、爆笑してもらいたいとか
思ってしまいます。
それから・・・私は、日々進化、退化を繰り返し
成長中です(*≧m≦*)プププw
ショートカットだったかなぁ。
結婚して大西姓が変わってるかもしれませんが
ネットとかで探して出ていたらビックリですね。
ちなみに私は旧姓も今の名前もヒットしません。
安心です。(何が?)
隣のコスモス組の先生が怖かったとか
私なんか菊組でしたよ。どんくさくって。
せめてデイジーとかにして欲しかった。
でも先生は美人でした。
人生の転機は幾らもありますね。
引っ込み思案な私はあの頃だけですもの。
今やおばちゃんの図々しさが前面に出ています。
人の気持ちはおっしゃるように年齢とともに
わかろうとする気持ちが出てきましたね。
人間いつまでも成長できるのですね。
あれって結構ショックだったんですよ。
でも他人にとっては何ともない。
だからあのくらいの年齢のちょっとシャイな女の子を
みると
完全に理解しようとは思わないけど
話を聞いてあげられればなと思います。
伝える術がないから余計にね。
ハナミズキさんの失敗は何かパワフルそうだと思うのは私だけ?
そうそう、とほさんと一緒で
「こうしたいねん!」てな感じでハラハラさせてるかも。
ここにきて大人げなさが出てるのは小さな頃の反動かしら。
美人で若かったけど、そういう意味でまだまだ機転がきくような感じではなかったと
それだけは憶えていますね。
タイプでいえばアグネス・チャンに似ていたかしら。
人前で話すのは平気になりましたね。
地声はでかいし…(hinaさんに聞いていただくとよくわかる)
ギャラリーは多い方がいいです。
もうこれは完全に小さな頃の反動です。
自分が気持ちよくあるにはどうしたらいいのか?
からいつも色んな結論を導き出していたわけですが、
人に迷惑にならない程度に楽しくやろう!っていう事を
いつのころからか身につけた次第です。
実際、おめでたい奴です。