「は」：ハートのイヤリング

松田聖子の「ハートのイアリング」は冬の歌ですが、聞いててあまり季節感を感じないです。

２マタをかけられたことに気づいた女性が、彼に問い詰めて、別れることになる、って様子を歌った歌です。

彼の気を引こうと思って買ったイアリングを捨てることで、彼に対する想いもきれいサッパリと捨てたんでしょうね。

いつものくせで……

金曜日に会社で席替えがありました。

外でタバコをすって事務所に戻ってきたときや、トイレから出て席に戻るときに、無意識のうちに前の席に向かっていることに気がついて、はっとなって新しい席に戻るということが何度もありました。

昨日はなんともなかったのに、今日は何度も前の席に戻りそうになりました。席替えした直後は、新しい席に戻らないといけないと緊張しているのでちゃんと新しい席に戻るけど、二日目になると、まだ新しい席になれていないのと、１日たって気が緩んでいて、もとの席に戻ろうとしちゃうんでしょうね。

たか～い声

ママからメールで呼び出されてシャンテメールに行ってきました。

お店に入ったら、高い声で女性の歌を歌っているお客さんがいたから、女性のお客さんか珍しいな、と思ってたら男のお客さんだった。

エロケンは何かの拍子に声がひっくり返らないと高い声が出ないので、ふつうに高い声で歌えるのがちょっとだけうらやましい気がしました。

寝酒？ 寝かした酒？

寝酒にメルシャン「ボン・ルージュ　プラス　ブルーベリー」180mlを飲みました。バレンタインデーにシャンテメールで二本もらったワインのうちの一本です。

ワインなので渋いことは渋いんだけど、思ったよりも甘みがありました。ブルーベリーが入っている分だけ甘くなってたのかな。

二本ともあけるつもりだったけど、遅い時間に飲んだせいか、一本飲んだけ飲んで眠くなったので、二本目はあけませんでした。

アカラルトの春

Ｏ・ヘンリ「アラカルトの春」を読んで

読んでいてサラーの恋は実らずじまいなのかなと思っていたら、最後はハッピーエンドだった。

ウォルターがサラーの住所をつきとめたのは偶然だった。たまたま、サラーがタイプした献立表の品目名を目にして、その品目名にタイプの打ち間違いがあったのでサラーの住所を知ることができたのだ。

ウォルターがサラーの住所をつき止めたのは偶然だったけど、サラーのウォルターへの一途な思いがこの偶然を呼び込んだんだろうな。

短編小説の模写、中盤

ここ一週間ぐらい文章を模写している「流行感冒」は26ページの短編小説で、上下の２部構成になっています。

一週間かけて上の部分を模写し終わりました。上のほうがページ数が多いので、26ページのうちの３分の２を書き写したことになります。

会話の部分でセリフが多いと書き写すのも楽なんだけど、１ページ近くあるような長い段落を書き写すときは、少し気が重くなります。

無理をしないペースで残り３分の１の下の文章も模写し続けるつもりです。

シャンテでもと同期にばったり再会

シャンテメールで、同じ会社で仕事をしていた同期入社の社員で、いまはグループ内の別会社で働いているＹ氏に再会した。えらい久しぶりに顔を見た気がする。

シマダさんが団体で入ってきたのは気づいていたけど、そのなかにＹ氏がいるのに気づいてなかった。途中で席を立った拍子に顔をみてＹ氏がいることに気がついた。シマダさんとＹ氏が知り合いだということがちょっと意外だった。Ｙ氏の取引先の会社にシマダさんが勤めているらしい。

お店で自分が「エロケン」とよばれていることを知ったＹ氏の反応が、ニヤリと笑って「正解だわ」って一言だった。納得するんじゃなくて、できればなんかフォローしてほしかったな。

エロケンとシマダさんが知り合いだということにＹ氏も驚いていたし、エロケンとＹ氏が昔同じ仕事をしていたということにシマダさんも驚いていた。それを知った店の人間も驚いていた。タカシ君は「世間は狭いんですね」みたいなこといってたし、ママにもどういう関係なのかいろいろと聞かれた。

席替え

会社で席替えがありました。

今までは事務所の真ん中の偉いさんの前だったけど、新しい席は事務所の一番端の島になりました。

目立たない席に移ったから、昼間に少しぐらいならうたた寝しててもばれない……かもしれない。

「の」：NO MORE CRY

D-51の「NO MORE CRY」はテレビドラマ「ごくせん」の主題歌でした。マツジュンが出ていたときじゃなくて、KAT-TUNが出ていたときの主題歌だったと思います。

この歌を聴くと、「ヤンクミ」こと仲間幸恵と生徒たちが一緒に走っていくシーンが思い浮かびます。ドラマの主題歌として聴いていたので、それしか思い浮かばないといったほうが正確です。

主題歌が流れてたときの映像はなんとなく浮かぶけど、ドラマのストーリーはほとんど覚えていないですね。

ところで、マツジュンが出てたときの「ごくせん」の主題歌は何だったかな。まったく思い出せません。

社員証の入っているケース

会社では社員証のはいったケースを首にぶらさげていて、そのケースの中に事務所の入退室カードもいっしょに入れています。

事務所の外にある喫煙コーナーでタバコをすっていたら、ひものさきにケースがついてないことに気がつきました。ケースの上に小さい切れ込みのような穴があいていて、そこをクリップ形式の止め具で止めるようになっているんだけど、何かの拍子にケースが外れたようです。

同じ事務所の後輩に理由を説明して、カギをあけてもらって事務所の中に入りました。自分の席に戻って足元を調べたらケースが落ちていました。

ケースの穴とケースの端の間に切れ込みはなかったし、クリップが多少ゆるくなっても止め口が左右が段違いのL字状になってるから、そんなに簡単にはずれないとおもうんだけどな。

はずれる理由がよくわからないんだけど、席を立つときにクリップに余計な力がかかってはずれたのかな。