「人生は数式で考えるとうまくいく」を読んで(16)
章ごとの感想を書き終わったので、最後に総まとめとして、この本全体を読んでの感想を書きたいと思います。
この本の出版元のサンマーク出版は「ランチェスターの戦略」をビジネスに活かす方法を説明している本を出していたような気がします。
そんなビジネス書を出版している会社から、ITライターのイメージが強い大村さんの本が発売されてたのは、なんとも不思議な感じがしました。
ただ、IT関係の書籍では知ることができない、ありのままの大村さんの姿が読み取れたのがよかったです。
この本は「人生がうまくいく」ために書かれたようですが、大村さんの自伝としても読めて、大村さんから読者への応援歌としても読めます。
私のような、今の自分に納得していない人、仕事が楽しくない人、が読むと得られるものがあると思います。
この本の正しいタイトルは「人生は数式で考えるとうまくいく」ですが、「大村あつしの応援歌」とか「人生がうまくいかないあなたへ ~ボクが今までの人生で学んだこと~」みたいな感じでもよかったんじゃないでしょうか。
章ごとの感想を書き終わったので、最後に総まとめとして、この本全体を読んでの感想を書きたいと思います。
この本の出版元のサンマーク出版は「ランチェスターの戦略」をビジネスに活かす方法を説明している本を出していたような気がします。
そんなビジネス書を出版している会社から、ITライターのイメージが強い大村さんの本が発売されてたのは、なんとも不思議な感じがしました。
ただ、IT関係の書籍では知ることができない、ありのままの大村さんの姿が読み取れたのがよかったです。
この本は「人生がうまくいく」ために書かれたようですが、大村さんの自伝としても読めて、大村さんから読者への応援歌としても読めます。
私のような、今の自分に納得していない人、仕事が楽しくない人、が読むと得られるものがあると思います。
この本の正しいタイトルは「人生は数式で考えるとうまくいく」ですが、「大村あつしの応援歌」とか「人生がうまくいかないあなたへ ~ボクが今までの人生で学んだこと~」みたいな感じでもよかったんじゃないでしょうか。
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