ガス欠

燃料計のランプがつきっぱなしの状態で車を走らせていたら、交差点を曲がる手前で急にスピードが出なくなって、交差点を曲がって少し行ったところで軽いノッキングを起こして止まってしまった。

今乗っている車が代車なので、燃料計のランプがついてからどれだけ走れるのかよくわからまま気にせずに走っていたらこんなことになってしまいました。

止まったときに、燃料計のランプだけでなくエンジンオイルやバッテリーのランプもついていたので、ガソリンだけでなくバッテリーやオイルもだめになったのかなと思って焦った。

しばらく時間をおいてから、エンジンをかけ直してみたけど、ノッキングを起こしてすぐに止まってしまった。

たまたま、スタンドが近くにあったので、スタンドにいってタンクにガソリンを入れてもらって、タンクをもって車のところまで歩いて戻った。

ガソリンをいれてエンジンをかけたら無事にかかった。バッテリーやエンジンオイルのランプも消えていた。ガス欠になったら、全部のランプがつくようになってるんだなとはじめてわかった。

ガス欠になってのがスタンドの近くでよかった。時間が夜の９時ごろだったし、近くにスタンドがなかったり、あっても閉まってたりしたら、しゃれにならないところだった。