ブログの記事の書くときの心がけ

　souryuuseiさんの『斬(ZAN)』というブログのそれは「良エントリを作ろう症候群」だという記事に書かれている「短文ならサラッと直ぐに書けるよ。きちんと書こうとか上手くまとめようとか考えずに、ただ思ったことのみを書く。オチも無くていいし、まとまってなくてもいい。支離滅裂でも、論理破綻しててもいい。とにかく、思い付きを書いて上げちゃえばいい。」という意見に納得です。

　自分がブログを始めたばかりのころは、毎日更新して、それなりの記事を書こうと思っていました。しかし、それなりの更新ペースで、それなりの文章を書き続けようと思っても集中力が続きませんでした。

　souryuuseiさんが短文の無意味さという記事でも書かれているように「たまに息抜きでちゃんとした記事（自己基準）も書くことにしよう。」ぐらいの感じでちょうどいいんじゃないでしょうか。そうでないと、下書き状態のままでいつまでたっても記事を公開できないと思います。

　手を抜くのではなく、あまりブログに入れ込みすぎずに、肩の力を抜いて、マイペースでのんびりやるって感じでしょうか。

　ブログに書いた記事がある程度たまったら、wikiなんかの別のホームページに、見直しをかけてまとめたものをアップすることにしておいて、ブログに書くのはそのための下書きだと思えば、少しは気が楽になるかもしれません。
　
　ブログの記事にも「あとあと別のサイトでまとめ記事を書きます。このブログで書いているのはそのための下書きです」みたいな断りをいれておけば、多少変な文章になっても落ち込まなくすむんじゃないでしょうか。