今の時期は、二十四節気では「処暑(しょしょ)」、七十二候では「禾乃実(くわすなわちみのる)」という時期にあたるようです。
処暑(しょしょ)とは暑さがとまるという意味で、実際にはまだ残暑が厳しいことも多いが太陽の位置は下がり、朝夕は確かに秋の訪れを感じる季節で、禾乃実(
くわすなわちみのる)は稲が実る季節だそうです。
いかにも夏を感じさせるぐらい暑い日がほとんどありませんでした。そのせいか、暑さがとまったなとという実感はありまさせん。それでも、朝や夜は以前にくらべてかなり肌寒くなってきています。
それから、稲が実る季節とのことですが、稲に穂がついていて、そこそこ実っているみたいです。たぶん、これからもう少し実っていくはずですが、どうなるかな。今年の夏は雨が多かったし、あまり実らないんじゃないかなという気がします。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダーの七十二候の説明(平成21年・2009年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
処暑(しょしょ)とは暑さがとまるという意味で、実際にはまだ残暑が厳しいことも多いが太陽の位置は下がり、朝夕は確かに秋の訪れを感じる季節で、禾乃実(
くわすなわちみのる)は稲が実る季節だそうです。
いかにも夏を感じさせるぐらい暑い日がほとんどありませんでした。そのせいか、暑さがとまったなとという実感はありまさせん。それでも、朝や夜は以前にくらべてかなり肌寒くなってきています。
それから、稲が実る季節とのことですが、稲に穂がついていて、そこそこ実っているみたいです。たぶん、これからもう少し実っていくはずですが、どうなるかな。今年の夏は雨が多かったし、あまり実らないんじゃないかなという気がします。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
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