アンダーグラフの「ヌケガラカラダ」は、失恋して何も状態になったけど前を向いて歩いていこうって感じの歌です。
「何もないね、何もないね」って歌詞があるのですが、歌をきいていると、何もない状態になってどうしようって感じではなく、何もない状態になっちゃったけどまあいいかって感じに聞こえます。
たぶん、フレーズごとの終わりを必要以上にのばさずに、歌詞をきれいに言いきってぶつ切りのような感じで歌っているのでそういうふうに感じるのでしょう。良くも悪くもそういうぶつ切りのような歌い方がアンダーグラフの歌い方なんでしょうね。
同じ歌を奥田民生あたりが歌ったら、何もない状態の気だるさがもっとつたわってくるんじゃないな。
「何もないね、何もないね」って歌詞があるのですが、歌をきいていると、何もない状態になってどうしようって感じではなく、何もない状態になっちゃったけどまあいいかって感じに聞こえます。
たぶん、フレーズごとの終わりを必要以上にのばさずに、歌詞をきれいに言いきってぶつ切りのような感じで歌っているのでそういうふうに感じるのでしょう。良くも悪くもそういうぶつ切りのような歌い方がアンダーグラフの歌い方なんでしょうね。
同じ歌を奥田民生あたりが歌ったら、何もない状態の気だるさがもっとつたわってくるんじゃないな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます