酔漢庵【ゑゐどれあん】～エロケンの酔いどれ日記～

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

2006年8月24日の記事（「ほ」：星のフラメンコ）

2010-01-23 19:51:50 | 歌は世につれ世は歌につれ
　今回は、2006年8月24日の「ほ」：星のフラメンコの記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、「星のフラメンコ」は、好きな女性を遠くから見守っている男性の気持ちを歌った歌です。相手の女性のことを高嶺の花だと思っているのかもしれれいと書かれています。その印象は今も変わりません。

　また、この歌を歌っている西郷輝彦さんが、辺見エミリさんのお父さんだということ、御三家の一人だったこと、などが書かれていますね。

　エロケンが中学生から高校生ぐらいのときに男性で人気があったのは、たのきんトリオ、しぶがき隊、チェッカーズ、CCB、あたりだったかと思います。なので新御三家についての記憶はぼんやりとしか思い出に残っていません。御三家にいたってはリアルタイムでは見ていません。会社に入ったばかりの20年ぐらい前に懐メロ番組を見て、そういう名前でよばれていた人たちがいたことを知りました。

　今の若い人には、御三家や新御三家という呼び名だけでなく、誰のことかすらわからないでしょう。それどころか、西郷輝彦さんが誰かということを説明するために引き合いにだした辺見エミリさんも、誰のことだかわからない人もいるんじゃないでしょうか。