小寒と芹乃栄

　今の時期は、二十四節気では「小寒（しょうかん）」、七十二候では「芹乃栄（せりすなわちさかう）」という時期にあたるようです。

　小寒（しょうかん）は寒さが厳しくなるが最高まではいかない季節で、芹乃栄（せりすなわちさかう）は芹がよく生育する季節だそうです。

　忘れたころに雪が降ってくるし寒さが厳しくなる季節というのもうなずけるような気がします。ただ、寒の入りしたという実感まではないです。

　それから、芹が生長する季節とのことですが、セリって今ぐらいの時期に生長するんですね。どんな草だったかよくわかっていません。もうすぐ七草粥を食べる時期なので、もしも七草粥を食べることがあったら、じっくりとどんな草だったかみてみよう。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
ぼちぼちと京都 - たのしく上手にエコに暮らすのぼちぼちと京都 - calendar - 2010年01月

2005年4月1日の記事

　今回は、2005年4月1日の内田康夫「津軽殺人事件」読了という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には「津軽殺人事件」のあとがきに、作者の内田康夫氏がミステリーのタイトルに「殺人事件」をつける理由を説明していると書かれています。「無印・良品」を例にして、よけい虚飾はつけずに、一目でミステリーとわかるタイトルをつけるようにしているとのことです。

　内田康夫氏の作品は、最初のころはタイトルに「殺人事件」がついている作品が多かったけど、今はタイトルに「殺人事件」がついていない作品の方が多いんじゃないかな。もっとも最近は内田康夫氏の作品を読んでいないのでどういうタイトルなのかわかっていません。

　３年後には内田康夫氏の作品のタイトルに「殺人事件」とついているものと、ついていないもののどちらが多くなっているかな。原点回帰ではないけどタイトルに「殺人事件」とついている作品が増えて、ついている作品とついていない作品が同じぐらいのかずになっているかも知れませんね。

　エロケンは作品のタイトルに「殺人事件」とついていてもあまり気になりません。ただ、そういうタイトルの作品が多くなりすぎると、たまには人が死なない事件があってもいいんじゃないかなと思うことはあります。

　

1月04日(月)のつぶやき

00:27 from FriendFeed
1月03日(日)のつぶやき http://ff.im/-dJ2Ap
06:51 from movatwitter
橋本氏は本当のつぶやきのようなものと勘違いしているようだ。 RT @m_shunou: 橋本五郎「（鳩山首相は）つぶやいている場合じゃない。もっとまとまったことをきちんと国民に伝えていかなければならない」 [via ズームインSUPER]
11:35 from movatwitter
考え方の違う人、そりがあわない人ともあえてコミュニケーションする必要があるんじゃないかと思います。 RT @_shu_: そういえば人間は、自分と同じ考えのひとを賢く感じるとか。RT @eroken #kohmitweet 広瀬香美さんの、続けていくうちに共感者が...
14:46 from movatwitter
サイトの紹介ありがとうございます。読んでてみましたが理解するのに時間がかかりそうです。 RT @724685: @eroken @_shu_ 芦田さん(@HironaoAshida)の「twitterとは何か http://bit.ly/5hqkJ6」… #kohmitweet
23:58 from web
そうですね。　できるだけいろいろな人と話すことが大事だと思います。
Rt @_shu_ 賢く感じるかどうかは別として、当然いろいろなひとと話す必要はあるでしょうね^^... #kohmitweet
by eroken on Twitter