「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える! 伝える力 (池上 彰/PHP新書)という本を読みました。
読んでみて、特に参考になったのは文章を書くときと図解の書くときの注意事項についてでした。
文章を書くときは以下のような言葉は使わないほうがいいと書かれていました。
・そして/それから
・順説の「が」
・ところで/さて
・いずれにしても
・絵文字の類
他の本を読んだときに同じようなことが書かれていて、使わないようにしているものもあれば、そうでないものもありました。
仕事で書く文章では「それから」は使わないようにしています。しかし、ブログの文章を書くときは、話し言葉に近い感じをだすために「それから」や「あと」といった接続詞をわざと使っています。
それから、図解を書くときには、矢印を使い分けたほうがいいと書かれていました。
同じ意味の矢印には同じデザインの矢印を使って、違う意味の矢印には違うデザインの矢印を使ったほうがいいと書かれていました。
今まで図解を書くときに、矢印を使って二つの図を結ぶときは、矢印のオシリや先のぶぶんを図の枠線からみてどのあたりに書くかは注意していました。図の枠の中に書くのか、枠にくっつけるのか、枠の外に書くのかで意味が違ってくるからです。
しかし、意味によって使い分けることはせずに同じような矢印を使っていました。これからは意味によって使い分けるようにしよう。
読んでみて、特に参考になったのは文章を書くときと図解の書くときの注意事項についてでした。
文章を書くときは以下のような言葉は使わないほうがいいと書かれていました。
・そして/それから
・順説の「が」
・ところで/さて
・いずれにしても
・絵文字の類
他の本を読んだときに同じようなことが書かれていて、使わないようにしているものもあれば、そうでないものもありました。
仕事で書く文章では「それから」は使わないようにしています。しかし、ブログの文章を書くときは、話し言葉に近い感じをだすために「それから」や「あと」といった接続詞をわざと使っています。
それから、図解を書くときには、矢印を使い分けたほうがいいと書かれていました。
同じ意味の矢印には同じデザインの矢印を使って、違う意味の矢印には違うデザインの矢印を使ったほうがいいと書かれていました。
今まで図解を書くときに、矢印を使って二つの図を結ぶときは、矢印のオシリや先のぶぶんを図の枠線からみてどのあたりに書くかは注意していました。図の枠の中に書くのか、枠にくっつけるのか、枠の外に書くのかで意味が違ってくるからです。
しかし、意味によって使い分けることはせずに同じような矢印を使っていました。これからは意味によって使い分けるようにしよう。