「功名が辻」の最終回

NHK大河ドラマ「功名が辻」の最終回を見ました。

一豊が死んだところで終わってくれればよかったのに、なんで家康の死のシーンを追加したんだろう。大河ドラマの製作スタッフには、信長、秀吉、家康、が出てないと、視聴者が納得しないっていう変な強迫観念があるんじゃないかな。

たしかに、信長、秀吉、家康が出てないと戦国時代のいつ頃の話かわかりにくいということはあると思います。しかし、一豊と千代が主役のドラマの最終回の最後が徳川家康が死ぬシーンってどうなんでしょう。

いつもより時間を延長して放送していたのに、延長した時間のほとんどが家康のシーンでした。そのせいでせっかくの一豊と千代の最後のシーンがふきとんでしまいました。一番最後に無理やり一豊と千代のシーンに戻していましたが、家康のシーンが多すぎたと思います。

一足早く正月気分

お昼に、お雑煮を食べました。

父親がうどん好きなので、休みの日の昼ごはんは、うどんになることが多いのです。「うどんばっかりなのはちょっと……」と母親にいったら、お雑煮になりました。

「年明ける前にお雑煮たべていいの？」ってきいたら「関係ないちゃ。そんなん気にすることないよ」って言われました。そんなもんなのかな？

年末にお雑煮というのもちょっと変な感じだけど、久しぶりに食べておいしかったです。