酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

1995年の歌(その2)

2011-12-09 20:12:20 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1995年):MUSICガイドに1995年の年間シングルランキングが載っています。

 3位の福山雅治の「hello」はリアルタイムで聞いていたかどうかはっきりと思い出せません。缶コーヒーか何かのCMソングだったような気がしなくもないです。それから、日曜の夕方にやっているFMラジオの番組で今でもBGMとしてかかっていることが多いような気がします。

 今でも耳にすることが多いせいでしょうか。聴くとすぐに歌詞が思い浮かんできて、16年も前の歌とは思えません。


1995年の歌(その1)

2011-12-02 19:47:25 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1995年):MUSICガイドに1995年の年間シングルランキングが載っています。

 1995年がどんな年だったか簡単に振り返ってみましょう。
内閣総理大臣は村山富市さんでした。(内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia参照)
新語流行語大賞は、「無党派」、「NOMO」、「がんばろうKOBE」 でした。(自由国民社/新語・流行語大賞/第12回〔1995(平成7)年〕参照)
NHK大河ドラマは「八代将軍吉宗」でした。(歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia参照)

 8位の岡本真夜の「Tomorrow」は何かのドラマの主題歌だったと思います。今思うと、歌詞の内容は切ないんだけど曲調は明るい、そのギャップがよかったのかもしれません。この歌に励まされた人も多いんじゃないでしょうか。

 それから、この歌が発売されたころ、CDのジャケットでもPVでも岡本さんの顔というか目を含めた顔全体ははっきりと出ていませんでした。なので、どんな顔の人が歌っているんだろうというモヤモヤヤ感や期待感があって、それもよかったのかもしれません。


1994年の歌(その3)

2011-11-24 21:55:35 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1994年):MUSICガイドで紹介されている1994年の年間シングルランキング1位のMr.Childrenの「innocent world」は歌詞から自分で勝手に想像した物語が今でもなんとなく思い出に残っています。

 歌詞の中に「いいだろ mr.myselef」というフレーズがあります。そこから、鏡を見ながら自分自身に自問自答している男性の姿を想像しました。今のままの自分でいいんだよと自分自身に言い聞かせている。この曲をきくと今でもそんな映像が思い浮かんできます。


1994年の歌(その2)

2011-11-18 21:55:28 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1994年):MUSICガイドで紹介されている1994年の年間シングルランキング3位の篠原涼子 with t. komuroの「恋しさとせつなさと心強さと」は、ゲームが元になったアニメ映画「ストリートファイター」の主題歌だったと思います。

 今でこそ女優というイメージがつよい篠原涼子さんですが、この歌を歌っていたころはアーティストという感じでした。でも、今から思うと、小室哲哉さんが作った曲を歌っていてかなりヒットしていたから、無意識のうちにそんなふうに考えていたのかもしれません。


1994年の歌(その1)

2011-11-11 21:59:20 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1994年):MUSICガイドに1994年の年間シングルランキングが載っています。

 1994年がどんな年だったか簡単に振り返ってみましょう。
内閣総理大臣は4月までは細川護熙さん、6月までは羽田孜さん、6月からは村山富市さんでした。(内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia参照)
新語流行語大賞は、「すったもんだがありました」、「イチロー(効果)」、「同情するならカネをくれ」でした。(自由国民社/新語・流行語大賞/第11回〔1994(平成6)年〕参照)
NHK大河ドラマは「花の乱」でした。(歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia参照)

 9位のtrfの「BOY MEETS GIRL」は、ボーリング場でPVの映像を見て初めて知ったんだと思います。ボーリング場にたくさんのPVの映像が流れるジュークボックスがあって、たまたま見たのだったと思います。夏に発売された歌だったためかボーカルのYUKIさんが露出が多い衣装で踊っているシーンのインパクトが強かった気がします。


1993年の歌(その3)

2011-11-04 22:40:35 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1993年):MUSICガイドのランキング1位のCHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」は石黒賢と織田裕二が出ていた医療ドラマの主題歌だったと思います。

 ドラマを見ながら「殴りにいこうか」という歌詞の殴る相手は織田裕二のことなんだろうなと思っていました。でも今から思うと殴る相手は石黒賢だったのかもしれません。もしかしたら石黒賢にとっては殴る相手は織田裕二で、織田裕二にとって殴る相手は石黒賢ということだったののかもしれません。

 ドラマの内容をほとんど覚えていないので、今となってははっきりとしません。
 

1993年の歌(その2)

2011-10-28 21:07:57 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1993年):MUSICガイドのランキング3位のTHE虎舞竜の「ロード」は、歌詞の意味を深く考えなければ今ぐらいの季節に聴くのにちょうどいい曲かもしれません。

 エロケンは、最初はたんなる男女の別れの歌だと思っていました。歌詞の内容が思っていた以上に衝撃的な内容だったことをあとで知りました。

 「ロード」は、実話を元に作られた歌でもともとは1時間以上の長い曲だったのを一般的なのシングル曲の長さにしたのだっだと思います。2章まで出ていたような気がするのですが、そのあと何章まで出たのはは知りません。1曲目のインパクトが強すぎて2章はあまり売れていないんじゃないでしょうか。


1993年の歌(その1)

2011-10-21 20:52:28 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1993年):MUSICガイドに1993年の年間シングルランキングが載っています。

 1993年がどんな年だったか簡単に振り返ってみましょう。
内閣総理大臣は8月までは宮澤喜一さんで、8月からは細川護熙さんでした。(内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia参照)
新語流行語大賞は、「Jリーグ」でした。(自由国民社/新語・流行語大賞/第10回〔1993(平成5)年〕参照)
NHK大河ドラマは6月までが「琉球の風」で、7月からは「炎立つ」でした。(歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia参照)

 10位の中山美穂&WANDSの「世界中の誰よりきっと」は、カラオケでそれなりに歌っていた記憶があります。でも、リアルタイムで聴いていたかどうかははっきりと思い出せません。ただ、当時かなり流行っていたので耳にする機会は多かったような気がします。この歌が流行っていたころは、WANDSがその後ヒット曲を連発するようになるとは思ってもみませんでした。


1992年の歌(その3)

2011-10-14 23:27:01 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1992年):MUSICガイドに1992年の年間シングルランキングが載っている1位の米米CLUBの「君がいるだけで」はドラマの主題歌だったと思います。でも、ドラマの内容はほとんど覚えていません。

 新しい恋のはじまりを予感させる内容の歌詞です。片想いをしている男性の想いがストレートに伝わってくる気がします。エロケンは、昔から女性とつき合ったことがまったくといっていいほどなく、片想いだけで終わっていくことも多くありました。そのせいか、この歌のような片想いの歌にはなんとなく共感を覚えてしまいます。



1992年の歌(その2)

2011-10-07 21:11:41 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1992年):MUSICガイドに1992年の年間シングルランキングが載っています。

 5位のサザンオールスターズの「涙のキッス」はテレビドラマの主題歌でした。今のぐらいの季節に聴くとちょうどいい感じがします。

 この歌を聴くとテレビドラマではなく、この歌の歌詞の世界から自分が勝手に想像した男女の切ない別れを予感させるドラマが思い浮かんできます。こういう切ない感じの歌がすきなのは女性とつきあった経験がほとんどなくて片思いばかりしていたせいかもしれません。