Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

春の日に

2006年04月23日 | 入居後レポート
2006.04.23

この日は天気が良かったので、家の外回りを撮ってみました。


↑青空にわが家が映えます。(自己満足)


↑シェダンの庇(ひさし)


↑家の前の歩道に立つ街路樹。もうじきやさしい木かげを作ってくれるはずです。


↑やっぱり目に付く基礎外装材のはがれ。
実はわが家と同時期に建てられたシェダンのお宅を先日こっそりと見てきました。
わが家ほどではありませんが、基礎外装材のはがれが若干認められました。
「うちだけじゃなくて良かった」と妙に安心したりして…。

パソコン用椅子購入

2006年04月19日 | できごと・考えごと
2006.04.19

パソコンの作業を少しでも快適にしたいと、先日ネットで椅子を衝動買いしてしまいました。
これまでは折りたたみの小さな椅子に座っていたので、長時間の作業は厳しいものがありました。
「SOHO作業に最適」の売り文句につられて消費税・送料込みの1万円で買ってしまいました。
キャスターがついていたのですが、いまいち座面位置が高いので外してしまいました。
床にキズがつかないよう、ゴムのシートを小さく切り取って足の下に敷いています。

合成皮革製ですが、インチキ社長が座るような妙にゴージャスな見ばえに思わず吹き出してしまいます。
しかし座ってみると、これがなかなか楽ちんなんです。
ロッキング機能がついていて、ゆーらゆら揺れながら次第に気分もリラックス。
このため、いざパソコンに向かおうとすると一気に睡魔に襲われ、気づくと天井を向いて居眠りしていました。
これじゃ、ちっとも作業がはかどりません。

長引く冬

2006年04月18日 | 雪対策
2006.04.18

春の陽気に浮かれていたこの頃ですが、今朝起きてびっくりしました。
すっかり雪景色で、気温も氷点下。まるでこれから冬が始まるような寒さです。
これだから北海道の春は油断できないのです。

↑車もまだまだ冬タイヤは脱げません。
大型連休が過ぎると、本格的に春が来るという感じです。

フラットな屋根

2006年04月16日 | 入居後レポート
2006.04.16

ひと冬越して、屋根はどうなっているものかと点検してみました。
表面は「DNシート」という合成樹脂の幕で覆われています。
さすがにホコリまみれで汚れていましたが、雪や寒さによる破損はありませんでした。
家によっては屋根に太陽光発電の液晶パネルが置かれたりするのですが、我が家にはありません。
「確かに日当たりは良好だし、このフラットな“屋上”を活用しない手はないよなぁ」
などと考えながら、しばらくぼんやりと風景を眺めておりました。
きっと近所の人たちからは奇妙なヤツに見えたと思います。

スイッチの汚れ

2006年04月10日 | 入居後レポート
2006.04.10

各部屋に取り付けられた、スイッチのカバー。
たぶん我が家で採用されているのは神保電器(株)というメーカーの製品のようです。

これがどうも汚れが付きやすくて落ちにくい…という指摘が妻からありました。
さっそく見てみると、もうすっかり黒ずんでしまっています(写真)。
よく、まだ新しいのにプラスチックがすすけたようになった家電製品などを見たことがありませんか?あんな感じです。
もしかすると静電気が原因かも知れません。マメに拭き掃除するしかないのでしょうか。

特に手あかが付着しやすい部分ですし、いずれは汚れていく場所ですが、汚れにくくなるように改良されるといいなと思います。

散水栓の準備

2006年04月09日 | 入居後レポート
2006.04.09

久々の更新となりました。
きょうは天気も良くだいぶ暖かくなってきたので、玄関横の地面に設置した散水栓の水を出してみることにしました。
我が家は水が凍結し始める冬に完成したので、今までまだここの水を自分で出したことはありません。
散水栓のケースは鋳物でなく樹脂製なので、壊れないか少し心配です。

これに先立ち、近くのホームセンターでホースを買っておきました。
↓ホースの中にはコイルが巻かれていて、折れにくい、つぶれにくい工夫がされています。


さっそく散水栓のふたを開け蛇口を引っぱりあげ、ひねってみたものの水が出てきません。
いくらやっても出ないので、「もしかして冬の間にガッチリ凍結してしまったのか?」と、一瞬あわてました。
よく見ると蛇口の札に使用方法が書かれていたのでその通りにやってみると、無事通水できました。

【散水栓の水の出し方】
 → 
↑蛇口を35cmまで上に伸ばし、そこから素早く一気に限界まで引き上げると「カチン」という音とともにロックされます。
これで元栓が開き、水が出るようになります。
使用後、蛇口をゆっくり元の位置に下ろせば元栓が閉まった状態になります。

さっそく試しに周囲に水をまいてみました。
「なかなか水圧もよろしい」などと調子に乗っていたら、地面が水を吸ってどろどろになってしまいました。
もうすぐ雪解け時期が終わったら、洗車でもしようかと考えています。

冬の終わりに

2006年04月04日 | できごと・考えごと
2006.04.04

みなさんコメントありがとうございます。風邪のほうは、だいぶよくなってきました。
もうまもなく完全に回復するのではないか…と思います。

さて、そうこうしているうちに、自宅前の雪どけも着実に進んでいました(写真)。
まだ雪は若干残っていますが、とけるのは時間の問題かと思います。
いろいろあった冬も終わります。

去年12月、家が完成した時がまさに冬の始まりでした。
そもそも家選びは、厳しい冬をいかに快適に過ごせるかどうか…という点が重要なテーマだったので、冬に竣工したということは、良くも悪くもさっそく我が家の真価が証明されるというわけです。
シェダンで初めての冬を過ごしてみて感じたのは…

(1)想像以上に暖かく過ごせた
(2)しかし想像以上に石油も消費した
(3)想像以上に断熱ブラインドの効果が高かった
(4)断熱・気密性の高さと換気システムにより、初めて結露のない暮らしができた
(5)基礎の断熱材の仕上げ材がはがれた(冬期施工の不具合か)

この他にもいろいろとありますが、ひとまず総合的に見て十分及第点ではないかと感じています。
「やっぱり新築はいいねぇ」といつも言い合う、思い上がりの夫婦です。(笑)

さてさて、これから迎える暑い夏が、果たしてどんなふうに過ごせるのか。
第2ラウンドです。