Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

お金の悩み

2008年09月30日 | 手続き
家を建ててから丸3年が経とうとしていますが、と同時に住宅ローンの固定金利の特約期間が終わろうとしています。
その旨を伝えるハガキが銀行から届き、「とにかく一度銀行に出向いて来てね」という文面です。

わが家は3年固定で契約したので、特約期間が終わったら、その時点での金利で「固定金利特約」にするか「変動金利」にするか選ばなくてはなりません。
この3年間はキャンペーンによる低い金利が適用されて、月々の支払いは何とかなっていたのですが、特約期間終了後は支払額がアップしてしまいます。
はて、どのくらい上がるものか。

どうもお金の話は、からっきし苦手で…。
契約のとき銀行に勧められるまま、あんまり深く考えずに選んだ金利タイプがこういう結果になった訳です。
3年後に金利が上がって支払額が増える事は一応予想はしていましたが、予想以上に金利は上昇してるし、しかも3年後、石油価格がこれほど高騰するは思いもよりませんでした。
おまけに会社の景気も3年前より冷え込む一方です。

とにかく、これからのプランをよーく考えて、ある程度の「繰り上げ返済」も念頭に置きながら、いざ銀行と打ち合わせたいなと思います。

ついに暖房点火

2008年09月26日 | 季節の話題
上空に寒気が入り込んでいるらしく、ここ数日でずいぶんと冷え込みが進んでいます。
朝晩の気温が10℃を下回るようになり、家の中も23~24℃くらいです。
石油高の昨今、暖房が灯油ボイラーの我が家はスイッチを入れるのもためらいますが、寒がりの妻の意向で暖房を点けました。
ちなみに去年のブログを読み返すと、9月29日に点火していました。ほぼ例年通りみたいです。
(ブログの記事内容もほとんど同じなので笑っちゃいますが…)



スイッチを入れてしばらくすると、5ヶ月ぶりに床のガラリから温風が上がってきて、みるみるうちに室温は25℃を超えました。
まだ外が氷点下ではないので部屋もすぐ暖まります。

我が家は「快適だんだん」という基礎断熱・床下暖房の仕様になっていて、室内のフラットな暖かさと床面のほんのりとした温もりが売りですが、比較的燃費が良くないというデメリットもあります。

シェダンは家自体の断熱・気密性能が高く、燃費をある程度抑えてくれるのですが、それでも石油高の出費は痛いです。
収入は増えていない…と言うか減り始めているのに!?
今度の冬は、例年以上に厚着をしてマメに灯油を節約しなくては…。寒がりの妻を説諭しようと思います。

お米について

2008年09月18日 | できごと・考えごと
輸入した事故米を、国産の食用米として広く全国に転売された一連の事件。
あまりのひどさに身震いしてしまいます。
世の中、違法すれすれの“グレーゾーン”、あるいは完全に違法なやり口でしこたま利益を上げている会社が無数にあるのかも知れません。
「安心・安全」と謳われていても、いったい何をどこまで信じれば良いものか…。

そんな中、妻の実家からお米をもらって来ました。北海道産の「おぼろづき」というお米30kgです。
柔らかさ、粘り具合の良さ、ふくよかさが入り交じった見事な味わいに妻も私もたちまちファンとなり、最近お米をこれに替えました。
ほかの道産米より価格は幾分高めですが、味の良さでは段違いです。

安全でおいしい農産物をまじめに作り続ける農家の人たちにはホントに頭が下がります。