Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

土間コンクリート

2005年09月29日 | 基礎工事
2005.09.29
基礎の周囲の根掘りしてあった部分に、土が埋め戻されました。
だいぶ基礎っぽくなってきました。
基礎の土間コンクリートを打つための準備が完了。
断熱材やポリエチレンフィルム、鉄筋のネット(ワイヤーメッシュ)が仕込まれています。


叔父夫婦のノースワード

2005年09月28日 | 基礎工事
2005.09.28

現場では設備工事が進んでいて、排水管が敷地の中を張り巡らされていました。樹脂製の小さなマンホールが至る所にあります。
ちょっと気になったのが立水栓の位置です。図面では玄関側に向かって右に設置されるはずでしたが、きょう見ると左側に付いていました。
配管の都合でこうなったのでしょうか。玄関へは向かって中央と左側から上がれるようになっているので、立水栓がこの位置あるとちょっと邪魔かも。

さて、ハイムで建て替えするため、うちの実家に泊まっている叔父夫婦+にゃんこ。けさ図面を見せてもらいました。「ノースワードJX」という、全面タイル張りのハイグレードタイプだったので驚きました。収納もたくさんあってムダな空間がなく、とっても使いやすそうな間取りでした。
私の家と同時期(今年12月)に完成予定。こちらも楽しみです。

基礎型枠が撤去

2005年09月27日 | 基礎工事
2005.09.27

コンパネ型枠が外され、排水管など設備工事が始まりました。
現場では毎日パワーショベルがガンガン動いていて、作業が進められています。ご近所のみなさん、お騒がせしてスミマセン。

さて、うちの実家に叔父夫婦+ネコちゃんが泊まりに来ています。
実は叔父夫婦もセキスイハイムで新築(建て替え)することになり、仮住まいに入るまでのあいだ実家に泊まります。

30年住み慣れ親しんだ家とお別れし、新しい家づくりが10月から始まるそうです。
建てるのは「ノースワード」。実績のある商品で、こちらではご町内に必ず一棟は建ってるくらい結構ポピュラーです。
(ついでに言うと母の実家もノースワード。…やばい!これじゃハイム一族ではないか)

なんでも10月中に据付だとか、我が家よりもずっと工期がハイペースです。


キッチンの仕様

2005年09月26日 | キッチン
2005.09.25

10月7日が据付け(上棟のこと)の予定なんですが、実はまだ、この期に及んで重要なことが決まっていません。
それは…… キッチンをどのタイプにするのかということです。

契約した時点の仕様では予算的に折り合いをつけるため、松下電工のリーズナブルなものを設置することになっていました。
がしかし、妻のお母さんの「ツルの一声」により、抜本的見直しをすることになったのです。

そんなわけで、二転三転、七転八倒、すったもんだの末、ようやく本日ショールームに品定めに行ってきました。
結局、サンウェーブの「サンヴァリエ・ピット」というシリーズのハイグレードタイプを選ぶことになりました。
(写真はパンフから転用です)
費用としてはかなりオーバーしてしまいますが、とにかくキッチン関係は妻の一番の勝負どころ。
私としてはドビンにならず(横から口を出さず)、ただ任せるのみです、ハイ。

立上がり部コンクリ打設

2005年09月23日 | 基礎工事
2005.09.23
基礎立上がり部、そして玄関ステップの枠?にコンクリが打たれていました。
工事担当者の方からその旨の電話連絡も入っていました。わざわざスミマセン。
さてどのくらいでしっかりとコンクリは固まるのでしょうか…
しばらく養生したあと各土間部分にコンクリが打設されることになっています。

シェダン見学会

2005年09月23日 | できごと・考えごと
2005.09.23

私の住むまちで第1棟目となるシェダンのお宅が完成し、見学会が開かれました。
そちらのお宅は約68坪ととっても広く設備も豊か。まるでモデルハウスのようでした。
至る所にすてきな間接照明。洗面台は「18エイジレス洗面」という最高ランクのモデルでした。ほかにもいろいろ豪華な設備が。

我が家の設備は一部を除いてもう確定してるので、今さらどうなるというわけでもありませんが、
他所の仕様・設備を見るたび、うらやましくなったり、妙に安心したり…?
ちなみにそちらのお宅は妻外壁のタイルが「レッドブラウン」という色で、うちと同じ。
妻も私も、実物をじっくり眺め、その重厚感にとても満足した次第です。

家の模型(2)

2005年09月20日 | DIYと庭いじり
2005.09.20
先日作った“紙の新居”。今度は内部のしつらえに着手しました。
外壁は段ボールです。
窓の部分を切り抜くかどうか迷いましたが、
日差しの入り具合とかを見たかったので開けてみました。
しかし100分の1の大きさの窓では、実感できるはずもありません。

そんなわけで、「本物」が完成する日の事を思い浮かべながら、
こいつを毎日眺めようかと思います。
それにしてもまったくの自己満足なんですけど…

立上がり部&玄関ステップの型枠

2005年09月18日 | 基礎工事
2005.09.18

基礎の型枠組み立てが完了。
アンカーボルトの仕込みもされていて、あとはコンクリ打設を待つばかりです。

毎日仕事が終わってから現場を見に行くと夜なのですっかり真っ暗。
そこで毎朝ちょっと早起きして出勤の途中に現場へ寄り道して見ています。
住まいのことになると、ここまで頑張ってしまうという“自分”に気づき始めました(笑)。

鉄筋工事

2005年09月14日 | 基礎工事
2005.09.14
鉄筋工事が進められています。「シェダン」は布基礎+土間コンが標準。
「快適だんだん」と銘打った“床下パッシブ暖房システム”を採用しています。
暖かい空気は上へのぼるという原理を利用した暖房で、基礎に断熱材を施し
放熱器を床下に設置。床下と部屋の空気を対流させて室内を暖めるというもの。
まだ一度も体感したことのない新しい暖房の試みなんですが、
さて、どれだけ暖かく過ごすことができますでしょうか…。

家の模型(1)

2005年09月13日 | DIYと庭いじり
2005.09.13

着々と建築作業が進む我が家。期待がふくらんで、はち切れそう!
…ということで、
いてもたってもいられず、こんな物を作ってしまいました。
100分の1のサイズの新居の模型です。
4方向の立面図をコピーして切り、ボール紙に貼り付け組み立てました。
寸法も当てずっぽうなので、思いっきりゆがみました。
これじゃ完璧な欠陥住宅です、はい。
着色もそこら辺にあった色鉛筆で無造作に塗ってしまったので、もうめちゃくちゃですが、ちっとも気にしません!

1日遅れで…いよいよ着工

2005年09月09日 | 基礎工事
2005.09.09
前日の台風の影響により一日遅れとなりましたが、ついに着工です。
まずは基礎工事から。「根掘り」と「砕石」の作業がスタートしました。

ちなみに敷地面積 505.47m2のうち、建築面積は74.88m2、延床面積は133.38m2です。
ハイムは、工場生産による鉄骨ユニットを現場で組み合わせて建てる住宅です。
我が家は約40坪。1階が6個、2階が5個、計11個のユニットを使うことになっています。9月は雨が多いので、工事の進捗具合が気になります。

地鎮祭

2005年09月07日 | 基礎工事
2005.09.07
午前10時から地鎮祭を執り行いました。天候はあいにくの雨でしたが、支店長さん曰く「『雨降って地固まる』のことわざもあり縁起が良い」とのこと。

出席者:
当方…私と妻、私の母・祖母・叔母。
そしてハイムの支店長、営業、設計、工事の各担当者の方々。

終了後、降りしきる雨の中、建築する位置を確認しました。基礎の基準は歩道のマンホールで、そこから40cmの高さで基礎を打つことになりました。そして工事日程などを簡単に話し合って、この日は終了です。