Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

暖房スタート

2007年09月29日 | 季節の話題
日を追うごとに冷え込んできました。
まだ昼間は暖かいのですが、朝晩はホントに肌寒いです。
けさ6時の気温が、私のまちで9.8℃とのこと。きょうの最高気温は15℃だそうです。
「暖房を入れよう」という妻を、ここ数日なだめすかしてきましたが、ガマンも限界?きょうから朝と晩だけ暖房を入れることにしました。

意を決してボイラーのスイッチをON。
久しぶりに床のガラリから温かい空気が上がってきました。妻「あぁ~暖かいね♪」


灯油タンク(490リットル)を見たらゲージが半分になっていました。
最後に給油してもらったのがことしの4月だったかな…?
さすがに夏のあいだは減りは少ないのですが、冬を迎え暖房を入れたら最後。
みるみる減りだし、月に一度は給油する事になります。
近所のお米屋さんに灯油の定期配達の依頼をしなくては…

北海道では例年「暖房手当」が支給されるところが多いのですが、相変わらず灯油は高値が続いています。
高気密・高断熱を謳っているシェダンの性能に期待しつつ、実際は一枚多く厚着しながら省エネに励むことになりそうです。

洗濯機上の収納

2007年09月17日 | DIYと庭いじり
ここしばらくの懸案だった洗濯機上の収納。
あれやこれやと探した結果、ちょうど良さそうな吊り戸棚を通販で見つけ、さっそく取り付けました。
幅は90cm、高さ40cmですが、奥行が22cmと薄型なのがポイントです。
国産品のためか、価格は15,600円とやや高めな気がしますが、作りや仕上げはしっかりとしています。

本体は壁に直接取り付けます。
壁の中を通っている木桟(もくさん)の位置を探し、木ねじでしっかりと留めます。
なのでこの収納アイテムは、壁に穴を開けたくないという方には不向きです。
わが家はここに配管BOXがあり出っ張っているので、パイプ製の洗濯機ラック等を置いても、壁との間に10cm以上もすき間が出来てしまいます。このため、配管BOXの上にぴったりと収まる収納棚がないものかと探していました。

配管BOXの幅よりもチョットはみ出てしまいますが、収納力を考えて今回は90cm幅を選びました。
デザインがやや浮いている気もしますが(笑)、中の物を取り出しやすいベストな位置に棚が収まったと思います。ごちゃついていた洗濯機上もこれでスッキリと片づきました。

狭い脱衣所

2007年09月05日 | 入居後レポート
久々に住まいの話題を。
これまで、ハイムを中心にあちこちの実邸を見学させてもらっていますが、ほとんどのお宅で洗濯機の上に吊戸棚が付いていて、うらやましく思うことがあります。
我が家では洗濯機の真上にランマ窓や換気扇が来ている関係で、ハイムのランドリー吊戸はついていません。

仕方ないので今は配管ボックスの出っ張りの上に洗剤をムリヤリ置いていて、たまーに崩れ落ちそうになります(笑)。対策として、アフターで作りつけの棚を設けるか、それとも通販などで手頃なランドリーラックを買おうか考えています。

我が家の場合、洗面所と脱衣所をどうしても仕切りたくて、狭いスペースに設備を詰め込みました。
1坪ほどの脱衣所には、洗濯機をはじめ、ボイラー2基(給湯用と暖房用)、天井に電動物干しなどを配置しています。
いつも風呂上がりは、物干しに吊された洗濯物をかき分けながら体を拭いている始末で、間取りや設備の配置をもっと工夫すれば良かったと反省しています。

早いもので9月7日で地鎮祭からちょうど2年になります。やっぱり図面上での感覚と、実際に住んでみてからの感覚では、大きく違ってくるものなんだなーと、今さらながら痛感しています。