Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

家庭菜園

2006年05月29日 | DIYと庭いじり
先日、朝早くから鳴り響く耕うん機の音で目が覚めました。
わが家のすぐ横には実家の母の家庭菜園があり、すでに農作業が始まっています。
何を作っているかはよく分かりませんが、たぶんトマトや茄子やトウキビだと思います。
もともと畑だったこの土地、祖父が亡くなってからしばらくは雑草がボウボウ伸び放題の荒れ地になっていました。
しかしここにわが家が建ち、新たな暮らしがスタート。
以前より小面積にはなりましたが、この場所が農地としても再び息を吹き返したような気がしました。


↑ちなみに、わが家でも植物を育てることにしました。
…といってもそんなに大げさなことではありません。
いずれも100円ショップで買ってきた「オジギソウ」、「クローバー」、「ミニトマト」の栽培セットです。
まずは窓ぎわに置いて様子を見ています。


↑じわじわと発芽してきました(クローバー)。

夫婦共に、植物を育てるセンスはあまりない事を自覚していますが、何とかうまく育つと良いのですが…。

固定資産税

2006年05月22日 | 手続き
先日、今年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書と課税明細書が来ました。
わたしの町では4回に分けて納めることになっています。

この時点で初めて評価額を知ることになるのですが、届いた書面には評価額の内訳はなどはやはり明記されていません。
なので役所にわざわざ足を運んで課税台帳を縦覧するしかありません。
構造や間取り、屋根、基礎、外壁、内壁、柱、天井、床、建具etc…
とにかく一点ずつ価額が決められています。
ハイム・シェダンのわが家の評価額の根拠を知りたいなと思います。

それにしても、以前から覚悟は決めていたはずでしたが、いざ書面を突きつけられると安くない納税額に面食らってしまいました。
そうか…家を持つっていうことは、こういう手続きや出費も宿命なのかと痛感します。
ひとまず3年間だけは「新築住宅に対する減額措置」があり、居住部分120㎡までの固定資産税が半分にはなるのですが、安サラリーマンの私にとって大きな出費です…。

暖房終了

2006年05月19日 | できごと・考えごと
きょうでこの冬の暖房を終了しました。
桜も咲きうららかな毎日ですが、まだまだ朝晩は冷え込むため暖房が手放せないでいました。
ここ数日、日中の気温が25℃を超えるほどすっかり暖かくなり、暖房がなくても過ごせるようになりました。

わが家の1階は、基礎断熱&床下暖房の「快適だんだん」というシステムになっていて、おだやかでフラットな暖かさが自慢の反面、一度止めると再び暖かくなるまで数時間もかかってしまう欠点があります。
このため冬の間は24時間暖房でした。(写真:暖房ボイラーのリモコン)
これでようやく冬が終わった…そんな感じです。

さて日中の室内ですが、すでにこの時期で、もう夏のように暑くなり始めています。
1階は23℃前後で割合過ごしやすいのですが、2階は28℃近くまで上昇します。
窓を開けて風を通せば、かなり涼しくなるとは思いますが、わが家の前は交通量が多く、騒音が悩みのタネなんです。

高気密・高断熱構造のおかげで、窓を閉めたらウソみたいに静かになりますが、これからの夏場は閉め切って過ごすわけにはいかないし…。
快適な夏をめざして、あれこれ工夫してみます。

自転車通勤

2006年05月15日 | できごと・考えごと
2006.05.15

家を建てたら職場にだいぶ近くなるので、自転車通勤を始めようかな…とかねてから考えていました。
なにしろガソリンも高騰中とあって、自転車を使えば燃費の節約になるし、ちょっとした運動にもなります。
ようやく雪もとけ暖かくなってきたので、ホームセンターで安い自転車を購入しました。
(夜になると自動でライトが点く機能があり、信号待ちなど停車中はチカチカ点滅するのが気に入りました)

車だと職場まで5分で着いてしまいますが、その点自転車は実にスローペース。
それだけに、「こんな所にハイムで建てた家があったんだ」とか、
普段は見えなかった近所の街並みを眺めながら、寄り道気分でぶらぶら走ることができます。

子どもの頃から住んでいる地域なので、街の隅々まで分かっていたつもりでしたが、知らないうちにずいぶんと変化していることを実感しました。

基礎の修復

2006年05月12日 | 入居後レポート
2006.05.12

この冬の雪と寒さにより、無惨な姿となっていた基礎の表面。
日当たりの悪い側の基礎の仕上げ材がはがれたままになっていましたが、この日改修が行われました。
作業は、はがれた部分だけを取り除き紙ヤスリで表面を整えたあと、仕上げ材を塗って終了。
私として全面的な改修を期待していたのですが、今回は「手直し」程度の作業となりました。


↑西側の基礎。(左)修復前 (右)修復後


↑北側の部分。(左)修復前 (右)修復後

ハイム・アフターサービス部門の方の説明では、わが家は冬期の仕上げだったため、日陰の部分だと表面が乾ききる前に凍りこのような現象が発生したのではないかとのこと。
いずれにしてもメンテナンスは今後も徹底していただくことになっていますが、また次の冬も同じことにならなければ良いのですが…。

退院しました

2006年05月07日 | できごと・考えごと
2006.05.07

本当に待ち遠しかったわが家のともしび…
皆様には大変ご心配をおかけしましたが、おかげさまでこのほど退院することができました。
ムシ歯と疲労がたたって異常な発熱を引き起こしたわけですが、今更ながら健康管理の大切さを痛感しました。

↓初めての入院、そして病院食。(これは朝食)

想像以上に質素な献立に驚きましたが、ムダのない、とっても理にかなった食事でした。

それにしても今回仕事を休んで寝る間を惜しんで看病してくれた妻に感謝したいと思います。
改めて彼女の存在の大きさをしみじみ知りました。
大げさかも知れませんが、今までこれほど「早くわが家に帰りたい」と思ったことはありません。
病室に居て頭に浮かぶのはマイホームのことばかりでしたから(笑)。

一時帰宅

2006年05月03日 | できごと・考えごと
2006.05.03

ずっと日誌の更新が進んでいないのには理由がありまして、実は現在入院中なのです。
放置していたムシ歯から悪いウイルスが入り込んだらしく、顔が2倍に腫れ、熱が41度まで上がり、救急車で担ぎ込まれた次第です。
さすがに一時はフラフラで意識も薄れていましたが、ようやく回復し始め、いま一時帰宅が許されたので、そのスキにいそいそと書き込んでおります。
職場に迷惑をかけるわ出費はかさむわで、放置したムシ歯のしっぺ返しは巨大です。
退院したら「年貢の納め時」とばかりに歯医者通いが始まります。
ああ、恥ずかしい…