この日はアフターの1年点検。
しかし点検というよりは、ある工事がメインとなりました。
それは…2階寝室のウォークインクロゼット(WIC)内のラックに折り戸を付けるという工事です。今回、妻の強い要望により装着する事になりました。
私としては、そもそもWICの入り口が「扉」として機能しているのだからそんなものは必要ない!と抵抗したのですが、妻は「吊した服が日に焼けるのがイヤ」と突っぱねます。
←今までのWIC。着ない服がびっしり?
どうやら妻は、建築時このラックに何らかの戸が付くものと思いこんでいたようです。
そして前回の点検時、妻がアフターさんに相談。今回の工事と相成りました。
費用も仕様も詳しいことは分からなかったのですが、とにかく妻の気が済むように任せました。
ハイムのアフターさんと大工さんが朝から来宅。施工開始から終了までなんと12時間。
なかなか大変な工事となりました。
→
それもそのはず、当初私たちはアコーディオンカーテンに毛が生えたような簡素な戸をイメージしてましたが、さにあらず、他の部屋と全く同じのちゃんとしたクローゼット扉がずらりと取り付けられたのです。
建具の後付けというのは結構大ごとみたいで、ラックはもちろん、回り縁や幅木を全部いったん撤去したりフローリングにレール溝を彫ったり…。
しかも扉と干渉するのでカーテンレールは全部撤去。→後日付け直します。
そんなわけで、後付けとは思えないほどしっかりとした扉に仕上がりました。
ちょっとしたリフォーム気分です。
だけどこれなら最初からわざわざWICに仕切らず、寝室のクローゼットにすりゃ良かったのでは…?
あるいはWICに窓なんて付けなければ良かったのでは…?
なんだか複雑な気持ちになりますが、妻はいたって満足げなので、まぁいいのかな…?
さて一方、浴室の窓の“すきま風疑惑”ですが、アフターさんの見解では、「その部分が普段通風しているわけでなく、換気扇を回すと窓枠の鉄骨の冷気が引っ張られてヒヤッとするのでは」とのこと。
とりあえずこの部位をがっちりとコーキングしていただく事になりました。
しかし点検というよりは、ある工事がメインとなりました。
それは…2階寝室のウォークインクロゼット(WIC)内のラックに折り戸を付けるという工事です。今回、妻の強い要望により装着する事になりました。
私としては、そもそもWICの入り口が「扉」として機能しているのだからそんなものは必要ない!と抵抗したのですが、妻は「吊した服が日に焼けるのがイヤ」と突っぱねます。
←今までのWIC。着ない服がびっしり?
どうやら妻は、建築時このラックに何らかの戸が付くものと思いこんでいたようです。
そして前回の点検時、妻がアフターさんに相談。今回の工事と相成りました。
費用も仕様も詳しいことは分からなかったのですが、とにかく妻の気が済むように任せました。
ハイムのアフターさんと大工さんが朝から来宅。施工開始から終了までなんと12時間。
なかなか大変な工事となりました。
→
それもそのはず、当初私たちはアコーディオンカーテンに毛が生えたような簡素な戸をイメージしてましたが、さにあらず、他の部屋と全く同じのちゃんとしたクローゼット扉がずらりと取り付けられたのです。
建具の後付けというのは結構大ごとみたいで、ラックはもちろん、回り縁や幅木を全部いったん撤去したりフローリングにレール溝を彫ったり…。
しかも扉と干渉するのでカーテンレールは全部撤去。→後日付け直します。
そんなわけで、後付けとは思えないほどしっかりとした扉に仕上がりました。
ちょっとしたリフォーム気分です。
だけどこれなら最初からわざわざWICに仕切らず、寝室のクローゼットにすりゃ良かったのでは…?
あるいはWICに窓なんて付けなければ良かったのでは…?
なんだか複雑な気持ちになりますが、妻はいたって満足げなので、まぁいいのかな…?
さて一方、浴室の窓の“すきま風疑惑”ですが、アフターさんの見解では、「その部分が普段通風しているわけでなく、換気扇を回すと窓枠の鉄骨の冷気が引っ張られてヒヤッとするのでは」とのこと。
とりあえずこの部位をがっちりとコーキングしていただく事になりました。
マジで高そう。差し障りなければ、いくらくらいの金額なのか教えていただければ、ありがたいです。
WIC内の窓はカスミガラスではないんですね。
うちは、カスミガラスの北向きだから、あまり日に焼けるとは思ってないけど…
こういう状況の時は、奥さんの好きなようにやらせるのが良いと僕も思います。
>さにあらず、
もしかして見積もりとってないんでしょうか?
経費の詳細は聞いてません。
「8万~10万ぐらいじゃないか」って妻は言ってますが、いずれにせよ支払は彼女なので、その辺りも任せてます。
カスミではありません。WICには1か所だけ「突出しハイ高窓900」という窓を設けています。とくに夏場は通風に役立っています。
もちろんカーテンも分厚い遮光タイプの物がしっかり吊されてましたが、それでも妻は服の日焼けを気にしていました。
WICというより、納戸っぽくなった感じです。
今まで散乱していた衣類が扉の向こうに隠せるので、見た目はスッキリしています。
施工について、見積は取ってません。アフターさんの口頭でだいたいの費用を確認した程度。妻は“怖いもの知らず
”いったいいくらの請求が来るのか戦々恐々です(笑)。