もうまもなく12月、だいぶ冷え込みが厳しくなってきました。
先日、夫婦揃って夜遅くに帰宅したところ、いつも暖房で23℃に保っている居間の温度が19℃しかありません。
「これはおかしい」と、暖房ボイラーをチェック。
ボイラーは作動しているものの、どんなにいじっても「燃焼」状態にならないのです。
わが家の暖房は、灯油ボイラーで60~80℃に沸かした不凍液を、家じゅうの各部屋の放熱器に循環させるシステムです。肝心のボイラーが燃焼してくれなければ、ホントにどうしようもありません。
使い始めて4年。まだ新しいだろうと思っていただけに、故障してしまった事にガックリです…
ボイラーの取扱説明書を引っ張り出して調べてみても、対処の仕方がさっぱり分かりません。
時刻はもう深夜11時を過ぎていたので、セキスイハイムのアフター担当さんや設備業者さんにも連絡できないし…
妻も私も、もうパニック!軟弱な我々はこの時期、暖房がない暮らしなんて考えられません(笑)。
あわてて実家から「オイルヒーター」を持ち込んで、応急的な暖房を確保。
とにかくこれで居間だけでも暖を取ることができれば、なんとかなるでしょう。
ところが少し時間を置いてから、再度ボイラーの電源を入れたり切ったりしてみました。
すると、おもむろに「燃焼」を始めたのです。どうやらひとまず復旧したようです。
後日、ハイムのアフターさんに連絡を入れると、設備業者さんが点検に来てくれる事になりました。
私は立ち会えませんでしたが、ボイラーを見てもらっても例の症状は出ず、不調の原因は不明…
とりあえず今回は、設備の点検のほか、配管のエア抜きや不凍液の補充をしてくれたそうです。(無償でした。ありがとうございますっ!)
定期的なメンテナンスは大事です。でもボイラーなどは機械である以上、絶対故障しない…とは限りません。
しかもこういう非常事態って、夜に起きる事の方が多いかも知れません。
ちょっと大げさですが、暖房の「危機管理」も考えておかなきゃいけないと痛感しました。
先日、夫婦揃って夜遅くに帰宅したところ、いつも暖房で23℃に保っている居間の温度が19℃しかありません。
「これはおかしい」と、暖房ボイラーをチェック。
ボイラーは作動しているものの、どんなにいじっても「燃焼」状態にならないのです。
わが家の暖房は、灯油ボイラーで60~80℃に沸かした不凍液を、家じゅうの各部屋の放熱器に循環させるシステムです。肝心のボイラーが燃焼してくれなければ、ホントにどうしようもありません。
使い始めて4年。まだ新しいだろうと思っていただけに、故障してしまった事にガックリです…
ボイラーの取扱説明書を引っ張り出して調べてみても、対処の仕方がさっぱり分かりません。
時刻はもう深夜11時を過ぎていたので、セキスイハイムのアフター担当さんや設備業者さんにも連絡できないし…
妻も私も、もうパニック!軟弱な我々はこの時期、暖房がない暮らしなんて考えられません(笑)。
あわてて実家から「オイルヒーター」を持ち込んで、応急的な暖房を確保。
とにかくこれで居間だけでも暖を取ることができれば、なんとかなるでしょう。
ところが少し時間を置いてから、再度ボイラーの電源を入れたり切ったりしてみました。
すると、おもむろに「燃焼」を始めたのです。どうやらひとまず復旧したようです。
後日、ハイムのアフターさんに連絡を入れると、設備業者さんが点検に来てくれる事になりました。
私は立ち会えませんでしたが、ボイラーを見てもらっても例の症状は出ず、不調の原因は不明…
とりあえず今回は、設備の点検のほか、配管のエア抜きや不凍液の補充をしてくれたそうです。(無償でした。ありがとうございますっ!)
定期的なメンテナンスは大事です。でもボイラーなどは機械である以上、絶対故障しない…とは限りません。
しかもこういう非常事態って、夜に起きる事の方が多いかも知れません。
ちょっと大げさですが、暖房の「危機管理」も考えておかなきゃいけないと痛感しました。
ともかく今回は異常がなかったようで何よりでした。
直ぐに回復したのが唯一の救いでしたね
そうそう、前の記事ですがお疲れ様でした
大変な様子がとても伝わりましたよ;
後は検査結果、何も無いと良いですね♪
なにゆえ「燃焼」にならなかったのか…
異常時はエラーの表示が出るそうですが、
エラーは全然出ていません。フシギです。
あとはまた不調が出ないように、ひたすら
祈るばかりです(笑)。
こちらの暖房設備は、本州とはかなり違って、
ものスゴいエネルギーを消費するシステムです。
エコロジーの観点からすると、冬の北海道は
とても肩身が狭いです(苦笑)。
> 後は検査結果、何も無いと良いですね♪
ありがとうございます!
例の検査結果は、まだ届いてません。
なんか…届くのが恐ろしいです。
もし再々検査だったらイヤだなぁ……(涙)。
私もだいぶ前ですが、突然ストーブがつかなくなったことがありました。
時期も11月末で、つけないともう寒い状態だったのですが、仕事から帰ってきてもうすでに21時近かったのであきらめました。
こたつの中に丸くなり、小さなファンヒーターでその日を乗り切った記憶が今でも鮮明に覚えています。
結局、ストーブの分解掃除をしばらくやっていなかったのが原因でした。(;´・ω・)
とりあえず次の日すぐに業者に電話をして、
簡単な掃除をしてもらったら、火がつきました。
北海道では暖をとれないのは命取りになりかねませんからね-。定期的な点検は必須ですよね。ウチも気をつけます。(;´д⊂)
暖房のトラブル、ご経験済みでしたか…
やっぱりメンテナンスって大事なんですね。
電化製品とか暖房設備とかも、年を追うごとに
機能や性能がアップするのはいいのですが、
万一故障した時、あまりにも複雑で
自分の手ではもうお手上げ状態になってしまいます。
つくりは単純な方が、ホントはいいのかも知れませんねぇ。