先日の定期点検で確認された、わが家の不具合箇所の修繕作業がこの日行われました。
最初はユニットバスの壁のすきま風。浴槽を外してもらい内部を点検しました。
←浴槽を撤去。 ←外された浴槽(保温用の発泡スチロールで覆われています)
←内部の様子。幸い水漏れ等もなく、カビも発生していませんでした。ひと安心です。
すきま風の原因は、壁と浴槽受けの間のコーキングが一部不完全だったためです。
←自分なりに勝手に解釈した図で示します。
この部分は工場が製造を担当しているとの事で、後で工場に報告するそうです。
↑今回はこの部分のコーキングをしっかり施してもらい、すきま風は完全にシャットアウトできました。
これで安心してザブンとお湯に浸かることができます。
基本的に気密性が高いため、浴室の換気扇が回っているとチョットしたすき間からの吸気が目立ちます。
すきま風がカビ臭かったのは、浴槽下の排水口まわりのニオイを吸い上げていたからのようです。
↑クロスの修復も完了しました。ぐらついていた角の部分の壁は、壁内に木桟を追加してがっちり固定されたので、コーキング切れも発生しなくなると思います。
↑トイレ前の床鳴りも修繕してもらう事になりましたが、いざ作業しようとするとなかなか肝心の音が鳴りません。みんなで床をフミフミしながら「ここか?ここか?」と探して、ようやく発生源を特定。
大工さんが狭い床下にもぐり込んで、汗だくになりながら作業してもらったおかげで床鳴りもおさまりました。
そんなわけで、こうして一連のアフターの修復作業も完了しました。
さて…来年はどうなりますやら。
最初はユニットバスの壁のすきま風。浴槽を外してもらい内部を点検しました。
←浴槽を撤去。 ←外された浴槽(保温用の発泡スチロールで覆われています)
←内部の様子。幸い水漏れ等もなく、カビも発生していませんでした。ひと安心です。
すきま風の原因は、壁と浴槽受けの間のコーキングが一部不完全だったためです。
←自分なりに勝手に解釈した図で示します。
この部分は工場が製造を担当しているとの事で、後で工場に報告するそうです。
↑今回はこの部分のコーキングをしっかり施してもらい、すきま風は完全にシャットアウトできました。
これで安心してザブンとお湯に浸かることができます。
基本的に気密性が高いため、浴室の換気扇が回っているとチョットしたすき間からの吸気が目立ちます。
すきま風がカビ臭かったのは、浴槽下の排水口まわりのニオイを吸い上げていたからのようです。
↑クロスの修復も完了しました。ぐらついていた角の部分の壁は、壁内に木桟を追加してがっちり固定されたので、コーキング切れも発生しなくなると思います。
↑トイレ前の床鳴りも修繕してもらう事になりましたが、いざ作業しようとするとなかなか肝心の音が鳴りません。みんなで床をフミフミしながら「ここか?ここか?」と探して、ようやく発生源を特定。
大工さんが狭い床下にもぐり込んで、汗だくになりながら作業してもらったおかげで床鳴りもおさまりました。
そんなわけで、こうして一連のアフターの修復作業も完了しました。
さて…来年はどうなりますやら。
断面図とても解りやすいです。
こういう構造になってるんですね。
ハイムの対応は早く、納得のいく様にやってくれますね。
お風呂の壁なんですね。 我が家では異臭騒ぎで浴槽の周り3面と洗い台の周りをコーキングして貰った事があります。
寒くなってから入浴中は換気扇を止めて入浴していますが、回していて寒くありませんか?
Donainaさんのおっしゃる様に気密性や水密性をもっと気に掛けて欲しいと私も思いますね。
我が家も今週、2年点検です。早いものですね。
気になるところは既にメール連絡済で、いくつかは当日補修があるそうです。
それでも見つけたのは表面的なところばかりで、床鳴りとかぐらつきとか、内部的なところは発見できずにいます。
ホントにないのか、注意が足りないのか・・・ちょっと不安になります。
気になるところはすべて補修完了ということですね。
アフターでしっかりと対応してもらえるので
これまでは小さいことでもクレームを出していましたが
2年を過ぎるとそんなわけにもいかないですね。
それまでにしっかりと不具合をさがさなくっちゃ。
セキスイのユニットバスって正直、値段の割にチープな感じでしたが、これはこれで万一の時メンテナンスしやすい構造である事がよく分かりました。
浴室の換気扇ですが、わが家は冬場も入浴時は回しています。確かに寒く感じますね。特に入浴後、脱衣場に出たときヒヤッとしますが、今は慣れました。結露を防げば、少しでも建物を長持ちさせられると信じて(笑)換気扇を回しています。
私はまだ住宅への関心・興味があるので、家の中をあちこちむやみにいじっては、良いところや不具合なところが見つかったりします。でもそのうち飽きて、自宅の事に無関心にならなければ良いのですが…
願わくは壊滅的なトラブルとかが発生せず、これからものびのびと住んでいけたらいいなと思います。
うちではこの床の向こうにある、断熱材が床下にすぐ落ちて、床下に潜っては2-3回は再固定してますよ。シェダンは基礎断熱ですが、このあたりはうちらのグランツと同じなんでしょうね。
シェダンは基礎断熱ですが、「快適だんだん」という、床下の放熱器で部屋を暖めるシステムなので、床の下に断熱材も何も張られていないんです。フローリング→構造用合板→鉄骨という具合です。
それにしても、なぜ床下の断熱材が何度もはがれ落ちるのか不思議ですね。しっかり固定するのが難しいのでしょうか…。