2019年1月25日(金)晴れ 42,465歩
Yangon駅ー21Hostel-サクラタワーー人民公園(プール)ーサクラタワー環状線ーエイさん宅
宿:エイさんの自宅泊
フカフカのシートで寝て帰る予定でしたが満席の為に硬いプラスチックのシートでウトウトして、朝5時頃ヤンゴン駅に着きました。
ヤンゴンプレスに働く友人に荷物を預けるまでの時間、インターネットカフェでもあれば休もうか?と思いましたが、何処にあるのか知らないので、チャイティーヨーへ行く前に泊まっていたホステルへ行って朝のコーヒーを飲むことにしました。ホステルならwifiも使えます。
ゆっくり歩いて6時にホステルについて1杯500チャットのコーヒーを注文してネット接続してSNSをチェックしました。
前の通りを鐘の音が通るので外に出てみると托鉢のお坊さんが通り過ぎて行きました。ここは仏教国!
9時にサクラタワーの15階にあるヤンゴンプレスの事務所を訪ね、荷物を夕方まで預かって頂きました。
身軽になって、ヤンゴン駅の北側にある長距離バスの案内所を覗き、一番親切で安そうな店でピンウールィン往復のバスチケットを購入しました。往きは3列シートのVIPバスだけど安い15,500チャットのバス。帰りはスウェーデン製SCANIAのバスを使った会社の20,500チャットのバスにしました。
昨夜は夜行列車に乗ったので今日はシャワーの代わりにプールで汗を流そうと人民公園内のプールへ行くことにしました。シェダゴンパゴダまでのバスの番号を調べてあり、そこから歩いて行くつもりでしたが、十分に時間があるので、ヤンゴン駅から全行程を歩いて行くことにしました。距離は約3.4Kmです。シェダゴンパゴダの南門の前を通って人民公園へ行きました。
11時過ぎに公園に入ると飛行機があったので記念写真を撮りました。
制服を着た係員が走って来たので、何か悪いことでもしたかな?と思いましたが、機内に入れるから見るといいと勧められました。後部のドアから機内に入り、コックピットを見ることが出来ました。
公園は広くて木と木を吊り橋の様に繋いで渡れる場所もありました。
目指すプールは公園の北側にあるはずです。進んで行くと入園料300チャットを支払う事務所がありました。その前にちょっと笑える禁止事項を書いた看板がありました。「公園内でセックスするな!」ゴミを捨てるな、アルコールを飲むな、薬物はいけない・・と言うのは日本でも同じですが、自由恋愛が解禁されたけれどラブホテルなんて存在しないミャンマーの年頃の男女が公園でしかセックス出来ないのは可哀そうです。
象さんの噴水池からシュエダゴン・パゴダが東に見えます。
ハートにキューピッドの矢がある恋人の聖地?を抜け、ショボイ遊園地を出ると目的のプールがありました。
手前のプールは腰までの深さで幼児用、奥のプールは十分な深さの大人用。泳いでいた子供や近くの売店で聞いてみましたが脱衣場はありません。山脇氏は持参したバスタオルを腰に巻いてプールサイドで着替えましたが、私はサーフィンをしていた頃の様にタオルを使わないでTシャツで一物を隠して自転車用パンツにサッと着替えて泳ぎました。
汗を流してさっぱりした後、ヤンゴン市街へ戻るバスを捜しましたが人民公園の西側の道路は路線バスが通らないのでヤンゴン駅までまた歩いて移動しました。写真は駅の北側のバプティスト教会です。
ショッピングモールのレストランで時間調整をして、退勤時間の5時にサクラタワーへ行きました。荷物を引き取り、今日はマネージャーのエイさん宅に泊めて頂きます。ヤンゴン駅への歩道で心筋梗塞なのか倒れた男性が居て、先を歩いていたエイの妹さんティンザーさんが介護して救急車の手配をしていました。困った人が居ると皆で助ける国民性は素晴らしいと思います。
一周3時間の環状線の旅をしたいと思っていましたが、エイの家へは環状線で移動です。使用されている車両はJR東日本の車両でした。車体に日本とミャンマーの国旗が書いてありました。
日本語がそのまま残っています。
ヤンゴン駅を出発した時は立っている人はほんの少しでした。
最初に停まった駅から仕事帰りの人達が乗ってきて混んできました。点灯している蛍光灯が半分くらいなので車内はかなり暗いです。ドアを開けたまま走ります。
「「降りるよ」とエイさんに言われて列車を降り、タクシーに乗ってしばらく走り、暗くなった道を歩いてエイさんの家に着きました。
井戸水で行水をしてお母さんが作ってくれたミャンマーカレーを妹さんと一緒に食べました。
エイさんの家の壁は竹を編んだものと葉です。暑さを凌ぐことを優先して隙間が多いから家の中には蚊が入ってきます。寝る時は蚊帳の中で寝ました。私が中学生時代まで(60年くらい前まで)蚊帳の中で寝ていた事を思い出しました。
Yangon駅ー21Hostel-サクラタワーー人民公園(プール)ーサクラタワー環状線ーエイさん宅
宿:エイさんの自宅泊
フカフカのシートで寝て帰る予定でしたが満席の為に硬いプラスチックのシートでウトウトして、朝5時頃ヤンゴン駅に着きました。
ヤンゴンプレスに働く友人に荷物を預けるまでの時間、インターネットカフェでもあれば休もうか?と思いましたが、何処にあるのか知らないので、チャイティーヨーへ行く前に泊まっていたホステルへ行って朝のコーヒーを飲むことにしました。ホステルならwifiも使えます。
ゆっくり歩いて6時にホステルについて1杯500チャットのコーヒーを注文してネット接続してSNSをチェックしました。
前の通りを鐘の音が通るので外に出てみると托鉢のお坊さんが通り過ぎて行きました。ここは仏教国!
9時にサクラタワーの15階にあるヤンゴンプレスの事務所を訪ね、荷物を夕方まで預かって頂きました。
身軽になって、ヤンゴン駅の北側にある長距離バスの案内所を覗き、一番親切で安そうな店でピンウールィン往復のバスチケットを購入しました。往きは3列シートのVIPバスだけど安い15,500チャットのバス。帰りはスウェーデン製SCANIAのバスを使った会社の20,500チャットのバスにしました。
昨夜は夜行列車に乗ったので今日はシャワーの代わりにプールで汗を流そうと人民公園内のプールへ行くことにしました。シェダゴンパゴダまでのバスの番号を調べてあり、そこから歩いて行くつもりでしたが、十分に時間があるので、ヤンゴン駅から全行程を歩いて行くことにしました。距離は約3.4Kmです。シェダゴンパゴダの南門の前を通って人民公園へ行きました。
11時過ぎに公園に入ると飛行機があったので記念写真を撮りました。
制服を着た係員が走って来たので、何か悪いことでもしたかな?と思いましたが、機内に入れるから見るといいと勧められました。後部のドアから機内に入り、コックピットを見ることが出来ました。
公園は広くて木と木を吊り橋の様に繋いで渡れる場所もありました。
目指すプールは公園の北側にあるはずです。進んで行くと入園料300チャットを支払う事務所がありました。その前にちょっと笑える禁止事項を書いた看板がありました。「公園内でセックスするな!」ゴミを捨てるな、アルコールを飲むな、薬物はいけない・・と言うのは日本でも同じですが、自由恋愛が解禁されたけれどラブホテルなんて存在しないミャンマーの年頃の男女が公園でしかセックス出来ないのは可哀そうです。
象さんの噴水池からシュエダゴン・パゴダが東に見えます。
ハートにキューピッドの矢がある恋人の聖地?を抜け、ショボイ遊園地を出ると目的のプールがありました。
手前のプールは腰までの深さで幼児用、奥のプールは十分な深さの大人用。泳いでいた子供や近くの売店で聞いてみましたが脱衣場はありません。山脇氏は持参したバスタオルを腰に巻いてプールサイドで着替えましたが、私はサーフィンをしていた頃の様にタオルを使わないでTシャツで一物を隠して自転車用パンツにサッと着替えて泳ぎました。
汗を流してさっぱりした後、ヤンゴン市街へ戻るバスを捜しましたが人民公園の西側の道路は路線バスが通らないのでヤンゴン駅までまた歩いて移動しました。写真は駅の北側のバプティスト教会です。
ショッピングモールのレストランで時間調整をして、退勤時間の5時にサクラタワーへ行きました。荷物を引き取り、今日はマネージャーのエイさん宅に泊めて頂きます。ヤンゴン駅への歩道で心筋梗塞なのか倒れた男性が居て、先を歩いていたエイの妹さんティンザーさんが介護して救急車の手配をしていました。困った人が居ると皆で助ける国民性は素晴らしいと思います。
一周3時間の環状線の旅をしたいと思っていましたが、エイの家へは環状線で移動です。使用されている車両はJR東日本の車両でした。車体に日本とミャンマーの国旗が書いてありました。
日本語がそのまま残っています。
ヤンゴン駅を出発した時は立っている人はほんの少しでした。
最初に停まった駅から仕事帰りの人達が乗ってきて混んできました。点灯している蛍光灯が半分くらいなので車内はかなり暗いです。ドアを開けたまま走ります。
「「降りるよ」とエイさんに言われて列車を降り、タクシーに乗ってしばらく走り、暗くなった道を歩いてエイさんの家に着きました。
井戸水で行水をしてお母さんが作ってくれたミャンマーカレーを妹さんと一緒に食べました。
エイさんの家の壁は竹を編んだものと葉です。暑さを凌ぐことを優先して隙間が多いから家の中には蚊が入ってきます。寝る時は蚊帳の中で寝ました。私が中学生時代まで(60年くらい前まで)蚊帳の中で寝ていた事を思い出しました。
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