ドジ男の自転車旅行

自転車の旅を写真付きで書きます。

2024年夏 近畿輪行(6)帰宅

2024-08-17 21:19:36 | Brompton試走
2024年8月12日 晴れ  

布施ー輪行ー浦田ー自宅

走行:1.4Km 平均時速:ーKm/h 最高速度:ーKm/h

布施駅近くの「湯~トピア」の仮眠から目覚めたのは、朝の5時10分。同じ部屋に仮眠していた誰かがスマホの目覚ましを鳴らしたので起きた。急いで着替えてロッカーから自転車を出して清算した。午後1時から翌日朝5時までの健康ランド使用料が3150円。食費は岡村君が出してくれていた。朝5時25分には550m走って近鉄布施駅の改札に居た。5時38分の電車で鶴橋に移動し、最後の1枚の青春18切符を使う九州への旅を始めた。
 

大阪駅から姫路行きの新快速に乗り姫路駅に着いた。乗り継ぎ時間が十分あったので、姫路城が一番よく見える隣りのホームまで行って、写真を撮った。電車内ではBromptonが小さいので椅子の横に置いても邪魔にならないのが良い。
 

青春切符を利用した何度も近江八幡と九州自宅を往復した事があったが、乗り継ぎ駅は姫路の次は相生、その次が糸崎であったが、今回は初めて瀬戸という駅で乗り継いだ。瀬戸からの電車も黄色い古いタイプの車両だった。旅行客が多く、乗り継ぎ時に席を確保するのが大変で旅行気分が続いたが、岩国から下関行きに乗ると旅が終わってローカルな路線の雰囲気になった。
 

柳井の海を車窓に見ていた午後4時頃はまだ気温が36℃だったけれど、車内はエアコンが効いていて全然暑くない。鈍行に何時間も乗るのは楽しくないのではないかと思う人も居ると思うが、猛暑の暑い家に居るより涼しくて、車窓の景色をボンヤリ観ているだけでいいのだから、車を運転する様な緊張や危険性が無くて快適。娘が住んでいる家に近い嘉川の駅通過は17時42分で気温35℃だった。
 

下関、折尾、直方で乗り継ぎ、最後の電車博多行きが直方を出発したのは21時35分。殆ど乗客が居ないので、輪行袋から自転車を出して降りる駅浦田の手前では折りたたんでいた自転車を走れる状態にした。浦田駅から自宅まで900m走って自宅に着き、6日間のBrompton輪行旅行を終わった。
 

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