ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

散歩についての講演会

2023-09-25 21:09:03 | スポーツ

ジダンの講演会も順調に進んでいるようだ。

これまで動物に関しての講演会を
行っていたのだが、
それも一段落し、9月の第二土曜日に
開催した講演会では
散歩に関する講演会を行っていた。

会場である図書館に行くと、
かつてのドジ旅の参加者であった
メンバーも参加してたな。

参加者も多く、60人くらいは
来てただろうか。
話の内容は、散歩はいいもんだよ
という講演で、靴の選び方なんかも
話していたな。

そしてこの近辺の紅葉のいいところ
3選なんかも流していた。
まあいつもブログにお互い書いているより、
ずっとずっと万人向けの話でしたな。

そう考えれば、我々もずっと深く
散歩等の世界にのめりこんでいる
ということがよくわかる。

終わってから、若い男性に
いろいろ質問されていたようだが、
どうだったのだろうか。

次の話も、ちょっと驚く
マラソンの話なんかもするようだが、
それでさえ一般人を脅かすには
十分なほど、我々は経験を積み重ねている。

10月の第二土曜日。

祭りも終わって一段落の中、
また話を聞きに行きましょう。

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雑賀崎に再び3

2023-09-24 21:24:45 | プチ旅行

車で雑賀崎に来ています。
港、砲台、灯台を見た後は、



狭い道をがんばって走りながら、
和歌浦の方へと抜けてゆきます。

それにしてもこの和歌浦方面も
さびれていますね。
一時はすごい観光地だったのに、
今は廃屋だらけで、開いていたら
高齢者施設になってたりします。
若い時はこの辺りで騒いだなあ
とか言いながら、窓から景色を眺めている
高齢者の方もたっぷり
おられるんでしょうねえ。

そんな道をどんどん走って、
和歌浦から片男波、
そして海ぞいの道を走って
和歌山マリーナシティにむかいます。

この道はジャズマラソンのコース。
入賞した商品で、ホテルのランチを
いただいたことがあった、
記念すべき大会です。
でもそう考えたら、日本各地の
大会コースなんかそんな思い出になっていますね。
ここも高齢者施設と一緒。
あれだけビューンと走っていた大会を
思い出しながら、
いまはたらたらと観光に来る
高齢者のおっさんもいる
ということですねえ。

マリーナシティについたら、
さすがにこの辺りは人が多いです。
市場でマグロの解体ショーをしていたり、
たくさんの海産物が売られています。

ああ、ちょうどいいですねえ。
ここにあるBBQコーナーで、
昼食をすることにしましょう。



海産物のBBQではやはりイカがメイン。

そこにタコも焼かれてゆきます。
ああ、健康っていいですねえ。
もうこんな楽しいBBQなんてまあ、
ここまで生きててよかったなあと、
毎日しみじみ思っています。

ノンアルコールですけど、
心の中は酔っています。

そんな楽しい旅ですが、
まだまだ楽しみますよ。



入場無料のポルトヨーロッパに入場。
ここに入るのは友達の
トライアスロン応援の時かなあ。
入場は無料なんですが、
それぞれの建物に入るのに
入場料が必要だったりします。

まあねえ、でも久しぶりの入場だから、
何かを体験しましょう。
見ていて面白そうなのは、
城の中から船みたいなやつで、
滑りおちてくるタイプの乗り物ですね。

まああれなら少しの間のスリルだから、
心臓が止まることはないでしょう。
脳梗塞にもたぶん影響ないでしょう。

でもねえ、ジェットコースターには
絶対乗れないタイプですから、
大丈夫かなあとか思いながら、
20人乗りくらいの乗り物に
8人くらい乗って、さあでは出発です。

船のような乗り物が出発してゆきます。

どんどんと水路の上を流れて行って、
最後の最後に急斜面に突入です。
ふわっと体が浮き上がるような
感覚のあと、水がブワッと飛んできます。

いやあ、これは迫力ありましたねえ。

もう何年ぶりくらいの
迫力乗り物でしょうか。
まあ、これからはいろんな乗り物も
年齢制限とか出てくるよねえ。
今のうちの乗れるものは
乗っておきましょう。

このあと、公園内を歩いていると、
一人の男性によるパフォーマンスが始まります。

でっかい車いすに乗って、
3本のナイフ投げなんかをしています。

「皆さんの声援が、たくさん人を
呼び込むのでお願いします」というので、
精いっぱい応援してあげました。

この人は、パフォーマンスで
生活しているようです。
話芸も楽しくて時間を忘れて
対応しましたね。

ポルトヨーロッパもなかなか
楽しいところではありました。

こうして久しぶりの雑賀崎から
マリーナシティを巡ったぶらぶらは
とても楽しいプチ旅でした。

夏の猛烈な暑さも少しづつ
和らいできました。
どことなく秋の空気の混じった風を
感じながら、今年の秋も遊ぶぞと
誓うdoironなのでありました。

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雑賀崎に再び2

2023-09-23 21:21:46 | プチ旅行

雑賀崎の日本のアマルフィを上った後、
トンガの鼻を目指しています。
細い山道を歩き、小さな畑地を
通り過ぎたところで、前方に
テーブルが見えてきます。

ああ、そういえばあそこのテーブルで
カップヌードルを作ったが、
水を持っていなかったので
お茶で作成したなあ。
意外においしかったのを覚えているが、
是非ともまた作ろうとは思っていませんがね。

そのテーブルからまだ先に、
トンガの鼻と言われる場所があります。
20m×20mくらいの丸い広場になっていて、
真ん中に木が生えていて
きれいな花を咲かすファンタジーな広場です。
でもねえ、今回はそこの広場に草も生えていて、
ファンタジーからミステリーな
広場になっていますね。



是非ともまた草刈りをしてほしいです。

そこからは海と島々も見渡せて
なかなか素敵なところなんです。
まあ砲台があったのだから、
当然見晴らしがいいですね。

それにしても、ここにはほとんど人がいません。

この時もわれらグループだけでしたね。
雑賀崎は景色もきれいなところなんですが、
圧倒的に廃屋が多いです。
ここにきている友達とかとは
「廃オク満タン」というラインの
グループ名を作っています。

素敵な景色に囲まれつつ、
なんかさみしい感じで
元に戻ってゆきます。

さて、ではまたまた先ほど上った
アマルフィーを下ってゆきましょう。
下りはまた少し見た目が変わりますねえ。
歩きながら、あれこんな景色は
さっきはなかったなあとか言いながら、
うろうろと降りてゆきます。

歩きながら、人の家の玄関先を
歩いているようなところもありますね。
どこが通路なのか、
犬走なのかよくわかりません。
あたふたしながら、
最初の入り口に降りてきて、
さあでは岸田事件のあった
港の方へと歩いてゆきましょう。



まだたくさん人がいますね。

とりあえずアマルフィを降りてきて、
新しいトイレで用事を済まします。
ここはきれいなトイレでしたね。
事件後整備したのかなあ。

人が多いのであまりきょろきょろせずに
その場を離れてゆきます。

広報の編集や地元新聞の
記者をしていたころは、
こんなところも恐れず
取材していたのになあ。
何となく社会の一員から外れて、
単なるブロガー見たいな立場になったら、
積極性も薄れてきますね。
また来る機会もあるだろうとか
思いながら、車の方へと
戻ってゆく我々だったのでした。

きれいな海と漁船の並ぶ漁港を
あるきながら、雑賀崎漁港も寂しくて
こんな感じやなあとか言いながら
車に乗り込みました。

今度はさっきのトンガの鼻へ
向かう車道に遠回りして入ってゆき、
雑賀崎の灯台を目指しましょう。

この灯台は平成29年4月に
文化庁から認定された日本遺産
「絶景の宝庫 和歌の浦」を
構成する代表的な景勝地です。

広い駐車場は、閉じられていますが、
小さな駐車場が灯台下にあります。



ここは淡路、遠くには四国も見える
絶好の位置で、船舶にとっては
航行安全上、重要な役目を
果たしているそうです。

階段をぐるぐる登ってゆきますと、
展望台に出ます。
少し離れたところには淡路の
沼島も見えていますね。
それから手前の方には双子島など
雑賀崎沖の島が全部見渡せますし、
先ほど行ったトンガの鼻も見えるようです。

雑賀崎の探検を最後に済ますのに
ぴったりなところですね。
で展望台からみていたら
海南の方も見えているようです。

では車を走らせて、
次はそちらへ向かいましょう。

続く

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雑賀崎に再び1

2023-09-22 21:38:05 | プチ旅行

安倍元首相の時のように、
少し前に岸田首相が雑賀埼で
暴漢に襲われそうになったねえ。



4月15日の出来事。

捕まったその犯人は威力業務妨害で逮捕され、
8月31日に爆発物取締罰則違反で
追起訴されています。

するとねえ、うまくできているねえ。
その追起訴のちょうど一日前に
友達と雑賀崎に遊びに行ったのです。

和歌山県の和歌浦の奥。

あの雑賀孫一を頭目とする
一族が築いた町で、港周囲の丘陵部に
家々が建ち並ぶ風景から



「日本のアマルフィ」

とも呼ばれているんだそうです。

アマルフィはイタリアの都市で、
海沿いの斜面に家が立ち並んでいる
ところだそうで、
雑賀崎はその姿によく似ているんだそうです。

よくあちこちに遊びに行く友だちとかとも
ここには何回か行ったのですが、
今回の事件があった雑賀崎を
doironも再度見てみたいという気持ちもあって、
またまた頑張って行くことにしたのです。

こちら方面と言えば、
台場跡や灯台など見どころは
いろいろありますが、
まずは雑賀崎漁港に行き、
そこから活動することにしようと計画し、
まずは車で、漁港を目指して
ゆくことにしました。

たぶん事件当日、岸田首相が
通っただろうなという道を
車で走ってゆきます。

和歌浦の方から向かっていく道も
ありますが、これは非常に狭いし、
そこを路線バスもとおるので大変な道だ。
なので新たに作られているのが、
トンネルを抜けたら漁港に出る
という道で行くというのが、
今はまあ一般的な方法です。

デーンと港に出たら、
漁港のすみっこの駐車場の端っこに
車を置き、我々はあるいて
漁港の中に入ってゆきました。



すると、もう象徴的な景色が
見えてきますね。
目の前に、あの「アマルフィ」に
そっくりと言われた町並みが見えてきます。



そして漁港の中の海は静かです。

岸田事件の記憶を頭の中に描きながら、
現場はあちらの方やなあと思ってみてみると、



たくさん漁師さん?かな、
人がいっぱいいるので、
あまり物見遊山で近づいていきにくい状態です。
なので、とりあえずは家々の間の坂道を
登って台場跡の方へと向かうことにしましょう。

ここがその道の一つの入り口。



アマルフィに似ている街並みの中には、
さすがにここは日本ですねえ、
神社やお寺もありました。



ここに住む高齢者は大変でしょうねえ。
上り下りが満載にあります。
きっと郵便屋さん、宅配業者、
新聞屋さんも大変でしょうねえ。

尾道で、坂道を荷物を持って
駆け上がっていたそんな
配達業者さんたちを思い出しました。

玄関の横の道を歩いて登ってゆくと、
その家の屋上につながる道にでます。
屋上はあずまやになっていて、
BBQなどできる様子。

坂道で不便やけど、なんかあまり他にはない
楽しみ方を家で送れますね。

そんな暮らしの雰囲気を味わいながら、
10分くらい登ってゆきますと、
上の車が通れる道に出ます。
これでついにアマルフィを登頂しましたよ。

道の手前には雑賀湾で
向こうには太平洋の海が見えています。

その道を歩いていきましょう。

海の見えるもう今は廃屋になったような
カフェ跡なんかも見えますね。

雑賀崎はいいところなんですが、
よく見ると廃屋だらけの場所なんです。
そして、さらに大きな廃屋になった
ホテルの横の道のところに、
こんな看板があります。



そうです。
この道の奥に「トンガの鼻」と言われる
舌状丘陵の先端があり、
そこから海が見渡せるのです。
ここはあまり人の気配のないところですが
景色的には抜群のところがあります。
歩いて行ってみましょう。



続く

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サマーデンボ2

2023-09-21 21:06:11 | 日常

サマーデンボに振り回されています。

普通に生活するのはなんてことはないのですが、
車でおしりが動くような運転を
したときにはこたえます。
でもだからと言って、
家でじっとしているのも
性格上できないので、
とりあえずジムに行ってみました。

まあ今は大相撲の季節だったので、
とりあえずおしりに差し支えない程度で
自転車こぎながら相撲鑑賞でも
してみようという感じです。

何とか負荷はいつもの半分で、
なんてことはなく自転車こげますね。
でもそうしていると

「doironさん、今日は走らないの」
とジム仲間が聞いてきます。
いやあちょっと故障でね。
と返しておくのですが、
「え?どこが故障?あんな元気そうな足でも
故障するの?」といろいろ聞いてきますので、
じつはねえと真相を明かします。

「なんやケツのデンボかあ」
とみんなほっとしたような顔を浮かべます。
デンボだったら治るから
心配ないやんみたいな感じですね。

「おふろはどうするの」と聞かれたら、
自分で薬塗ったりも大変なんで、
風呂には入らずに帰ります。
帰ってシャワーしてから薬塗布と
バンソコウを貼るのですと返事をしていますし、
実際そうしています。

みんなに傷口はどんなんともいわれますが、
これはちょっと場所も危ないので
写真は出せませんね、
デンボの周りがうつると
映倫に引っ掛かりますからね。
まあ、もちろん撮影はしていますけどね。

でもそもそもそんなの誰もみたくもないっしょ。

風呂後に毎日ガーゼを変えています。
そのガーゼも最初はもう、
キシルですごい状態。
こんなにもひどい状態なんやあと
薬を塗りこみ、日々おしりの噴火の
手当てをしてゆきます。

そして次の診察日が来ましたので、
再度皮膚科に行きましょう。

待合室で待ってる時はおしりを
抑えたりしませんよ。
何気ない顔で待っています。
心は今日も絞られるのかなあと、
不安でいっぱいです。

外で待っていると、中の治療の音が
聞こえてきたりしますので、
絶対絶叫を挙げてはいけません。
声をかみ殺して地獄の時間を
すごさいないといけませんね。

呼ばれて中に入ってゆき、
幹部をさらしますと

「ああ、だいぶ良くなりましたねえ」
と言われました。
でも「じゃ、もう一度絞りましょう」
と言われベッドに横にならされました。

「はい。では絞りますからね。
痛いですよ。我慢してくださいね」
と言われつつ、5回ほど絞られます。

何か機械を使っているのか、
それとも指先だけなのかよくわかりません。
意識を遠いところに走らせているので、
完治できません。
そうして再噴火をさせ、
傷口に薬を塗りガーゼでふたをして
治療は終わりです。

外までdoironのうめき声は
聞こえてないでしょうねえ。

で、治療後に「せんせい旅行に行くのですが、
お風呂はだめですね」と聞くと
「残念ながら温泉は無理ですね。
でもシャワーにしておけばいいですよ」とのこと。

ああ、今までと変わらないですね。

診察室を出ると、近所のおばさんが
「ああ、お疲れさんやねえ」
と声をかけてくれます。
近所の医者だから村の人が多いです。

う~ん、聞こえたかなあ。
自治会長の名目はまるつぶれかなあ。

ミセスに帰ってふろのこというと、
それでもおしりはきれいに
洗わないといけないよ、
と釘を刺されました。
いつも洗っているんですよ。

そしてこんな風にいうのです。

洗わないでいると、そういうおしりを

「ふケツ」というんだよ、

なんてまあはははうまいこと
言うじゃないですか~~

でも運転はもう大丈夫です。
温泉もシャワーでいいのですが、
一緒に行くおっちゃんに
おケツの世話を頼むわけにはいかないので、
しっかりしなきゃと
心をあらたにしている
サマーデンボのdoironなワケです。

早く治らんかなあ。

 

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