ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

同行三人 香川の旅10

2021-08-31 20:38:34 | 旅行

丸亀城を尋ねて行ったら、
入り口で丸亀に会うという
奇跡的な出会いがありました。



なんかこの旅は感動なのか
笑いなのかよくわかりません。
とりあえず天守閣を目指して
登ってゆきましょう。

ここは本当に丸い亀のような形の城山ですから、
急傾斜で登ってゆきます。
少し前にブラタモリで石垣の
特徴をやっていましたねえ。
場所は金沢城でした。
ここはdoironの大学があったところで、
ああこの坂は教育学部に
上がっていくところだ、
とか酔っ払ったときに
友達と登ろうとした石垣だ
なんて思いで見ていました。

又石の種類と積み方で
分類できるんだという話も
していましたね。



これは割石の布積みだとか



ここは切り石の四方積み
とかになるようですが、
ざんねんながらテレビ放映は
この旅行の後でした。

でもここでは石垣の美を
様々に強調した城でもありました。



そしてついに頂上である
天守閣に到着しましたよ。
ここの城は階段がとても急でした。
女性はズボンでいかないと
いけないくらいです。



上から見えた景色がこれです。

これが丸亀市街地ですねえ。



ここの地元品では丸亀うちわが有名です。
マンホールの蓋にも
刻まれていましたねえ。

人口は約11万人で、
丸亀市は香川県では高松に次ぐ
第二の都市です。



八十八ヵ所をまわっているときも、
この丸亀城は目に入っていました。
またこんなところに来るのも
いいねえなんて首藤さんと
言ってたのですが、
同行三人でやっと来ることが
できましたねえ。

城内の展示品なんかも見ながら、
城を出てゆきます。

さあでは食事の場所を探しに
駅の方に向かいましょう。
城の警備員のおじさんに
駅までの道を聞き、
そちらへ向かって行きます。

でもねえ残念ながら商店街も寂しげでしたし、
あまり食堂なんかもありません。
車でこのあたりを走っているときの方が、
様々な特徴があってよかったですね。

結局まあ昼飯はやはり後で
サービスエリアなんかで
食べるのでいいかとあきらめ、
駅の雰囲気だけ確認して車に戻ります。



さあではこれで今回の
四国香川の旅は終わりです。
ここから高松自動車道に乗って、
淡路経由で帰ってゆきましょう。

途中のサービスエリアで食事をし、
ゆっくりと無理のない運転で
帰ってゆきます。

鳴門大橋もこえ、淡路に入り、
淡路の自動車道でいっきに
淡路SAまで一気に行ってしまいます。
でもそう考えたら四国も
意外に近いですねえ。

まあ八十八ヵ所巡りでも、
近い所は日帰りで行きましたしねえ。
弘法大師は膨大な時間をかけて
歩いた距離でも、バスだともう半日です。

悟りを開く時間もありません。

でもねえ、首藤さん、
あの時色々話したところへ
今回は行ってきましたよ。

同行三人で一緒に旅して
もらえましたよね。

会社役員で忙しく、
また趣味でもとても忙しかった
首藤さんに比べたら、
まだまだ100分の一も生きていないけど、
今回の旅行では少しは
お役に立てましたかねえ。

香川のこの辺り、
今思えばまだまだいけるところも
あります。

父母が浜のきれいな浜辺や
三豊市の寂しそうな三崎の方も
行きたかったなあ。

また次の機会にはそんなところも
是非とも行ってみようと思っています。

そうそうそれと淡路島の見送り空海さんも
まだ行ってないし、
まだ未知の淡路島の砲台跡なんかも
これから行ってみたいなあと
旅心を走らせているdoironなのでした。


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