ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

冬季オリンピックの今日この頃

2022-02-07 20:55:02 | スポーツ

冬季のオリンピックが中国の
北京で行われている。

開会式の前から、もうすでに競技が
白熱して行われているのだ。

冬季のオリンピックの競技というのは、
南国関西の西海岸である泉大津に住む
doironにとってはあまり
経験したことのないスポーツが多い。

身近だったスポーツは何かなあ考えたら、
アイススケートなんかはしたことがあるなあ。

フィギアじゃないですよ。
4回転なんてしたら
目が回ってしまうだろう。
絶対できないけど。
そうそうネイサンチェンていう選手がいるよねえ。
だったらdoironは
オジサンチェンだとか言いながら、
こんな風に4回転回るのかあと、
その形を畳のうえでやっただけで
一回転でも目が回りそうだったもんなあ。



今言ってるのはそんなスケートじゃなくて、
ただ滑るというだけのアイススケートだ。

今もあるのか知らないけど
箕面のスケート場とか堺のスケート場なんかで、
昔は競争なんかしたことがある。
競争と書けばたいそうやけど、
腰を曲げてスイスイスーダラダッタと
滑るのではなく、転ばないように
ダッシュするだけのスケートだったけど、
なんか楽しかったなあ。

若い時の記憶に残っている。

そんなスピードスケートも
オリンピックではメダル争いなんかあって
わくわくさせてくれている。

美帆ちゃん銀メダル、よくがんばりました。



またモーグルというのもすごいなあ。
doironも少しはスキーもするのだが、
こぶこぶの場所であんなに自分の膝で
顎を打つんじゃないかというほど、
見事に板を履きこなしているのは
見ていて驚くばかりだ。



雪国なんかで生まれていたら、
あんなこともしていたのかなあ。
たぶん、温泉に入って温泉宴会とか
やっているくらいかな。

モーグルもあんなにアクロバティックに
やるのではなく、こたつにモーグルで
金メダルを取っているかもしれないなあ。

そうそうジャンプのノーマルヒルでは
金メダルも出たよねえ。

いやあこれもすごかった。

あの表彰台のジャンプ力もすごかった。



doironも人生大博打で飛んでいるけど、
もう今は集中治療室で着地し、
よろよろとよたついているって感じだ。

それにアイスホッケーなんてすごいよ。

僕が見ていて驚くのは、
選手の機敏な動きはもちろんだが、
それを見ている審判の動きだ。

見事にすいすいと立ち回っている。

ある時なんか後ろ向きの姿でダッシュしながらも、
プレイをじっと見つめている
なんてのもめちゃ感動的だった。



それによくぞまあ、
あのスティックでアッパーカットを
くらわないなあというほど
選手の近くで審判をしている
というのもすごいもんだ。

これからまだカーリングとか、
複合とかいろいろと行われる。
日本と時差もあまり変わらないので、
観戦もしやすいですね。

それにしても現地は寒い。

先日のテレビ番組で、
女性アナウンサーのまつげが凍っていて、
変な動きをし、すごい楽しませてもらったなあ。

まあ自分にとってあまり
なじみのないスポーツばかりだから、
ついつい変なところばかり
見てしまっているのが本当のところだ。

オリンピックの陰に隠れる、
ロシアの問題や中国の人権問題なども
いろいろある。

もちろん世界中に蔓延している
コロナのことも今はすごい。
コロナだけに菌メダル、
なんて言ってられないほど、
身近に感染者がいたりして
楽しみもたくさん制限されている。
口惜しいぞ、コロナ。

周りがそんなだから、
冬季オリンピックで大騒ぎしながらも、
首をすくめてしまっているって感じやね。

立春も過ぎたし、
今年もあんなことしたい、
こんなことしたいと考えつつも、
はしゃいだりはできずに、
うろたえている自分があったりもする、
そんな毎日が続いている
冬季オリンピックの今日この頃だ。


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