「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<312> 『宮』 #7

2006年12月01日 | 宮(クン)
 You Tube映像で入手した、カットシーンも織り交ぜていきま~す。


 恵政宮(ヘジョングン)の突然の帰国を歓迎しながらも、皇室の未来が心配になったと言う皇太后、なんと成人してからのはずの合房の儀を急ぐよう提案する。


 チェギョンは昨夜のシンデレラ状況にまだ夢見心地・・・

 そんなチェギョンに現実の戻れとばかりに体のラインが出ないドレスを選んだ方が良いとか(見とれていたくせにw)、足が太いとか、難癖を付けるシン。


 学校に登校するとユルもいつもとは違う様子でよそよそしい。

 先生に呼ばれ、職員室に行くチェギョン。

 この前のテストについて怒られると覚悟し謝るが、先生の甥っ子へのサインを頼まれるw


 一方、ヒョリンは学校での噂話につらい思いを一人噛み締め、シンとの出会いを思い出す。

 家出をした先の小さな見知らぬ駅舎の古びたベンチ・・・
 「お前も家出か?」
 
 そう声を掛けて来たのが、シンだった・・・

 シンも家出したみたいだね? 未遂に終わったのだけど・・・


 チェギョン、不思議な物体を製作中w

 ワァオ!! シン君人形?w

 四角い顔の裏表に笑顔のシンとしかめっ面のシンのフォトが貼り付けてあるw

 よっこらしょと人形を背中に背負う姿が可愛いw

 読書中のシンの所にやって来て、シンの笑顔が素敵なんだとチェギョン、
 「ジャジャーン」
 「そこで、私がこんなん作ってみました~~。」
 「笑う」「怒る」「笑う」と目まぐるしく人形を反転させアハハと笑うチェギョンw

 一瞥し呆れ、再び読書を再開するシン。

 受けてくれないのは想定内の反応だったのか、チェギョン、めげずに里帰りのおねだりをする。
 「あのね、この前言った事、忘れてないでしょ?」

 シンは「考えてみろ。 お前が皇后なら人より時間を二倍三倍与えているのに、まだ「孝経」の終わらせる事ができない出来の悪い嫁を勉強を後回しにして、里帰りを許すわけがないだろ?」
 「そんなもん作ってる場合か?」と一蹴。

 チェギョイン、シン人形をひこずりながら部屋に戻り、思いっきりのタックルやパンチをシン人形に浴びせるw


 翌朝、シンはさっさと先に太后殿に行っちゃうし・・・

 でも、シンが皇帝(シン父)にチェギョンの願いを打診してくれてた模様・・・

 「皇太子が早くも恐妻家になったようです。」と皇帝は笑いながら切り出し、チェギョンの里帰りが話題に・・・

 皇太后も新郎が新婦の実家に数日泊まる風習があると賛成してくれる。

 大喜びのチェギョン、子犬がじゃれつく様にシンと共に東宮殿に戻っていく。

 こうしてチェギョンの里帰りは実現する。


 実家の前は報道関係者も含め、黒山の人・・・

 緊張しまくるチェギョンのパパ&ママ。

 シンは(二部屋しかないので)チェギョンと一緒の部屋を使うと言い出し、思いっきりむせてるチェギョン・パパがかわいいw

 シンのジョークに笑う事も出来ず、パパ、ママ、チェジュン(弟)は別部屋に退却して、これからどうもてなすか作戦会議・・・「あの婿を相手にするのはかなりキツイな。」とパパ。←確かにw

 珍しく好奇心に満ち満ちた顔でチェギョンの部屋を見回すシンw
 「嘘だろ? お前、こんな部屋で寝たり勉強したり、全部してきたのか?」

 「だから、パパ達の寝室を使えって言ったのに・・・今からでも変えてもらおうか?」

 そう言う意味で言った訳じゃないシンなので完全スルーw
 
 更にチェギョンの肩に腕をかけ「でもどうする?」
 「お前と俺の二人なのに、ベッドはシングルだな?」←もう遊んでますw

 「私はこのベッドで19年間(数えで)寝てたの。」
 「だから、あなたが床で寝て。」とベッドに寝そべるチェギョン。

 「お前な~、俺は19年間(数え)この部屋くらいのベッドで寝てるんだよ。」と上着を脱ぎ始める。

 「じゃぁ、一緒に寝ようぜ。」とシンもベッドに横たわる。

 「ちょっと!! こんな風に私をてこずらせようと我が家に来たの?」

 「うん。」←即答だしw

 「私をからかうのが、そんなに面白い?」

 「うん。」←ww
 「俺の味気ない生活には、なかなか良いオモチャなんだよな。」←これって、チェギョンの存在、受け入れてるって事よね?

 結局、せっまいベッドに二人で横になるけど、眠れないチェギョン。
 「狭いベッドに男の子と二人で眠ってて、私はその子の背中を見てるのに、なぜか嫌じゃなくて・・・むしろ・・・」とチェギョン、シンの背中に吸い寄せられるw

 私の方から襲ちゃうかも、床に寝たら完全に亭主関白になっちゃうしと悶々とするw

 でもそこはチェギョンさ、いつの間にかしっかりシンの背中にへばりつき爆睡w

 あちゃぁ~よだれまでたらして・・・

 シン、自分の背中についたチェギョンのよだれに「ウギャァ!!」となるんだけど、チェギョンの無防備な寝顔と寝相(悪すぎw)に笑顔w


 ダーク・ファヨン夜景を眺めながら、ユルに話す。←ユル、ハリーポッター読んでるw
 
 ファヨン、作者のJ・K・ローリングスの事、魔女とか言ってるし・・・

 「遠くから見ていると平穏に見えるわね。」
 「私の願いはそんな平穏さなのに・・・」
 「あなたを皇帝にする事さえ出来るのなら、悪魔に魂だった売るわ。」
 「奪われたお父さんとあなたの席を、何があったも取り戻してやる・・・それが私の役目・・・」

 ファヨンの願い、ユル自身の願いではないよう・・・

 

 朝食の準備をするチェギョン・パパ、その味見をするママ・・・そんな姿を垣間見るシン。

 野菜を採りに、シンを畑に誘うチェギョン。

 どうやらシンとチェギョン、全くお供なしで実家に来たらしく、のんびりしてるw

 「これは何?」「あれは何?」と見る物全てが物珍し様子のシン。

 チェギョン、「パーボ・シン(お馬鹿なシン)」と呼び捨て、こう言う時は男が持つものだと野菜を入れたカゴを持たせる。←チェギョンの特別扱いしない態度がシンにとっては逆に癒しになるのかも・・・

 賑やかにそして楽しいそうに食事をするチェギョン家族に圧倒されるシン。

 そんなシンにおかずを野菜で包み、ほおばらせるチェギョン。

 「ここだけの秘密だからね!!」

 「サム」と言って肉や魚をサンチュなどで包んで食べる習慣が韓国にはある。 

 たとえどんなに大きなひと包みであっても、「一口」で食べるw

 シンは初体験w←お泊り初日に「宮廷ではサンチュサムも走る事も素足になる事もやっちゃダメなんだ」ってチェギョンが言ってたもんね。



 気を利かせて、二人きりにしようと出かけてしまう家人。

 お腹がすいたシン、卵入り辛ラーメン(チェギョンにあてつけ?w)を所望し、満足げに完食w

 後片付けは自分ですると台所に立ち、「これでもボーイスカウト出身なんだぜ。 あっちでテレビでも見てろ。」とゴム手袋装着w

 シンの背中にまたもや吸い寄せられるチェギョン、後ろから張り付くw

 驚いて振り向こうとするシンを「あっちむいてろ」とばかりに押し戻すチェギョンw



 ファヨンのヨガ教室でダーク・ファヨンはヒョリンに悪魔のささやき?・・・

 イギリスでの王室(チャールズ皇太子とカミラ夫人)の話を持ち出し、35年間の辛抱の末、結婚し、恋人を取り戻したのだと・・・

 連日の皇太子妃里帰りの報道を耳にするたびにシンへの想いに苦しんでいたヒョリンの心にこの話は滲み込んで行く。

 ヒョリンを送るイン(電子の次男坊/ヒョリンの事好きみたい。 いつもアッシーしてるし、携帯電話もあげてたし)に「私このままでは引き下がれないわ。」  「あの子はふさわしくない。」
 「シンには私が必要なの。」
 「シンを取り戻せるよう、私の味方になって!」と言い出してる・・・orz

 ヒョリンの家、豪邸なんだけど・・・門を抜けてから、玄関を横目に見て別のドア開けてません?


 チェギョン家族と「ユンノリ(4本の棒(ユック)を投げ、出た目で駒を動かすすごろく) を楽しむ。
         

 チェギョン、夢中になりすぎてペアを組んでるシンの背中に乗ってるしw


 チェギョンの幼い頃の写真を見ているシン。

 その庭先ではチェギョンが弟のチェジュンと水をかけあい、大騒ぎしている。

 チェギョンらしい明るい笑顔に見入るシン。

 なんか、シン微笑んでチェギョンを見るようになってきたw


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