30日、汝矣島のMBCホールで「2009 MBC演技大賞」の授賞式が開催された。
今年一年、MBCで放送されたドラマ出演者の中から、様々な賞が贈られる。
やはり、大ヒットした全62話と言う大作ドラマ『善徳女王』出演陣が、各賞を総なめって感じ・・・
栄えある「大賞」には、ミシルを演じたコ・ヒョンジョンさんが選ばれた。
デビューから15年、途中結婚、出産等で芸能活動を中断してい . . . 本文を読む
来年、視聴しようと決めたドラマ候補の一つ・・・KBS第2の特別企画ドラマ(水・木、全24話放送予定)『チュノ(추노/推奴)』。
公式HP → こちら
逃げたを追うハンターの話を扱った韓国で流行の「フュージョン史劇」だと言う。
ドラマはすでに8月から事前撮影が行われていたそうだ。
クァク・ジョンファン監督は、水原(スウォン)、華城(ファソン)、 . . . 本文を読む
視聴率40%越えを記録した『善徳女王』が終了し、年明けからテレビ局3社が、ポスト『善徳女王』となる月・火新作ドラマを打ち出している。
『善徳女王』の後番組となるMBCは、大作物ではなくミニ・ドラマで『パスタ(파스타)』が登場。
いい声のイ・ソンギュンssiが、イタリアンレストラン「ラ・スペラ」の気難しいシェフ、チェ・ヒョンウクうを演じる。
ヒ . . . 本文を読む
『ハンサム(美男)ですね』の人気で、ドラマ終了後もなにかと忙しいパク・シネちゃんが、過密スケジュールをぬって、国際救護団体飢餓対策(会長チョン・ジョンソプssi)の創立20周年を記念して、KBSの番組「愛のリクエスト」のチームとジョイントした企画で、海外奉仕活動を行ってきたそうだ。
この様子は、26日(土)17時~19時まで、高麗(コリョ)大学花井(ファジョン)体育館で、KBS「愛のリクエ . . . 本文を読む
『ハンサム(美男)ですね』で共演した、カン・シヌ役のチョン・ヨンファ君とコ・ミナム役のパク・シネちゃんは、29日に一山(イルサン)キンテックスで開催される「2009 SBS歌謡対戦」のMCに、『1000万回愛してる』に出演しているイ・チョル役のキム・ヒチョル君(スーパージュニアのメンバー)と共に、抜擢されたそうだ。
この年末を彩る歌謡ショーには、イ・スンギssiや2PMのテギョン君など . . . 本文を読む
家人たちからも、「また、見てる・・・」と蔑視(?)されつつも、今年一年も見ましたね~韓国物。
韓流ブーム以来、ものすごい数の韓国ドラマ、映画が紹介されるので、かなり選択して視聴する事になる。
当然、1話で放棄したり、途中挫折もいくつか・・・
見たいと思っていても、時間的に無理だったり・・・
これも、ある意味「縁」なのかもと・・・w
『朱蒙』
『ロビイスト』
『魔王』
『 . . . 本文を読む
長丁場だったドラマ『善徳女王』は、本来、ヒロインの治世に反乱を起こしたビダムは敵対する存在だったが、ビダム役のキム・ナムギル君の名演技と共に人気も考慮してか、途中から12話延長された。
シナリオの変更が、エンディングまで及んだのか?その点は、未確認だが、少なくとも最終回の半分以上は、ビダムの為に当てられていた。
韓国でも、娯楽性を高めた流行の「フュージョン時代劇」とは違い、少なくとも正統 . . . 本文を読む
久々に、ドラマ見て大泣き・・・
ボタンを掛け違えたようなトクマンとビダム・・・
二人の愛が、これほどまでにこじれ、痛ましい結果に・・・
史劇のエンディングと言うより、恋物語のエンディングだった。
怒涛の62話・・・
王としての兵たちに檄を飛ばしたトクマン・・・宮殿に戻る途中で倒れる。
その時、何かを暗示するように流れ星が・・・
同じ頃、ビダム派反乱軍は、これを吉兆 . . . 本文を読む
ヨムジョン・・・あんたは、酷すぎる・・・
愛するトクマンが、自分に刺客を送ったと思い込んだビダム。
61話・・・
余りの出来事に混乱するビダム・・・その横で、「また、捨てられたんだ・・・陛下はあなたを捨てたんだ。」とヨムジョン。
フラフラと彷徨うビダム。
本当に・・・私を殺そうとしたのか?
乱れる想いの中で甦るトクマンの言葉・・・
「・・・私は神国だけを愛さねば . . . 本文を読む
KBS第2の『シャンペン』と言う番組の特番に『チャン・グンソクの理想のタイプワールドカップ特集』が組まれ、20日の22時25分から放送された。
これは、録画だった為、収録の際のグンソク君の発言が、ちょいと前から話題にはなっていたw
若手の女性アイドル・グループからも5人が参加。
『美男』でユ・ヘイ役を務めたユイのグループ、アフタースクールからも、チョヨンとガヒの二人が・・・その他に、 . . . 本文を読む
SBS水・木ドラマ『ハンサム(美男)ですね』で主役を務めたチャン・グンソク君が、年末恒例のSBS演技大賞のMCに選ばれた。
お相手は、グンソク君と同い年のムン・グニョンちゃん。
グニョンちゃんは、昨年の栄えある演技大賞を『風の絵師』で受賞している。
お目付け役はSBSアナウンサーのパク・ソニョンssi。
今年はSBSBドラマ制作開始からちょうど20年を迎える記念すべき . . . 本文を読む
ビダムを信じ守ろうとするトクマンだが、周囲はビダム排除を要請。
かたや自分たちの保身の為に、ビダムを利用するビダムの派閥の面々。
双方のパワーバランスの狭間で、ズタボロにされるビダム・・・彼の生い立ちから考えても、余りにも哀れで・・・
つらい、つらい60話・・・
予言の書の意味する「極楽浄土の仏」は、西国で「曇」と呼ぶ。
<↑このつながりが、台詞からでは、どうも判らないが・ . . . 本文を読む
59話・・・
ビダムを王に押し上げ、自分たちの利権を守ろうとするビダム派たち。
自分たちの行為を棚に上げ、ビダムを責めるばかり・・・
しかも、唐の使者との間に自分の名で密約があったと知らされ驚く。
ビダム派は、証拠の品があるのに、陛下が、その張本人であるあなたを許す訳ないと逆に脅す始末・・・
ビダムは、拘束されている唐の使者に会いに行くが許されない。
この知らせを聞いたチ . . . 本文を読む
いよいよラストに向けて佳境に入った『善徳女王』。
59話、60話と連日視聴をして、まだ顛末をupできないが、60話で、今まで気になっていた事が一つ解決した。
なので、まずはその事を・・・
ちょっと、ドラマをさかのぼる。
ユシンの一代前の14代風月主だったホジェ(호재/虎才)が取りまとめていた花郎グループの中でもトップクラスの「十花郎徒」。
. . . 本文を読む
今年、第7回目を迎える写真展「天使らの手紙」が開催されている。
過去記事 → こちら
この写真展は、大韓社会福祉会と写真家チョ・セヒョンssiによる養子縁組に対する社会的関心をもたらす為に2003年から開催されている。
このプロジェクトに賛同して、様々な事情で養子縁組を待つ赤ちゃんや子供たちと写真を撮る有名人。
これまで、通算、約100人のスターと約200人の赤ちゃんや子ども . . . 本文を読む