ハッピーエンドは期待していなかったが、想像以上のダークなエンディングだった。
謀反の黒幕が分かったユンは宮廷内の反乱軍を制圧する為、左捕盗庁(チャポドチョン)の精鋭部隊を率いて宮殿に突入した。
ウォネ・チュワンにチェオク、兵士に昇格したチュクチも参加している。
ユンは宮殿の兵士を一人として斬る事を許さず、自分の命令以外誰の命令も聞かぬよう言い渡して乗り込んでいく。
一方ソンベク . . . 本文を読む
一命を取り留めたソンベクだったが、ダルピョンと一緒にいる男(名前不明)は「そちを救うために43人もの味方が死んだ。」と非難した。
43人って、ジノの連れて来たヘジュの兵士の数もカウントしてるんじゃ?
自分達が勝手に呼んでおいてソンベクのせいと言われても・・・ しかし、ソンベクはカッチョルの幼い娘を墓前で抱き寄せ、すまないと詫びるばかりであった。
ソンベクは自分のせいで死んだ仲間達に顔向 . . . 本文を読む
第12話はかなり大事なエピソードが盛りだくさんだ。
駄文が長くなる気配・・・お許しを
チェオクとソンベクの行方を寝ずに捜索したユンたちであったが、依然不明のままであった。
ユンは疲れきっている兵たちに更に捜索を続行するよう命じる。
そんなユンにウォネは「兵といえど生身の人間です。」
「私の目にはチェオクに対する執着だけで動いているように見えます。」
「チェオクに対する半分でい . . . 本文を読む
長官の偽文書まで作って、ファンヘドの役所から兵を出させる要請をしたチェオクの作戦は、なんと盗賊団の結成だった。
チュクチの指示の元、兵たちは盗賊に変身のして近隣の村人を威嚇しては、「チャン・ソンベクの妹が率いる盗賊団」を振れ回る。
こうしてチェオクはソンベクをおびき出そうとしていた。
自分名義の偽文書をチェオクが使ったと確信したセウク長官は、「王の身の安全と国の存亡は、そちの肩にかか . . . 本文を読む
ユンは瀕死のチェオクに「半湯剛気(パンタンカンギ)」と言う気功術を施す。
「息を吹き返した!」って、チェオク呼吸停止状態だったの?
まぁっ、奇跡は起きたようだ・・・
薬を煎じ飲ませようと必死の看護をしているユンは、チェオクの「山を降りよう、チャン・ソンベク」とのうわ言を聞いてしまう。
心荒れるユンは「私でなくてもいい。 私を忘れてもいい。 でもあやつだけは、チャン・ソンベクだけは . . . 本文を読む
シリアスに進めるべきか突っ込みに徹するべきか、大いに悩む第9話だ。 フゥ~
ユンの命を救いたい一心のチェオクの「直接王様にお話しする」発言に半ばあきれながら、ウォネは国王に会う手立ては「死んで幽霊になれば、あの塀を越えられる。」と告げる。
ウォネにすれば、その位無理な事なんだとチェオクを諭したつもりだったのだが、チェオクはユンと過ごした歳月こそが自分の記憶する人生そのものなのだから、ユン . . . 本文を読む
チョウ・フォンドゥが国王に血書をしたためて自害した。
王殿にチョ・セウク長官とファンボ・ユンが呼び出され、フォンドゥの遺書を見せられ、王から「天は何故、このような忠臣を奪われた? 答えよセウク!」と詰問を受ける。
「分かっていようが、命乞いは無駄じゃ・・・」
長官とユンは投獄された。
牢の中で長官は「疑う心を疑うべきであった。 わしの思慮の浅さ故に若いお前を道連れにしてしまった。 . . . 本文を読む
ソンベクが制止を振り切ってチェオクを助けに戻った為、仲間も加勢してあっと言う間に追っ手の役人を倒し、チェオクを救出。
ソンベクはチェオクを抱きかかえ、砦へと馬を走らせる。
一方、ユンは風邪をこじらせて寝込み、チェオクの事を思いうなされている。
何故か、ナニさんが必死に看病している。
目覚めたユンを案じながら薬を差し出すナニさんに「大丈夫ですから、かまわないで下さい。」と冷たいユ . . . 本文を読む
今夜はワイヤーアクションなしで、なんだか落ち着いて視聴できた。/笑
イ・ウォネとマ・チュクチ妻は姉弟と言う事で近くの村に潜入し、居酒屋?をやってる。
どうやって左補盗庁(チャポドチョン)と連絡を取るのかと思ったら、伝書鷹?を使っていた。
この極秘の潜入捜査の責任者ファンボ・ユンは役職をとかれてしまった上、後任の従事官(チョンサガン)になんと右補盗庁(ウポドチョン)のチョ・チオが赴任 . . . 本文を読む
ハッ!! 居眠りしてしまった・・・・
すでに15分経過・・・
死体と摩り替わって、脱獄に成功しかけたカッチュルと演技上手なマ・チェクチだったが、足の裏を松明であぶられ、とうとう声を上げてしまった。
ソンベク率いる空飛ぶ白頭巾軍団とわざと脱獄させカッチュル等の組織にチェオクとマ・チェクチを潜り込ませようとする補盗庁との思惑が交錯した第4話の冒頭シーンが私の居眠りの間に終わってしまった。 . . . 本文を読む
ついていけな~いと言いつつ、見ている私。
詳しいあらすじは書かないので、見ていない人には???だと思うがお許しを・・・
捕盗庁(ポドチョン)を出て行こうとするチェオクにぺク・チュワンは言う。
「お前を家族のように思っていた。 わしの為に考え直せ。」と
>>はっきり言って、チェオクにはなんの効き目もありません。 ピョンテクの親父さんもからも、チェオクがいてこそのこれまでの手柄だと突 . . . 本文を読む
韓国放映時には「茶母廃人」と言う、熱狂的な番組フリークたちが増殖したそうだが、1話、2話となんとなく上手くドラマのテンポにのれない感じまま、昨夜の第3話を視聴。
先週から何よりも気になっているのが、雨の日のシーンに登場した「番傘帽子?」だ。
ファンボ・ユンのどうやらフィアンセらしいナニさんも、番傘をかぶっていました。/笑
傘をかぶれば確かに両手は空くが、果たして便利なんだろうか??
. . . 本文を読む