「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<697> 術後1周年

2008年08月30日 | つれづれ
 昨年の今日、乳がんの手術を受けた。   転移の心配のない「非浸潤がん」と診断され、術後の抗がん剤服用や放射線照射治療などの補助治療は一切ないまま、元気に過ごさせてもらっている。  左乳房全摘ではあるが、センチネル生検の結果、脇のリンパ腺節を温存できた為、胸部に20cm程の傷跡が残っているだけだ。  術後は外科的治癒だけを待てば良かった。  胸筋に沿って乳房を摘出した為、胸部の神経の一部 . . . 本文を読む

<696> 唐辛子(コチュ)

2008年08月25日 | 韓国・韓国語
 オモ~!!  見ているだけで、目が痛くなりそうな・・・w    これは、韓国の唐辛子の主要生産地である慶尚北道(キョンサンブクド)英陽(ヨンヤン)郡の主催でソウル市庁前広場で開催されていた「2008HOTフェスティバル」の会場にある「唐辛子のトンネル」。  空気まで辛くなっているようなw  すごいなぁ~  何でも「トンネル」ディスプレイしちゃうんだね~w  ↓ きゅうりのト . . . 本文を読む

<695> イ・オン君の訃報・・・

2008年08月22日 | 韓国・韓国語
 北京オリンピックやら、韓国焼酎にうつつを抜かしている間に、こんな事を起きていた・・・  『コーヒープリンス1号店』で人気を得て、順調にスター街道を驀進中だったイ・オン君(27才)の訃報。              エリック主演のKBS第2テレビの時代劇『最強チル』に共演(主人公チルが率いる刺客グループの一人「チャジャ」役)していたイ・オン君は、20日午後、この番組の打ち上げパーティー . . . 本文を読む

<694> 韓国焼酎の甘さに歴史あり

2008年08月20日 | 韓国・韓国語
 韓国焼酎は、ドラマのシーンでもよく目にする通り、小さなグラスできゅっとストレートで飲まれている。  日本人が飲んでいる麦焼酎や芋焼酎などと比べると、何とも人工的な味の焼酎だ。  しかし、韓国料理の辛さにマッチする独特の甘みがある。  ネット友から、韓国焼酎は「サッカリン焼酎」のイメージがあるとの話を聞き、ちょいと調べてみた。  韓国焼酎のあの甘みは、本当に「サッカリン」と言う添加物から . . . 本文を読む

<693> チャミスルの隠れキャラ

2008年08月18日 | 韓国・韓国語
 韓国を代表する焼酎のブランド「真露チャミスル/진로참이슬」が、ベトナムで「ニセ物騒動」に巻き込まれていると言う『朝鮮日報』の記事。  ベトナムの地で「中国製の「偽のチャミスル」が大量に密輸入され、飲食店などで売られている。」と言う「噂」が飛び交っていると言うのだ。  ベトナムでチャミスルを正規販売している「セミ交易」社は、 . . . 本文を読む

<692> ヨン様キムチ!!

2008年08月16日 | 韓国・韓国語
 ヨン様プロデュースの「高矢禮(ゴシレ)白菜キムチ」なるものが、来月4日から全国のデパート、スーパー等で販売されるそうだ。    実業家ヨン様が、2006年から東京・白金で高級韓国伝統料理店「高矢禮」を経営している事は有名。  お店で好評のキムチの味を再現すべく、「高矢禮」の料理顧問が、直接工場に出向いて指導し、レシピも一から見直したこだわりのキムチだそうだ。  韓国伝統の「低温発酵製法 . . . 本文を読む

<691> 独島は我が国土~ドクトヌンウリタン

2008年08月13日 | 韓国・韓国語
 5月18日、日本政府が2012年から、中学校における指導方針や教科書の内容の基準となる「新学習指導要領」の解説書に、「竹島を『我が国固有の領土』と明記する方針を固めた」との読売新聞等の報道以来、韓国メディアが「独島」一色になったw  『朝鮮日報』の記事も、「独島」の文字が踊りまくり・・・正直、うんざり(-_-;)  過去何度か、「独島は我が国土なり」あるいは「領土なり」と言う台詞が、韓ドラや . . . 本文を読む

<689> バナナの日

2008年08月06日 | つれづれ
 明日8月7日は、2001年から「バナナの日」と制定されたそうだ。   日本バナナ輸入組合のサイト、バナナ大学には、バナナの優等生振りが様々に紹介されている。    最近話題の「朝バナナ・ダイエット」が気になったw  基本的に、朝食にバナナと水だけを摂取するらしい。  「単品ダイエット」は、これまでにやれ「ゆで卵」だの「リンゴ」だのと様々な食品が名を連ね、一時のブームとなってきた。   . . . 本文を読む

<688>『高校生が感動した「論語」』

2008年08月03日 | つれづれ
 慶応義塾高校の教師だった佐久 協(やすし)さんの著書、『高校生が感動した「論語」』を読み終えた。  思いも寄らぬ事に、何度か胸を突き動かされ、涙が出た。    この本は、中国の思想家、孔子の語録を弟子たちがまとめた『論語』を佐久先生が、高校生でも理解できるようにと現代風に読み下し、解説してある。  まずは、『論語』について考察・・・  中国の春秋時代、なんと紀元前770年~紀元前4 . . . 本文を読む